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動画配信状況

映画『大河への道』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月22日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2022年5月20日から劇場公開。
    大河への道
  • 監督
    中西健二
  • 出演・キャスト
    中井貴一、松山ケンイチ
    北川景子、岸井ゆきの
    草刈正雄、橋爪功
  • 原作は立川志の輔による創作落語『大河への道』
    大河への道 (河出文庫)

映画『大河への道』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
大河への道

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本ページの情報は2024年4月22日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
大河への道

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作品名 配信状況
大河への道 レンタル

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本作品の配信情報は2024年4月22日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
大河への道 DVD

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口コミ・感想

現代劇と時代劇を同居させてしまった、今まで見たことがないような映画でした。大河ドラマと言えば、日本における長編歴史ドラマの代名詞的な存在となっていますが、その制作過程と、歴史上の史実の現場を並行的に描いていて、謎解き要素も絡めて素直に面白いと叫んでしまいたくなる作品だったと思います。しかも凄いのは、主演している役者さんたちがみんな現代と江戸時代で、1人2役をこなしていることです。史上初の日本地図の制作と、大河ドラマの制作という2つのプロジェクトが、同じ面々の手で進められるという、何とも奇妙でいて愉快な状況が作中では展開されました。また両プロジェクトを牽引する格好になった中井貴一さんは、大物俳優としてさすがの貫禄を感じました。
伊能忠敬が日本の地図を作ったということは、分かっていましたが、改めてこの映画でどうして作ったのか分かりましたキャスティングも良くて、皆が実力派だから安心して観れました。時代劇のセットは、凄く丁寧に作って合って見ごたえがありました。確かに伊能及び伊能隊が日本が明治に植民地にされる事を防いでくれたのがわかります。今と違って機械もなく、人間の足だけで計測していくなんて、地図作成にしてても大変だったと思います。大変な作業なのに、作業的にも映像的にも地味になっていたのは否めません。ラストの地図が映し出された時には、感極まって涙が出てしまいました。あらためて実測地図ができたと、彼らの仕事に感謝していいる自分がいました。
母と観に行きました。感想としては、もう一度観たくなります。時代劇と現代劇の両方を兼ね備えた作品で、正直、時代劇は一歩間違えると内容もキャラクターも掴みにくいし、分かりにくくなってしまいがちだと思っていました。誰が何者なのかわかりづらくなってしまうけど、ストーリーテリングがよくできてます。大立ち回りで語ってくれるから、理解できます。二つの時間軸と一人二役をこなす中井さんを含め、キャスティングには脱帽します。結束力があっただろうなっとイメージできる作品です。学生さんにも観てほしいですね、日本地図の面白さ、懐から草履を出すシーン、興味深さへ引きずり込まれます。中井さんと橋爪さんの語りには、思わず身を乗り出す迫力さがありました。
この作品の発端が、落語家の立川志の輔による新作落語「大河への道・伊能忠敬物語」から来ているところがまず興味を惹きます。と言うことは脚本家や監督がかなり苦労されたのではないかと勝手に想像しております。そもそも、あの時代になぜ日本地図を作ろうとしたのかについては、その当時、ロシア帝国が食指を伸ばしてきて、領土拡張を狙っている時でしたから、基本となる詳細な地図は必要ということで、幕府もあと推ししていたということを聞いています。感動的なシーンは紛れもなく将軍に完成した日本地図を見せるところでした。まさに、血の滲むような苦労を重ねた地図が完成するわけですから、感動しないわけがないです。『大日本沿海輿地全図』の存在は、日本の歴史にとっても重要な役割を果たすものとして、リスペクトします。それにしても伊能忠敬さんは一回も登場しません。これって逆に神秘的ですごく価値を感じました。
伊能忠敬が日本地図を作ったことは知っていましたが、この作品を見るとその日本地図を作成するまでに周りの人の尽力もあって、とんでもない正確性で完成していったことが勉強できました。さらにその地図を作るまでの過程がちゃんと映画として面白く描かれているので、見た目は地味だけど続きが気になるような展開がたくさんありました。この映画の中で印象的なのが、現代のパートと昔のパートで同じ役者を使っている演出です。これがあることによって、過去の積み重ねが現代に繋がっていることを実感させてくれます。笑えるシーンもたくさんありつつ、最後は感動させてくれるところも良かったです。技術が発達していないからこそ、昔の人たちの知恵と努力も伝わってくる作品でした。
初めて日本地図を作った偉人、伊能忠敬について深めていく作品でした。
彼がどんな人物なのか、どんな方法で地図を作ったのか、その際における苦労、彼の地図を見た当時の外国人はどう思ったのか、等々、様々な角度からスポットを当てています。
そして、伊能忠敬は、地図完成を前に道半ばで亡くなってしまったため、それを引き継ぎ、同時に思いも受け継いだ彼の弟子たちが、最後まで完成させるというのは胸が熱くなりました。
舞台としては、令和と江戸時代の2つを描いていて、
キャストの殆どの方が、令和と江戸での一人二役を演じているのが注目ポイントです。
本作品を見たときに、当時の日本の測量技術の高さには驚くばかりで、感動しますし、とても勉強になりました。
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