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動画配信状況

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月20日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2024年1月12日に劇場公開。
    ある閉ざされた雪の山荘で
  • 監督・脚本
    飯塚健
  • 出演・キャスト
    重岡大毅(ジャニーズWEST)、中条あやみ
    岡山天音、西野七瀬、堀田真由
    戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗
  • 原作は東野圭吾による小説『ある閉ざされた雪の山荘で』
    ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ある閉ざされた雪の山荘で

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

雪山の山荘という周囲とは隔絶した世界を舞台に、連続殺人事件が起こってしまうというのが本作。
こういう孤立した舞台での殺人事件ってありがちですけど、どこまでがリアルなんか?本当に殺人事件が起こっているのなら犯人は誰か?がわかりづらくて凄く面白かったです。
私的には設定が良かったですね。
集まったのは劇団員ばかりでしたし、姿の見かけない人がいてもそういう舞台を作って楽しんだり、そういう状態でどう動くか?を評価されているのかも?なんて思いましたから。
恥ずかしながらミスリードにまんまと引っかかってしまいました。
ストーリーが進んでいくと、雨宮達の過去の悪行が明かされていきます。
下半身不随になった麻倉が恨むのは当然ですし、協力しようという本多の気持ちもわかりますし共感も出来ます。
サスペンス要素の強い面白い作品でした。
どこまでが演技で、どこまでが事件だったのか。最後まで誰がどこまで演じていたのかと考察する余地を残した構成で、最後に「救い」が本当にあったのか、それも本当は「フェイク」なのか、観る人の感じ方によっては最後まで劇中劇であったのではないかとも考えさせられる奥深さがとても面白かった。
原作小説との違いを探すのも楽しみの一つで映画はかなり原作に寄せてはいるもののそのまま再現するのでは破綻するトリックが上手に表現されており脚本の工夫に脱帽しました。
原作がかなり前のものとは思えないほど新鮮で、リアル脱出ゲーム系のストーリーが好きな方にもおすすめできるミステリーの定番クローズドサークルがきっちりと整えられた作品に仕上がっていました。
展開が二転三転するスリリングさが味わえるのと、主演の重岡大毅さんの素晴らしい演技力を堪能できるのがこの作品の良かったところです。原作の小説を読んでからこの映画を見ると、終盤の改変された展開にも驚けると思うので、オススメです。さらにこの作品は山荘という密室を舞台にしているからこそ、どんなに危機的なシチュエーションでも簡単に逃げられない緊張感がずっと続くところも良かったと思います。ミステリー要素としてはそんなに難しくはなくて、犯人も自分の予想通りでした。このように、難しすぎないからこそ誰でも見やすい物語になっていると思います。後半になると深みのある人間ドラマも展開されていきますので、そのあたりにも注目して見てください。
原作小説は昔読んだことがあったけれど、映画の方では最後の結末に、少しの希望が加わっていて、これはクローズドサークルのミステリーというよりも、ある女性の前に進むための物語だったんじゃないかなって思いました。そう考えると最後に、今回の事件を脚本にして舞台で演じていたわけで、私達が見せられていたのは、もしかしたらその舞台そのものだったのかもなって考えると、ちょっと面白いかも。ただやっぱりこの結末を受け入れられるかっていうのは、本当に見る人によって全く違う解釈にはなると思う。私はちょっと難しいかもなって思ったけれど、当事者になったらまた違った結論になると思うので、本人たちが納得しているならば救いがある分良いと思う。
本多の本性を知る前から、言動は粗野なのに温厚な性格でかなり好印象でした。ただ、華がない人物。そこが妙に私にはひっかかる部分だったのかもしれません。
個人的には貴子さんが好きでした。憧れに近いかも。色気と才能があって、明るい素直な性格だったから。
一人目、二人目と犠牲者が出るたびに、これは劇?とやっぱり勘ぐるシーンが目立ってきます。犯人もたぶんあの人だろうと推測してしまいました。
三人目の犠牲者が出るが、朝を迎えたときにはあれ?っと思ったけど、雨宮さんが失踪するっていうフェイントをかますのもこの作品を飽きさせない策略かな?
麻倉さんと本多さんの復讐。でも私の直感は正しかった!本多さんは殺人に手を染めることはできなかったから。
芝居をうつ、たったそれだけなのに犯罪者にならずに済んだことに感謝できるなんて、すごい作品です。
東野圭吾さんの原作ということもあり、ミステリーとしても人間ドラマとしても完成度が高く楽しめる作品です。
ある人気劇団が山荘でオーディションをすることになり、次々と人が殺されていくというストーリーでハラハラしました。事件が進むにつれて、ある悲しい過去が関係していることがわかり、その事実にも切なくなります。事件の真相はそうだったの?と驚くもので、どんでん返しの衝撃はさすがだなと思いました。出演されている俳優陣も人気俳優ばかりでとても見応えがあります。全員が劇団員という役でもあり、俳優の皆さんそれぞれの演技力がさらに試されているような内容だと思いました。特に主演の重岡さんの爽やかながらもちょっとミステリアスな笑顔に惹きつけられました。
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