※本ページの情報は2024年5月1日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年1月13日からTBS系列でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
井上真央、佐藤健
松山ケンイチ、シム・ウンギョン
板倉俊之(インパルス)、少路勇介
穂志もえか、桜一花
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本ページの情報は2024年5月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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作品名 |
配信状況 |
100万回 言えばよかった |
DVD |
口コミ・感想
最後まで意外性があって良かったです。出演が、井上真央と佐藤健と松山ケンイチだったから、三角関係?になるかと思っていましたが、このドラマの関係性は素敵でした。他のシム・ウンギョンやインパルス板倉など皆んな良かったです。ファンタジーラブストーリーというより、サスペンス色も強くて驚いたし、設定がツッコめるところ多かったです。だから、結構ドキドキしたり、毎回楽しかった。時間解決に幽霊は、有効なんだと思えたし、幽霊でも口笛や静電気が使えるなんて、ありそうな感じで、良いかも。最終回までに事件は解決していたから、あまり最終回っぽくないけど、その分ラストが感動的で切ない。あんな感じで、亡くなっても気持ちが伝えられるなら良いなと思いました。
今までに無い恋愛ドラマで面白かったです。特に主人公の悠衣は、恋人の直木を失って意気消沈している所に、霊と言う形で登場して話が進展していくのが斬新で良かったです。そして魚住の存在もこの物語では重要で霊で、直木の事が見えてしまう事から悠衣と直木の間に入って交信の役割を果たしているのが印象的でした。そして直木が亡くなってしまった事件の真相も追及していくのが、同時進行で描かれているのが上手いなと思いました。そんな中で終盤になるに連れて尾崎の存在が、この物語に深みを与えてくれて良かったです。そして直木と近い人物だった英介の裏の顔も注目するべきポイントの一つです。もう一つの注目するべき点は、演じている役者陣です。中でも井上真央さんと佐藤健さんの演技は必見です。
久しぶりの井上真央さんの演技が見たくて見始めましたが、やはり井上真央さんは演技が上手だな~と思いました。辛くても元気に前向きで頑張る女性を見事に演じており、佐藤健さんともとてもお似合いでした。ストーリーとしては、最初はちょっと無理があるんじゃないのかな?と思ったのですが、中盤からはその設定をすんなりと受け入れることが出来ました。幽霊になってしまった恋人とのやり取りで涙するのはもちろん、クスッと笑えるところもあったりして、無理だろうなとは思っていてもハッピーエンドで終わって欲しいと願わずにはいられませんでした。幽霊ものではあるもののミステリー要素もかなりあり、今後どうなってしまうんだろう?というドキドキ感が凄く面白かったです。
始まりから悠依の恋人の直木が幽霊となっている事から、死んじゃってるの?意識が亡くなっているだけ?と想像を働かされるスタートに引き付けられました。武藤という年配女性の周りでは、少女たち・大金といった危険な様子がふんだんに出て来て、サスペンス感もたっぷりで面白かったです。そこに絡んでくる尾崎莉桜の思い詰めたような表情から、彼女は敵なのか味方なのかとその言動にはくぎ付けとなりました。そんな中でも、直木や幽霊の姿を認知できる警察官の譲の存在が、幽霊の見えない悠依と直木の間を取り持って行くのが微笑ましく、これは恋の三角関係となっていくのかな?という期待感も持たせてくれ面白かったです。でも事件の真相にどんどんと近づいて行くシーンは、重厚さと緊迫感があってとても見ごたえがあったのも良かったです。
思い返してみると色々と突っ込みたいところはあったけれど、それを全部主要キャストの3人の演技力でカバーしていて、最終的には良いドラマだったなって思える作品になっていたと思います。特に井上真央さんの演技が本当に良かった。実際の撮影では、直木役の佐藤健さんがその場にいるのかわからないけれど、上手い具合に見えていないし、それでもその場にいるんだって信じて疑わない感じが表情にも出ていて良かったです。ミステリーの方も、徐々に真相に近づいていく感じがハラハラしました。結果的にはなんとも悲しい理由で直木は事件に巻き込まれてしまったのが悲しいし、けれども直木の複雑な気持ちも理解できてしまって、なんとも言えない気持ちでした。
かなり現実離れした展開が多いのに不思議とリアルに感じられるのは、出演している俳優さんたちの演技力が素晴らしいおかげだと思いました。恋愛、ミステリー、ファンタジーといった面白くなる要素をたくさん詰め込んでいながらごちゃごちゃしすぎていない辺りもこの作品の魅力となっています。難解なストーリーだからこそ、内容をちゃんと理解しようという気持ちになって真剣に見いることができました。それに話が複雑になっても、泣かせてくる部分はストレートに泣かせてくるのも良かったです。このドラマを見ると、今自分の周りにいる大切な人たちとの時間をもっと大事にしようと思えました。切ない気持ちになるけど同時に希望も沸いてくるような不思議な作品でした。