※本ページの情報は2024年6月28日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2024年1月23日からTBS系列でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
久住小春、佐藤大樹 (EXILE /FANTASTICS)
土村芳、石川瑠華
泉澤祐希、酒井若菜 - 原作は板倉梓による漫画『瓜を破る』
ドラマ『瓜を破る~一線を越えた、その先には』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
32歳処女であるまい子と、不器用な男性鍵谷のやり取りにムズムズしながらも胸キュンが止まらない作品でした。二人が近づいては離れて、過去のトラウマ等と向き合いながらお互いの存在価値を高め合う姿に、温かい気持ちで応援しながら見させていただきました。特に心に残ったシーンが鍵谷に避けられていたまい子が、鍵谷とようやく向き合うことができ、鍵谷の過去のトラウマを聞いた上で二人がキスを交わすシーンです。まい子と鍵谷の切ない表情に、感情移入してしまいました。また、この作品はまい子と鍵谷だけではなく、まい子の上司である美由紀や、同僚の蓮などにも焦点を当てたストーリー展開になっているので、それぞれの女心と恋模様を楽しめるのも魅力的だと思いました。
最初はなんとなく観ていたのですが、映画デートの所からどんどんと物語に引き込まれていきました。
佐藤大樹さん演じる鍵谷千里の素直になれない童貞っぽさの伝わる演技に、久住小春さん演じる香坂まい子の奥手でも恋愛脳な処女っぽい愛くるしい演技。
二人の不器用な恋愛が進んでゆく度に、学生時代の淡い恋愛を思い出しましたね。
ベットシーンやキスシーンなどセンシティブなシーン多く登場しますが、鍵谷の独特の言い回しでなんだか芸術的なシーンに仕上がっており、妙な生々しさが消えていた点も非常に良かったです。
二人以外にも外見に極度にコンプレックスを持った小平や、いつも感情でぐちゃぐちゃなのにクールを装う塚田など個性的なキャラクターが物語としての面白さを際立てせていました。
私的には、今期の中では一番面白いドラマでした。
佐藤大樹さん演じる鍵谷千里の素直になれない童貞っぽさの伝わる演技に、久住小春さん演じる香坂まい子の奥手でも恋愛脳な処女っぽい愛くるしい演技。
二人の不器用な恋愛が進んでゆく度に、学生時代の淡い恋愛を思い出しましたね。
ベットシーンやキスシーンなどセンシティブなシーン多く登場しますが、鍵谷の独特の言い回しでなんだか芸術的なシーンに仕上がっており、妙な生々しさが消えていた点も非常に良かったです。
二人以外にも外見に極度にコンプレックスを持った小平や、いつも感情でぐちゃぐちゃなのにクールを装う塚田など個性的なキャラクターが物語としての面白さを際立てせていました。
私的には、今期の中では一番面白いドラマでした。
漫画が原作の本ドラマですが、漫画のイメージからあまり外れていないキャスティングで合ったかなと感じています。なので、漫画を先に見た方でも納得いく仕上がりのドラマであった事は間違いないです。まい子の部屋で良い感じになった時、急に出ていってしまう鍵谷さん。漫画を読んでいた時もなんで!?と思いましたが、まさにその通り演じて頂いてハラハラ、まい子の気持ちになると悲しい気持ちになりました。また、別のストーリーですが染井奈々のワーママの話もリアルで、自分に置き換えてみていたので共感しかありませんでした。特に飲み会の日に、昼過ぎに保育園から呼び出しで結局行けず、夫も本当はお迎えに行ける時間に帰ってくるはずだったのに、夜遅くまで帰ってこないとか、仕方ない事だけど家族にイライラしてしまう気持ち。とてもよく分かります。恥ずかしい事や周りに相談できないようなモヤモヤをドラマ化してくれた内容で見応えある作品だと思います。
この深夜枠ドラマでよく主役を演じているイメージが強い佐藤大樹さん。離婚しない夫と同じタイミングでの放送だったし、どちらもカツラを被っていたから「もしも2人が兄弟だったら」と脳内でサイドストーリーを妄想。主人公のまい子は一見恋愛を謳歌していそうに見えるから、実際は恋愛に奥手で経験がないことがコンプレックスになっていたのかもしれないけれど、彼女を苦しめていたのは「高齢処女」というレッテルが貼られてしまうことだけではないように思えて。多様性な社会になったとは言え、まだまだ32歳の女性に求められることは大きすぎるし、何も持っていない自分には価値がないんじゃ?と思い煩った結果が肌を重ねて体温を感じたいだったんだろうなと、誰でもいいやじゃなくて好きになった鍵屋と実感してくれたのが嬉しかったです。
主人公のまい子だけでなく、いろんな女性のストーリーがリアルに感じられて良かったです。みんな等身大だから共感しやすいように感じました。特に、私はワーママの菜々の気持ちがよく分かったような気がします。母親になったことで周りの扱いが変わってしまうようにも感じるので、ちょっと切なくもありました。また、まい子の恋愛観にも共感できました。本気で恋愛したいだけなのに、なかなか素直に自分の気持ちが伝えられなかったりするのでもどかしいです。原作を読んだことはないんですが、ドラマだけでも充分に楽しめるストーリーでした。性に対して割とオープンな話なので、程よいドキドキも味わえて良かったです。主演の久住小晴ちゃんが意外にもハマり役でした。
原作も見させてもらっているのですが、ところどころうまく原作をカットしつつ見やすいように再構成されており、30歳を過ぎていまだに性に関して未経験で鬱屈としている女性について、どこか引っ込んでいるようでなかなか進まない感じがありながらも、初々しい感じを遅れながらも感じられえるという描写がすごく良かったです。
若い子にあこがれていても、やはりどこか自分からはという感じの表現がよく、キスをするまでにもなかなか到達していなかったのですが、キスをした時に気持ちよさを感じている所はかなり長かったけど、やっと来たんだなあという感じがしてよかったです。
なかなか越えられない一線をちょっとずつという感じで見られますので、ついつい見続けたくなる作品です。
若い子にあこがれていても、やはりどこか自分からはという感じの表現がよく、キスをするまでにもなかなか到達していなかったのですが、キスをした時に気持ちよさを感じている所はかなり長かったけど、やっと来たんだなあという感じがしてよかったです。
なかなか越えられない一線をちょっとずつという感じで見られますので、ついつい見続けたくなる作品です。