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動画配信状況

大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』はどこで配信している?

※本ページの情報は2024年4月21日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2019年1月からNHKでテレビドラマ放送開始。
    大河ドラマ いだてん 完全版 ブルーレイBOX1 全4枚
  • 出演・キャスト
    中村勘九郎、阿部サダヲ、ビートたけし
    役所広司、森山未來、神木隆之介
    橋本愛、峯田和伸、川栄李奈
    松尾スズキ、三宅弘城、満島真之介
  • 脚本
    宮藤官九郎

ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
いだてん 完全版 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
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実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

オリンピックに掛ける人物達の情熱的なエピソードを多くの登場人物と共に描いていく大河ドラマとしては珍しい近代を描いた作品となります。主人公は最初に日本がオリンピックに参加したストックホルム大会でマラソンに出場した金栗四三と後の水連会長で東京オリンピック招致に大きく関わることになる田畑政治で、その時代での彼らの苦闘を見事に表現していました。明治から昭和に至るまでの日本の変容も描いておりスポーツの進歩はもちろん政治や文化の側面にも触れており近代日本の流れをきちんとつかめるのがこの作品の良さになっています。序盤は全く何もわからない状態からオリンピックへ向かう選手団の苦労が非常に伝わる内容で、ノウハウが全くないというのがいかに不利なのかを良く表現していて感心しました。そこからの道のりや大会ごとのエピソード、そして活躍した選手の様子など見ていて熱くなったり涙したりするのがかなり多かったですね。華やかさと裏での様々な苦悩は時代が近いからこそ伝わりやすく、登場人物達の思いが強く表れていたのがとても印象的でした。
あまちゃんも面白かったけど、宮藤官九郎の脚本ドラマはギャグのポイントや、要のストーリーも本当に面白くて最高でした。現時点でも日本は女性蔑視なところがあるけれど、この時代には特に、女性が走るとはしたないとか同じ人間なのに差別されていたりとか、オリンピックに出場が決まった選手でも、物凄いプレッシャーと戦いながらも頑張っていたことがわかるいい作品でした。大河ドラマっていうと武将のドラマってイメージなのでちょっと違うかもしれないけれど、あまり戦とか戦争のお話が好きではないので、近代日本のお話はとっつきやすくて良かったし、スポーツという、今でも身近な分野の物語だからこそ、最後まで楽しく感動しながら見られました。
感情が爆発するタイプのドラマでした。めちゃくちゃ面白くて爆笑しちゃう話もあれば、すごく泣ける話もあるし。シナリオの感情曲線みたいな話を最近よく見かけますが、こちらの作品はまるでジェットコースターのようでした。一生記憶に残るドラマなんじゃないかなぁと思っています。
後は、結構軽い気持ちで見れるのが良かったです。大河ドラマってヘビーな内容だったり、豪華絢爛で少しもたれてしまうというか、特に後半になると見るのが疲れてしまうことがあります。でも、こちらの作品は楽しく最後まで完走することができました。大河ドラマって結構重い話だよね?と見ないまま嫌っている人には特におすすめしたいです。大河ドラマデビューには最高の作品ですね。
近年の大河ドラマでは珍しい現代物の大河ドラマとしてとても注目していたドラマの一つでした。翌年に東京オリンピックが控えてたという事もあり、日本のオリンピックがどのようにして発展して行ったのかが、よく分かる内容のドラマだったと思います。現代劇という事もあって、時代劇ではない物語で往年の大河ドラマファンの中では評価があまり著しくありませんでしたが、自分は近代の日本でオリンピックがどのように発展し、開催されていたのかよく分かる内容でとても良かったと思いました。この大河ドラマの脚本を執筆された宮藤官九郎氏は過去のドラマでも伏線の張り方がとてもうまくて、この大河ドラマでもうまく見せていた所がとても凄いと思いました。
東京オリンピックが開催されたのは私が生まれていなかった時代ということもあり、昔そういうのが開かれたんだ~ぐらいにしか思ってませんでした。
でもこのドラマをみて、こういう背景があったのか、そしてその影響で箱根駅伝が出来たのかと知る事が出来ましたし、楽しく観れました。
印象に残ったのは二つあります。
一つ目は前半に金栗四三がオリンピックのマラソン選考会で優勝するところです。
並みいる強豪に走り勝つのも凄いですけど、よくあの悪天候であそこまで頑張れたなって驚きました。
二つ目はベルリンオリンピックが中止になった時ですね。
陸上競技選手の全盛期って短いですし、これによって金栗四三が選手としてオリンピックに参加することはなくなりました。
でもそれにくじけずに若手育成に燃えたり、その為に箱根駅伝まで実現させてしまうとは。
毎年お正月になったら箱根駅伝をみてますけど、こういうルーツから誕生したのかとびっくり。
面白いだけでなく、色々とためにもなる作品でした。
主人公の人生は、走って走って死ぬまでやり通したと言う意味では、まさにやり尽くした幸せな人だと思います。家族には寂しい思いをたくさんさせたでしょう。それでも彼は走ることに命をかけていました。彼がオリンピックで走った時、残念ながら途中で熱中症で倒れてしまいました。ですので、走り通すことができませんでした。これは一見不幸なことに見えるかもしれません。しかし、彼のその後の人生を見ていると、それはある意味必然のことだったと思います。実際にその後の活躍は、スポーツの世界でものすごい業績となりました。彼はいろんな面で後世に影響を与えました。そんな素晴らしいマラソンに命をかけた男がいたと言うことは、日本の誇れる歴史だと思います。
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