※本ページの情報は2024年7月12日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年7月7日からテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
生田斗真、土屋太鳳
向井理、小澤征悦
高橋克典、成海璃子
シシド・カフカ、松平健
- 原作はリチャード・ウー、コウノコウジによる漫画『警部補ダイマジン』
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本ページの情報は2024年7月12日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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本作品の配信情報は2024年7月12日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
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作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
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口コミ・感想
人気漫画のドラマ化で、警視庁捜査一課のエース的な刑事が、法でさばけない悪を持ち前の強引さで懲らしめるどちらかといえば正義の味方というよりはダークヒーロー的な刑事を主人公とした警察ドラマです。監督が三池崇史なので描写も結構過激で、ありきたりなものでなく毎回スリリングな展開を楽しめます。主人公を生田斗真が演じていて、土竜の唄などで培った逞しさを本作品でも発揮しており、松田優作を彷彿とさせるような荒っぽさと迫力で見応えがあります。昭和の頃の警察ドラマを令和の時代に見ているようでおじさんおばさん世代にとってはとても懐かしい感じがします。見ていてハラハラするので、警察系ドラマが好きな方には是非おすすめです。
三池監督作品だから、アクションシーン多めだろうとある程度覚悟していましたが、まさか妊娠中の土屋太鳳さんがここまでするの!?と心配でハラハラ。原作を知らずにドラマを見始めたけど、台場といえば白いロングコートがトレードマークなんだろうと即認識できました。相変わらず最強神スタイルの向井理さんなので、平安室長が登場するたびにそのスーツ姿に惚れ惚れ。実際に警察関係者が凶悪事件の真犯人な場合、本人が証拠を隠蔽することなんて容易なはずで、私達が知らないだけで、警察のメンツを守る為の闇の組織が暗躍している場合もあり得るんじゃないかと妄想がどんどん膨らんで行き、完全に現実と切り離して観ることはできなくてリアリティを感じる点もありました。
主演を務めるのが生田斗真さんで、監督が三池崇史さんということで楽しみに放送開始を待っていました。なかなかのタッグが実現している作品の割にあまり話題にならなかった気がしますが、個人的にはとても面白かったです。もっと評価されても良い作品だと思います。特に生田斗真さん演じるダークヒーローがものすごくかっこよかったです。また、高橋克典さんや宅麻伸さんなど豪華な俳優陣が脇を固めているので見応えがあります。しかも、それぞれのキャラクターがちょっと意外な個性を放っているところも良かったです。全8話でコンパクトゆえサクッと見やすいのが魅力ではあるものの、もう少しじっくり見たかったとともに続きが見たくなる作品でもありました。ぜひ続編を作ってほしいです!
ボサボサ頭にしゃがれ声で、ダークヒーローな生田斗真が本当にワイルドでカッコよかったし、味方なのか実は裏切り者なのか、最後まで分からない感じの向井理の演技が本当に良かったです。44っていう謎の組織の不気味さが凄まじかったし、ポイントとなる言葉や単語があると、字幕が出るのが、余計にミステリアスな雰囲気が出ていて、演出も面白かったです。ただあそこまで謎に迫っておいて、結局何も最終的には解決しなかったっていうのが、ある意味ではホントに凄い。もしかしたら映画か続編が決まっているのかもしれないけれど、思わず最後に何も解決しないんかい!って突っ込んでしまったし、44のボスが大塚明夫さんで、テンションが上がりました。
数々の名作を生み出してきた三池監督の撮影のドラマということで、映画のように見ごたえがある内容となっています。生田斗真さん演じる台場刑事は変わり者ながら熱血漢の刑事だと思いきや、実は殺人も辞さない強い正義感を持っている一面があることにとても驚かされました。そんな台場刑事に目を付けた平安警視正とのコンビネーションがこのドラマの一番の見どころです。「ご主人様と呼べ」というようなドSな平安さんの姿はたまりません!平安さんはかっこいい反面、今回の役どころは何を考えているのかわからないところがあり、毎回ハラハラさせられます。まっすぐな性格で台場刑事のことを怪しむ七夕刑事を演じる土屋太鳳さんも役柄に合っているなと思います。3人の関係の変化に注目しながら、徐々に判明していく秘密結社の存在なども毎回気になりながら楽しめるドラマです。
出演者がとても豪華だったのと、話の内容も面白くて楽しかったです。全8話だったから、飽きる暇もなく展開していくのにちょうど良かったかも。ジャンル的には、アクション多めなコメディでした。主人公の生田斗真がダークヒーロー的で、チーム内の暴力装置になってるのピッタリです。本当にキャストが豪華で、高橋克典や宅麻伸など意外なキャラだったから、面白かったです。土屋太鳳もアクションキレキレで、44に銃を突きつけられても逆に反撃するのカッコ良かったです。驚きだったのは、最終回で向井理の父親が、44の先駆者だと分かってままで、決着のない続編があるみたいな終わり方でした。チームの1人が亡くなってしまいましたが、すぐ別の人間が入ってきて、これからどうなるか、すごく気になります。