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動画配信状況

アニメ映画『屋根裏のラジャー』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月30日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年12月15日に劇場公開。
  • 制作
    スタジオポノック
  • 監督
    百瀬義行
  • 出演声優・キャスト
    寺田心、鈴木梨央
    安藤サクラ、仲里依紗
    杉咲花、山田孝之
    高畑淳子、寺尾聰、イッセー尾形
  • 原作はA.F.ハロルドによる児童小説『The Imaginary(邦題 ぼくが消えないうちに)』
    ぼくが消えないうちに (ポプラ文庫)

映画『屋根裏のラジャー』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

dアニメストアで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

DMM TVで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

30代女性1人で観に行きました。
絵柄が結構子供むけで心配していたのですが、大人でも(もちろん子供も)十分楽しめる内容です。
イマジナリの世界というストーリーもよく、序盤に訪れるラジャーの消滅の危機のきっかけはかなり衝撃的で「人間に忘れられたら消えてしまう」という悲しい運命で号泣してしまうシーンもありました。
子供のイマジナリだけではなく、大人のイマジナリもあり、子供の頃に遊んでいた自分の忘れていたイマジナリ「冷蔵庫」を思い出しての登場シーンがかなり泣けました。
尻上がりに面白くなっていく作品で、子供に忘れられたらおしまいという部分なども含めて、個人的にトイ・ストーリーに似ている感動の名作だと思います。
小さい娘と一緒に見た作品でしたが、とても楽しめました。
個人的には作品の絵柄が色彩豊かでずっと見ていたい作品でした。子供たちが主なメインキャラクターだったので、 昔の大切な記憶だったり、大人になってその思い出が段々薄れて(忘れて)しまうのをこの映画で思い出して、泣いてしまいました。
特に良かったのは主人公のイマジナリーフレンドであるラジャーの葛藤を描いており、それが切なかったです。
そして少しホラーというか、ハラハラするシーンがあるのですが、大人が見ても手に汗握るシーンで良かったです。
そして作品が終盤に差し掛かるにつれてとある出来事が起こるのですが、それが結構衝撃的で映画が見終わった後に余韻に浸れる作品だと思いました。
幼い頃に作っていた想像上の友達についてのストーリーです。イマジナリーは日本ではあまり馴染みの無い存在かもしれませんが、欧米では認知度が高いそうです。何年か前に映画インサイドヘッドで主人公が想像上の友達としてゾウのぬいぐるみみたいなものと遊んでいたが成長にともなって忘れていくという設定がありました。ラジャーも同じような存在なのだと思いました。
終盤で、リジーが幼い頃のイマジナリーを思い出してアマンダと同じ理解に達したかのようになる場面がありました。これは、大人になっても必要な時にはイマジナリーを思い出してみると、子供たちと共感できるようになるとともに心を豊かにできるということを示してくれているように感じました。
アマンダと、彼女のイマジナリーフレンドを通して友情の大切さや子どもの想像力の豊かさが伝わってくる作品でした。スタジオポノックらしいあたたかい色使いと緻密な部分まで描き込まれたイラストが、この作品の世界観をさらに豊かにしてくれています。さらに面白いのが、アマンダからの視点だけではなく、イマジナリーフレンドからの視点の両方の物語が楽しめるところです。この視点の切り替えがあるおかげで、単調にならずに最後まで楽しめたのだと思います。子ども向けに作られていますが、現実の残酷さを突きつけるような場面もあります。そのためただメルヘンチックなだけではなくて、大人でもしっかりと見入ってしまうような作品に仕上がっているのだと思いました。
イマジナリーフレンドとの話しだから、ジブリとは違った心の病感が強いのかとイメージしてました。でも、そうした重いテーマではなかったです。
人に見えない作られたラジャーが生まれたきっかけ、屋根裏の誓いについても明らかになっていくけど、気丈にしてた?のかな、リジーがなみだするけど私も同じくらいうるんだ。
アマンダが心に負った傷と決意を知れたシーンに脱帽しちゃいます。
イマジナリは心の病みたいなものではなくて、その人に寄り添ってくれて、強くしてくれる存在なのかも。ここでのロジャーの役割りは背中を押してくれる存在だったんだね。最後は、なんとなくお別れ的な感じだったけど、ラジャーはイマジナリな空間にさよならしたのかな。そばにはいなくても、きっとまた助けになるよ!的なラストシーンに感じられました。
とにかく映像が綺麗だったので、映画館で鑑賞できてとてもよかったです。イマジナリーフレンドが出てくる映画はあるけど、イマジナリーフレンドサイドの物語は初めてだったので、見ていて斬新でした。そして、アマンダとラジャーの二人の関係性に引き込まれました。アマンダに忘れられると、ラジャーは消えてしまうというアンバランスな状態が友情以上のものになっていくのが見ていてハラハラし、考えさせられるものだったのでよかった。また、子供と大人では見た感想がまた異なる映画だと思いました。大人の私は、母親の気持ちにも共感してしまい、きっと見る側の気持ちでもこの映画の評価は変わるのだと感じました。あとは終始、作品の世界観と溢れ出るジブリ感にとてもワクワクさせられた。
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