※本ページの情報は2024年7月9日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年8月18日からテレビ東京系列でドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
田中圭、志田未来
高橋メアリージュン、平山浩行
近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太
ドラマ『ブラックポストマン』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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口コミ・感想
一見タイトルを見るとホラーチックな作品かと思っていましたが、そんな事はなく、ヒーロー的な要素とダークヒーロー的な要素が組み合わさっている作品でした。ネバーランドの悪魔と呼ばれる存在が、親から児童虐待などを受けている子供たちを助ける為に生み出されたという経緯があり、このストーリーの根底にあるのは現代社会に生きる子供たちが抱える大きな問題である事に気付かされます。大人の都合によって、子供の居場所が奪われていくのを救おうと立ち上がる人々がいたという点では救いがあります。子供たちがネバーランドの悪魔に手紙を送る為に使われていたポストがノスタルジックであり、良い味を出していたと思います。各話には、現代社会の闇を採り入れており、話全体は纏まっていました。キャスト陣は、各々の役にマッチしていて良かったです。
ネバーランドの悪魔が本当にいたら良いなと思いながら見てました。最初は、田中圭くんが目当てで見ていたのですが、警官役も良かったけどこんかの郵便局員さんの制服も良かったです。郵便局員が、確かにあまりに自然に周りに溶け込むというか、人の意識に入らないのは、よくわかります。だから、別に制服のままウロウロしてても、気にならないし、人知れず人を助けていても感謝されていないのかもすれません。本作では、志田未来ちゃんも一緒だったので、見ていて演技力が安定してるから、楽しくラストまで見れました。ラストでは正義が勝って良かったです。現代のリアルな感じで、どの人達もどこか危ういから、怖い。でも、子どもがSOSを出せることが本当にできると良いと思います。
明るく元気な役柄が多い印象の田中圭さんが、ちょっとシリアスな役柄を演じる?と放送開始前から楽しみにしてました。しかし実際に視聴し始めてみると、大人たちから酷い仕打ちを受けている子供たちが、救いを求めて「ネバーランドの悪魔」へ手紙を書いて投函しているという重めなストーリー設定だったので、ドラマの中だけではなくて現実世界とリンクして考えずにはいられなくなりました。郵便局員に復帰した力也が事件を解決していくけれど、確かに色んな場所に現れても違和感がない職業だもんなぁと納得。子供たちにとって1番安全であるべき場所が1番危険な場所でもある残酷さと、誰にも相談できないからいるかいないかも分からない相手に懸けてみたくなるんだろうなと、極限まで追い詰められた心情を考えると胸が苦しくなりました
このドラマは警察や司法が裁けない悪人たちが裁かれていく、ダークヒーロー系の物語だと思います。なのでシリアスな内容がほとんどであり、ネバーランドの悪魔が誰なのかというミステリー要素もあって面白かったです。ただし法律で復讐が認められているわけではないので、警察も復讐している者を捕まえようとします。つまり、犯罪者と復讐者、警察の3つ巴の関係が構築されて、物語がどんどん複雑になっていくのです。そのため先の展開を予想するのが難しく、考察のしがいがあります。警察にも正義があり、復讐している者にも正義があるため、どちらを応援したらよいのかわからなくなるときもありました。子どもたちが被害をこうむるいじめやネグレクトなど、現代社会とリンクした問題を扱っているところも注目すべきポイントだと思います。
田中圭さんと志田未来さんが出ているとなったらまず間違いなかろうと、前知識がほぼない状態で見ました。コンパクトに言いたいことがしっかりとまとまっている見応えのある作品でした。短編や映画の方が良かったのではという声が多かったらしいですが、個人的には最後まで飽きることなく全話楽しめたしドラマで良かったと感じました。描かれているのは、子供の思いが詰まった手紙をあるポストに投函すると、ネバーランドの悪魔が叶えてくれるというもの。題材としては結構重めではあるものの、そこまで暗い雰囲気ではないところも個人的には良かったです。かといってポップ過ぎず、言いたいことが一貫していて見ていて伝わってくるものがありました。
悪い大人を懲らしめるために、子供がポストに手紙を投函すれば、ネバーランドの悪魔が懲らしめてくれるって、設定とかあらすじがめっちゃ良かっただけに、もったいなかったですね。最近は色々苦情が来るから、あんまり過激なことはできないのかもだけど、ブラックっていうくらいなので、もっと派手に悪い大人が心から後悔して反省するくらいには、懲らしめてほしかったです。ただ役者陣はやっぱり良かった。おとなしい感じの田中圭さんが久々な感じがして良かったし、志田未来さんは、いるだけで安心感があって凄いです。二人が主演じゃなかったら、ちょっと厳しかったかもなので、やっぱり援護が上手い人って素晴らしいと思いました。今回のドラマは、単発の特番ドラマか映画が、合ってそう。