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動画配信状況

映画『変な家』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年7月13日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2024年3月15日に劇場公開。
  • 監督
    石川淳一
  • 出演・キャスト
    間宮祥太朗、佐藤二朗
    川栄李奈
  • 原作は雨穴による小説『変な家』
    変な家 文庫版

映画『変な家』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

ミステリーな感じの作品かなと思いきや、どんどんホラー要素がプラスされていき最終的にはかなりの恐怖感を感じました。動画配信者である雨宮と設計士の栗原さんの、真面目に話つつも時々ゆるい絡みが、物語に柔らかさを与えてくれます。間取りがおかしな家を調べることからストーリーが展開していくのですが、柚希という影のある女性の登場により、一気に加速していく感じが面白いです。柚希の闇深い家族や代々伝わる儀式が怖すぎて、ハラハラしながら見ていました。この作品はスリルを感じるシーンが多いのも特徴で、雨宮が変な家のことを調べていくうちに襲われてしまったり、儀式に巻きこまれ追いかけられるシーンなど、緊迫感が溢れるシーンが多く良い意味で刺激を感じられる作品でした。
私は元々原作の雨穴さんを知っていて、映画化されると知りすごく楽しみにして見に行きました。内容も原作通りでしたが、所々いいように付け加えがあり、知ってはいるもののどこか新鮮さを感じられました。変な家は妙にリアリティのある映画でした。生きていく上で必ず必要な家。それはアパートでも一軒家でも同じで変な間取りが存在し、その間取りは必ず意図がある。その真実に気づいた時、ものすごい恐怖が生まれます。思わず自分の家の間取り図を確かめたくなるような内容でした。映画の後半は少々グロテスクな場面もありましまが、霊的な恐怖と言うより人的な恐怖を表現した内容だったので恐怖という感覚がまた新しい形で体験することが出来ました。とても面白いし見応えのある映画でした。最後は続編が出るかのような匂わせのある終わり方でしたので、もし続編が出れば見に行きたいです。最後に。今まで恐怖と言えば心霊やホラーが多かったかと思いますが、こちらの映画は人がいちばん怖いんだなと思わされる内容でした。そういった意味で新鮮な恐怖体験が出来ました。
動画配信者の雨宮が「変な家」の間取りについて調べるうちに不思議な現象に巻き込まれていく様子がとても恐ろしかったです。
家の間取りを見るだけでいろんな想像が広がっていき、家の秘密にまで推測が進んでいくところは興味深かったです。家の秘密を探っていくうちに、住んでいた家族の驚くべき事実が明かされていきますが、予想とは違う展開にハラハラしました。
主人公雨宮を演じる間宮祥太郎さんは目力強めのイケメンですが、驚く演技なども迫力がありよかったです。佐藤二朗さん演じる設計士の栗原は変な家の間取りから家の秘密をあぶりだしますが、佐藤さんしかできない怪しく不気味な演技で映画を盛り上げていました。
幽霊などが登場する単純なホラーというよりも「人間の恐ろしさ」や「愚かさ」を感じさせる作品です。
このシリーズは、小説も雨穴さんの元の映像も見たことがあるくらいに好きなシリーズです。そんなファンである自分から言わせてもらうと、だいぶホラー要素がプラスされており、これはこれで良かったと思っています。結構音でビックリさせてくる演出が多いので、そこが原作とは大きく変わったところになります。部屋の間取りから謎を紐解いていく展開は、普通のホラー映画ではあまり見ないところなので初見の人はワクワクするだろうなと思いました。自分もトリックを知ってはいながら、映像ではこうやって表現されるのかと新鮮な気持ちで楽しむことができました。最後の展開も、ホラー映画に慣れている人ほど騙されるどんでん返しがありますので、ぜひ見てほしいです。
ゴールデンウィークに小学5年生の娘と二人で映画館で観ました。子供は原作を読んでいたのですが、私は読まずに観ました。不思議な間取りの家を舞台にした密室劇のようなストーリーを予想していたのですが、舞台はこの家に留まることなく意外な展開で話しが進んでいったので、良くも悪くも驚かされました。登場人物も佐藤二朗さんをはじめ、なかなかクセのある役の人たちが揃っていて、その点も見どころの一つかと思いました。なお、話しは予想外の展開に進んでいったのですが、それなりにホラーっぽいシーンもあるため、ホラーなどが苦手な人にはあまりおすすめできないかもしれません。とはいえ、全体としては斬新なストーリーであり、非常に面白かったです。
原作小説の方では、徐々におかしな家の間取りの謎とか、親族たちの謎の行動や秘密が、解き明かされていくミステリー要素にゾクゾクさせられましたが、映画はミステリーではなく、ホラー映画の方にかじを切ったのかなってくらいに、効果音とか演出でビックリっていう展開が多くて、違う意味で心臓バクバクモノでした。多分ドラマだったら、もっと丁寧に家の間取りの不自然さだとかに焦点を当てられたんだろうけれど、映画にするに当たって、最後の村のサイコ要素に重きを置いたんだろうなって思うし、これはこれでホラー映画としては役者陣が素晴らしかったので、笑えるくらいに面白くもありました。あと家の間取りが、実際の建物として映像で見られて、凄く分かりやすかったです。
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