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動画配信状況

『さよならみどりちゃん』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月26日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2005年に劇場公開
  • 出演
    星野真里、西島秀俊
    松尾敏伸、岩佐真悠子
  • 原作は南Q太による漫画『さよならみどりちゃん』

映画『さよならみどりちゃん』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況を見ていきます。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
さよならみどりちゃん

U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
映画・ドラマの見放題。新作もレンタルで素早く配信。さらに180誌以上の雑誌も読み放題
毎月1,200円分のポイントが付与されるので月額の実質価格はとってもお得!
ポイントレンタル作品や電子書籍などに使えます。
1,500~1,800ポイントで映画館チケットへ交換可能※対象映画館一覧はこちら ※利用する映画館で必要ポイントは変わります。
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そしてU-NEXTはダブルスコアをつけて2018年2月の調査開始時よりずっと「見放題作品数No.1」!
さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合TBSテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ!

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本ページの情報は2024年6月26日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
さよならみどりちゃん

日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluオリジナル」も注目。
配信本数14万本を突破!
視聴機器も多彩に用意。パソコンにスマホ(iPhone, Android)にタブレット(iPad)。Fire TV、AppleTVなど他にも多数対応。ゲーム機ならPS4にPS5。そしてHuluはなんとニンテンドースイッチでも見れる!
支払い方法はクレカにPayPay、LINE Pay、キャリア決済など様々な手段が用意されています。

Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。

Huluを始めるならディズニープラスとのセットプランもお勧め!
ディズニープラスはディズニー作品だけじゃない!ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターなど多数の作品をラインナップ。Huluと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスとHuluのセットプランは、スタンダードセットプランプレミアムセットプランの2つからチョイス可能!
スタンダードセットプランは月額1490円でFullHD画質&2台同時視聴、プレミアムセットプランは月額1740円で4K動画&4台同時視聴を楽しめちゃう!
単体プランだとHulu月額1026円、ディズニープラス スタンダード月額990円、プレミアム月額1320円。これらを単純に足し算すると、スタンダードセットなら2016円、プレミアムセットなら2346円かかっちゃう計算に。でもセットプランならその差額がそれぞれ526円と606円もお得になるんです!
2つのサービスを一緒に契約して、お得に動画ライフを満喫しちゃいましょう!

Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
映画「さよならみどりちゃん」【TBSオンデマンド】

Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん
初回30日間無料で試せる!

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
さよならみどりちゃん DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません
まずは30日間無料体験!

DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。

実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

本当に人を好きになってしまったら、好きだからどんなことをされても許してしまうし、どんなことでもしてあげたいと思う。たとえ私のことを好きじゃなくても。
そんな女性の受け身な気持ちが自分と重なってとても共感できました。
何を考えているのかわからない男性っていますよね。ていうか何も考えていないのか?好きな人の事で頭がいっぱいになって、悩んでばかりいるのはいつも私・・。でも仕方ないんです。好きだから。
この作品、20代のころに見ました。いつも好きな人と付き合えるようなモテモテ女子が見てもあんまり響かないかもしれませんが、好きな人に振り向いてもらえなかったり遊ばれた経験がある女性には切なさが伝わってくるのではないでしょうか。
がんばれ女子!いつか自分にとって一番の幸せを見つけてね。
西島秀俊さんがクズ男を熱演しています。いい加減でそのことを隠そうともしない男です。そんな男となんで、女は寝てしまうのかって感じですが、なんとなくわかる気もしました。なんだか軽くてかっこよくてふらっとついて行きたくなるような男でした。
星野真里の演じているゆうこは、そんな男に振り回されたてかわいそうでした。お前にはなんでも話してしまうって、そこに男女の関係がなければ良い友情な気もするけど、男女の関係があると、途端にひどい話です。どうなるんだろう、ゆうこは彼と離れられるのかなと最後まで目が離せませんでした。
主演2人以外のキャストの方も豪華で物語が締まったものになっていました。女の心理をうまく描いている作品でした。
西島秀俊さんが、まだミニシアター系の映画に出ていた頃の作品ということで見てみました。
なんだか印象的な作品でした。
建物や登場人物の服、髪型など、公開当時の雰囲気の日本がそのまま残っていて、それが妙に現実的です。
不毛で何にもならない恋愛なのですが、なぜか惹きつけられてしまいます。
ここまでの恋愛の経験はなくとも、「気持ちはなんだか分かる気がする」と思う方もいるかもしれません(私もその一人ですが…)
人の弱さや、弱さを隠すときのごまかし方といった、人の精神面が露出しているからでしょうか。
個人的にはこの頃の西島秀俊さんが好きです。
ちょっと軽薄で、残酷で、でもなぜか温かみも感じてしまう、そんな不思議なお芝居をされる頃でした。
恋愛の難しさを改めて感じる作品でした。西島秀俊さんも星野真里さんも大好きだったので迷わず見たのですが、改めて素敵な演技に魅了されました。
西島秀俊さん演じるユタカがとにかく最低な男で、客観的に見ていると星野真里さん演じるゆうこはユタカのどこにそんなに惚れる要素があるのかと思うのですが、西島秀俊さんの魅力もあり言葉では伝えることのできないユタカの惹かれる部分や憎めないところが表現されているように感じました。
星野真里さんの文字通り体当たりな演技もとても良く、どうしようもない男を好きになり苦しむ姿に共感できなくても感情移入して見ることができましたし、ゆうこがユタカに感情をぶつけるシーンは心を揺さぶられました。
ダメな男を好きになってしまった女性の心の中を覗かせてもらったような気がしました。
主人公の薄幸具合が可哀想で同情なのか、何をしてるんだと叱責するのか、どっちにも振れるような気持ちになってしまいました。感情移入していたのだと思います。すなわち星野さんの演技力によって引き込まれたのです。
こんなどうしようもない恋愛は身近にもいましたし、ひょっとしたら自覚がないだけで自分の経験も他人から見たら同じようなものなのかもしれません。ゆうこは最後まで都合の良い女にはなれませんでしたね。本気で好きになるということはこういう、どうしようもない結末になってしまうまで突っ走るということなのだと思います。ほろ苦さを思い出させてくれてありがとうございました。
男性である私から見ると主人公のゆうこ(星野真里)馬鹿な女だなぁ~、ユタカ(西島秀俊)クズいなぁと思いつつもいいご身分で羨ましいという気持ちのほうが強いですね。
私はユタカのような人間じゃありませんが知り合いにこういうタイプがいて(西島さんよりブサイクなのに)不思議と女が切れないんですよね。
いかにも女好きを公言しているタイプの男という演技がうまく、西島ゲスいねぇ~とニヤニヤします。
女性心理はよくわからないためゆうこに感情移入はできませんでしたが、こういう都合のいい女もいそう(私の周りにはいない)というリアルがあります。
というかこの映画なんか人間関係が妙に生々しくてリアルなんですよね。
登場人物がバカだのクズだの書きましたがそれくらい魅力がある人物なんでしょうね。
嫌悪感はそんなになく鑑賞後も胸にじわりとくるものがあるのでなかなかよかったです。
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