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動画配信状況

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』はどこで配信している?

※本ページの情報は2024年4月6日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2021年11月からNHKでテレビドラマ放送開始。
    連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ 完全版 ブルーレイ BOX1 [Blu-ray]
  • 出演・キャスト
    上白石萌音、深津絵里、川栄李奈
    西田尚美、甲本雅裕、松村北斗
    村上虹郎、前野朋哉、西川かの子
    小野花梨、岡田結実、オダギリジョー
  • 脚本
    藤本有紀

ドラマ『カムカムエヴリバディ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
カムカムエヴリバディ ポイント/レンタル

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本ページの情報は2024年4月6日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
カムカムエヴリバディ(NHKオンデマンド) オプションチャンネル

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ 完全版 DVD

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口コミ・感想

カムカムエブリバディは大正時代から令和にかけての物語。NHK朝ドラ初の3人のヒロインが登場します。大正時代を生きた安子を上白石萌音、安子の娘るいを深津絵里、るいの娘ひなたを川栄李奈が演じています。軸になっているのは「ラジオ英会話」。安子が稔(安子の夫)に想いを寄せるきっかけになったのが英語。初めて英語に触れた安子の英語に対する思いがこの作品の最後まで生き続けています。戦争をはさみどん底の生活を強いられた安子編から昭和に変わりヒロインはるいになり時代背景と共に作品は少しづつ明るくなり安心して見ていられるようになりました。るいの名前の由来が安子と稔が聞いていたジャズに関係しているあたりの演出が心憎いです。ヒロインはるいから娘のひなたに変わると作品は一気にコメディっタッチに。ひなた編で登場するある人物が誰なのかが大いに話題になり視聴率は一気に上がりました。3世代それぞれの時代感とヒロインによってドラマの色が変わるので一つのドラマで3度楽しめた感じです。3人のヒロインのラブストーリーがちゃんと根底にありロマンティックさもあるので余韻が残る作品でした。
NHKの朝ドラとしては、ヒロインが3人登場することは初めてだったようですが、個人的には大賛成の設定でした。
通常の朝ドラは、思春期時代から晩年までを同じ俳優が演じており、主人公が60代の時でもお肌がツヤツヤで皺も無い…。そんな状況がしっくりこなかったのですが、カムカムのように3世代に分けたことで、年齢の重ね方も自然でした。これまでの朝ドラが苦手だった人でも、抵抗なく見ることができるかもしれません。ちなみに深津絵里さんだけは中年だけでなく、若い時代のヒロインも演じていたのですが、あの類まれなる透明感によって、違和感が全然ありませんでした。
ストーリーは戦中、戦後、現代と描かれているので、その時々に女性がどんな生き方をしていたのかが伺えて、学ぶものがあります。特に戦時中の話題は、とても切なくて(涙)。一方でそんな戦時中の内容が、終盤に繋がっている筋立ては映画のようで感動的でした。これを味わうためにも、最初から通しで鑑賞した方がよいことでしょう。
設定が、100年に渡って3世代を描いていて、飽きさせない楽しめる作品です。こんな胸が温まるドラマはなかったです。とても苦しい時代から、現代までが展開されていくのも面白かったし、毎回何か胸に残るシーンがあるのが、見どころでした。とくに、安子の父の最期のシーンとか、安子が大阪から戻ったシーンには、涙が止まらなかったです。そして、安子がるいと再会するシーンも涙なくては見れません。うまく途中に散りばめられた伏線が、どんどん回収されるのも楽しみでした。さらに、ジャズがうまく使われていて、口ずさむ楽しさがあって、音楽が素晴らしかったです。3人のどの主人公も見応えがあって良かったです。たくさんの奇跡を見ることができる素敵なドラマでした。
全てではないですが長年朝ドラを見てきてヒロインが途中で子役から大人の役者さんに変わるパターンはあれど、親子3代にリレーをしていく形式を見たのは後にも先にもこの作品が初めてでしたので、その点が非常に印象に残り面白い試みだと思いました。始まる前まではこのパターンで面白いのだろうか、しっくりくるのだろうかとどちらかと言えば懐疑的でしたが終わってみればこのパターンも大いにありだな、これからの朝ドラでも親子リレー形式のヒロインが見てみたいなと思わせてくれました。3代のリレーでしたので流れる時もかなり長く様々な時代を見られたのも見応えがありましたし、最後のメインの舞台になった太秦映画村は1度は足を運んでみたいと思っていた場所なので、この作品でどのような場所かよくわかったのも嬉しかったです。
主人公が3人おり、それぞれ時代が異なる3人の女性で、どの時代もとても面白かったです。中でも1番大変な時代を生きたであろう安子を演じた上白石萌音さんは、まだ若い女優さんのに昭和の時代がとても様になっており、古風な感じがとてもよく似合っていました。相手役の松村北斗さんと凄くお似合いで、純粋な2人の想いに凄くほっこりとした気分にさせて貰いました。結婚したのに数日しか過ごせないって本当に辛い時代だったんだろうなと思うし、女性の地位も低いだろうに、あの状況から自分のやりたいことを貫き通した安子は本当にすごい女性だと思いました。ラジオの英会話を通して3人が繋がるところもすごく良かったです。なんだか懐かしさを感じつつも、女性の強さを感じる作品でした。
親子三世代のストーリーということだったけど、一番初めの安子と稔さんのラブレターのやり取りまでが、私の中でピークだった気がします。萌音ちゃんも北斗くんも英語の発音が綺麗だったし、二人のやり取りが会話も空気感も穏やかで、本当に朝から微笑ましかったです。ただ稔さんが戦争に行ってからの安子が不憫すぎた。勇ちゃんも結局は自分の家族を取ってしまったし、雉真家が安子を追い出したのに、誰もるいに説明してあげないので、再会するまで誤解されたままなのは、私の中で納得がいかなかったかな。きっとメインのヒロインはるいだったんだろうけど、子供が成長したら、その親の役者さんがそのまま子供の成長した役をやったり、安子おばあちゃんが全力疾走したり、ツッコミどころが多くて後半は面白かったです。
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