※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
動画配信状況

映画『バジーノイズ』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月22日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2024年5月3日に劇場公開。
  • 監督
    風間太樹
  • 出演・キャスト
    川西拓実 (JO1 )、桜田ひより
    井之脇海、栁俊太郎
    円井わん、奥野瑛太
  • 原作はむつき潤による漫画『バジーノイズ』
    バジーノイズ(1) (ビッグコミックス)

映画『バジーノイズ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

目も耳も楽しむことのできる作品でした。主人公達のバンド名が青を意味する「AZUR」だからという事もありますが、青がとても印象深かったです。明るい気持ちの時には鮮やかな青。逆に沈んだ気持ちの時には黒っぽくなってスクリーンで表現されていた。シーンの切り取り方にも細やかな心情を伝えるような工夫や演出も感じ取れて印象的で好きでした。
音楽もとても心地よく、これはぜひ映画館で音も楽しんでほしいと思った。演奏シーンも全て生演奏ということで、ライブのような臨場感もありました。
音楽の良さはもちろんですが、細かい音にも注目して楽しんでほしいです。風や海の自然の音、人の作り出す音、足音など様々な音を改めて感じてほしいと思いました。音楽って素敵だな、1人じゃない事って悪くないなって思える映画でした。
本当に細かいところまで作り込まれた美しい作品だったので、まだ気づいていないところがありそうで何度も見たくなる作品でした。
原作知らずに観たので、先入観全くなしの状態だったものの、純粋に時がゆっくり流れるかのようなこの作品の持つ世界観が良いなと感じました。
特にヒロインちゃん、こういう子が近くにいたらなって思うし、癒やされます。
桜田さんあんまり知らなかったのですが、なるほど演技上手いんだなと納得しました。
ストーリーの主軸となっているのは若い子たちが演じる若者にありがちか悩みに見えるけど、これって結構年齢関係なく響くんじゃないかなと思いました。
音楽の良さもあってか、なんか自分が作ってる見えない壁を取っ払って、前に進みたいなって気持ちにさせてもらった感じです。
みんなさり気なくキャラたってて、バランス取れてるのもGOOD。
恋愛映画よりむしろ青春映画見たいときに良いです。
いい年齢の私でもちょっとだけ心熱くなりました。
恋愛映画でありながら、音楽に対してちゃんと向き合っているのがわかる作品でした。一人で音楽を製作しているときの時間を忘れてしまう感じ、仲間たちとのセッションからどんどん盛り上がっていく感じなどがリアルに伝わってきました。作品内に出てくるバンドもお洒落さとエモさをどちらも兼ね備えていて、若者たちに人気が出そうだなと思いました。映像面では、美しい青色が多めに使われていたのが印象的でした。若者たちの、まだ成熟しきっていない心を表現していたのでしょうか。ヒロインは結構過激な行動をすることが多いので、最初はちょっと引いてしまいました。しかし、物語が進んでいくうちに可愛い部分が多く見えてきて、恋愛シーンにも感情移入することができました。
音楽がとても素敵なラブロマンス映画です。でも、仲間をだんだんと増えていくところは、ワクワクしました。主人公の清澄は、充分一人でも才能がありますが、別の人が1人また1人と奏でる音が合わさった時が、見どころです。見てる自分に衝撃がありました。音楽を楽しんでる感情が感じられ共感を得られた感じ。潮が清澄の頑なさを壊したのも見応えありました。どの音楽も素敵です。1人だった清澄が人といる心地さを音楽に込めて、潮に1番に聴いてほしい気持ちも尊い。清澄の不器用さが、分かりやすいし、好きな事を無理強いされて続けるのは違う。自分が好きなようにすることがで自分らしさなんだというメッセージを感じられる素敵な作品でした。音楽が好きな人にオススメです。
自分の住んでいるマンションの管理人として仕事をし、自分の愛する音楽作りに没頭するという淡々とした生活を送る清澄に、人懐こく明るい潮がぶつかっていく感じがとても良かったです。関西弁の潮が清澄に真っ直ぐな気持ちで向き合い、言葉を伝えていくので、観ていて清々しい気持ちになりました。この作品で特に心に残ったシーンは、潮が投稿した清澄が演奏する動画をきっかけに、清澄の音楽がバズりはじめ、清澄がバンド仲間と共に舞台に立ちイキイキと演奏をするシーンです。清澄が今まで一人で作り上げていた音楽から、仲間と共に奏でる音楽に変わっていく様子は心にグッとくるものがありました。若者たちの生きづらさや葛藤に共感できるところもあり、青春て良いなと思える作品でした。
ぶっちゃけ、最初、潮は好きなこともやりたいこともない寂しい女だからか、おせっかいな子だなぁって印象しかなかったけど、その性格が最後、清澄を救い出せるんだから、やっぱりいいヤツって印象ガラッと変わった(笑)。
最後は、ちょっと粋な演出があるけど、それも私的には良かったシーンかな。ベースの音が合わさり、そこに刻むようにドラムの音が加わっていく…、寂しいけど温かくなれる音に鳥肌が立った…。
合わさった時にゾクっと感じてくる。合わさるってすごいな、深みを感じてくる
バンドっていいなぁって思えたし、アジュールって青空や空の意味なんだってしれた。
だからか、このバンドシーンから潮が青の服を着てくるの…かなり鮮やかで印象的だったもん。ノイズ…いい方に捉えたい雑音だった。
今おすすめのお得情報!