HuluでMotoGP 2019年シリーズ、全ての生中継が決定しました!
本家MotoGPのストリーミングサービスよりも安く楽しめる上に、マルチアングル対応なのもポイントです!
目次
マルチアングルは4映像
G+ MotoGP生中継
CS放送の日テレジータス(日テレG+)で放送している「リアルタイム」映像のアングルになっています。
オンボードカメラ
バイクの車体に搭載した超小型カメラの映像です。
カメラ搭載予定選手
- 中上貴晶
- バレンティーノ・ロッシ
- マルク・マルケス
- 長島哲太
- アレックス・マルケス
- 真崎一輝
- 鈴木竜生
- 鳥羽海渡
- 佐々木歩夢
ライブトラッキング
全ライダーの現在位置を表示した「ライブトラッキング」映像となっています。
空撮カメラ/オンボードカメラ
レースを頭上から映した「空撮カメラ」映像もしくはオンボードカメラとなっています。
本家MotoGPと料金を比較
本家MotoGPのサイト(motogp.com)でもライブ配信を行っています。
金額を比較してみまましょう。
motogp.com
2019年シーズン(2019年11月18日まで)
139.99€(ユーロ)
2019年3月23日のレートだと17,420円となっています。
Hulu(フールー)
月額1,026円(税込)。
この記事を書いているのが2019年3月23日なので、シーズン終了までだと8ヶ月。
motogp.comの約半額で済みますね。
本家MotoGPのメリット
「生中継とオンデマンドの視聴」と書かれているので、録画配信もしてくれそうですね。※Huluは生中継のみ。
ただ…
「あのレースシーンをオンデマンドで視聴」とも書かれているので、シーズンと関係のない過去のレースのことを指している可能性もあります。
MotoGPのサイトは全体的に説明不足で、どのような放送になっているのかが大変わかりづらいです…。
Hulu(フールー)のメリット
日本語中継。
マルチアングル。
月額料金が安い。
MotoGP以外にも映画やドラマ、バラエティも視聴できる。
録画放送がない、という一点以外はHuluはとても優れていますね。
まとめ
コストパフォーマンスの良さで言えばHuluが圧倒しています。
特にマルチアングルは個人的にも楽しみです。
録画放送を期待するのならばmotogp.comですが、アーカイブの詳細がきちんと書かれていないのが気になりました。