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動画配信状況

映画『レジェンド&バタフライ』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月21日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年1月27日に劇場公開。
    レジェンド&バタフライ
  • 東映創立70周年記念作品。
  • 監督
    大友啓史(『龍馬伝』『るろうに剣心』)
  • 脚本
    古沢良太(『コンフィデンスマンJP』)
  • 出演・キャスト
    木村拓哉、綾瀬はるか
    中谷美紀、伊藤英明、宮沢氷魚
    市川染五郎、北大路欣也

映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
レジェンド&バタフライ

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

3時間と長編でしたが、長さを感じない映画で良かったです。やはり信長と妻を演じた木村拓哉さんと綾瀬はるかさんの演技力でしょうね。夫婦でありながら戦友という感じもあり、いつまでも相手に恋している感じもあり印象深い作品となりました。また石垣や鷹狩の再現など細部に渡って描かれていたのも良かったです。信長が青年から覇王?となる様子が描かれていて使命感が過ぎるのも考え物だなぁと思っちゃいました。綾瀬はるかさんの濃姫も可愛さもありつつ強気でハマっていたと思います。またサントラもとてもよく時代を駆け抜ける感じやしんみりさせる感じなどどれもシーンにぴったりな楽曲ばかりで映画が映えていたと思います。切ないラストでしたが、どこか悔いなしという二人の潔さが伝わって来て泣けました。
本作は、正室濃姫と出会って始まる織田信長と濃姫の30年共に生きた夫婦の物語です。ほとんど合戦シーンがないので、人間関係を丁寧に描いています。大うつけ呼ばわりの信長が、自由な濃姫によって自分の優しさ、弱さに気づいています。別にロマンス物というのではなくて、血みどろの戦乱も描かれています。キャスティングは豪華ですが、良いなと思ったのは綾瀬はるかの演技です。特に桶狭間の戦いの戦術について、信長と濃姫で話しているシーンは、とても面白かったです。濃姫があんなに織田信長の陰で動いていたのかと思うとそれも有りな感じです。濃姫についてはあまり知らなかったので、信長とこんな感じなら素敵。ラストシーンが走馬灯がとても儚い感じになっていて、凄く良かったです。
予告を見たときから、久しぶりに映画館で鑑賞したいと思った映画でした。2時間48分というすごく長い映画だったけれど、時間を気にすることもなくのめり込んで見ていました。織田信長ときけば、冷酷なイメージの戦のシーンだけを想像してしまいがちですが、信長と濃姫の人間味のあるやり取りや気持を感じ取れたりと、がっつりとした歴史物は苦手な方でもすごく見やすい作品になっているなぁと思いました。木村拓哉と綾瀬はるかの演技力も圧巻で終始引き込まれました。歴史上の出来事に沿って物語も進み、歴史上の結末は知っていても最後までしっかり楽しめる作品でした。わたしの見た邦画のなかでも上位に入ると思える素晴らしい作品だと感じました。
皮肉やダメ出しではなく、いい意味でキムタク映画だったなという安心感の中で観られる娯楽時代劇大作です。それにしても、時空も超えて、職業も超えて、演じた人物を全てキムタクに変えてしまうキムタク力をご堪能ください。何度と何人もの力のある役者さんが演じてきた信長の半生。今回は綾瀬はるか演じる濃姫との関係に焦点を当てて、ドラマが進んでいきました。初夜シーンが格闘場面になっていたのも新鮮で面白かったです。この場面でも、キムタクと綾瀬はるかの身体的な動きの魅力が十分に発揮されていた気がしました。ゴールは、誰もが知っているあの事件。ここでも様式美が生きていたようです。セットの豪華さやそれを巧みに見せる監督の力も見事でした。
およそ3時間くらいの長尺なだけあって、登場人物たちの生き様がしっかり伝わってくるのが良かったです。織田信長という歴史的にはかなり有名な人物の、全然知らなかった部分を見れたような気がしました。木村拓也さんの演技はいつも似たような印象を受けるのですが、この作品は新しい一面を見せてくれたと思います。綾瀬はるかさんが演じる濃姫も、見た目の可憐さに反して意思の強い雰囲気がとても素敵だなと思いました。尺が長いのに最初から最後まで見ごたえがあって、昔の日本人の強さが伝わってくる場面もたくさんありました。織田信長が様々な困難を乗り越えながら精悍な顔つきになっていく感じが、木村拓也さんの見事な演技によって表現されていたのも良かったです。
戦国の覇王と言われた織田信長とその妻、濃姫の人生を描いた超大作で、木村拓哉と綾瀬はるかが絶妙な演技をしてくれています。木村拓哉ももうそんな役柄を演じるくらいの年齢になったのかあと感慨深いものがありますが、いぶし銀の良い味を出しています。綾瀬はるかも木村拓哉に負けず劣らずで、気の強い男勝りの濃姫を立派に演じています。一般的に織田信長は魔王と恐れられてきて、一向宗の焼き討ちなど、非人道的な行いもやってきましたが、本作を見るとその背景や苦悩がうかがえます。織田信長が濃姫とともにあゆもうとした覇道と道半ばにして果てる姿を壮大なスケールで描かれていますので、戦国時代や織田信長好きにはたまらない作品です。
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