※本ページの情報は2023年3月20日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2020年11月~ テレビ東京系列でドラマ放送。

- 出演
山口紗弥加、町田マリー
野村麻純、増子直純(怒髪天)
- 原作は松本千秋によるコミックエッセイ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』
幻冬舎・note・テレビ東京による「コミックエッセイ大賞」入賞作品


ドラマ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
dTVで配信中の作品
作品名 |
配信状況 |
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記【テレビ東京オンデマンド】 |
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本作品の配信情報は2023年3月20日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。
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FODプレミアムで配信中の作品
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作品名 |
配信状況 |
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記 |
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38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記 Paravi版 |
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本ページの情報は2023年3月20日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
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まとめ
「Paravi版」はスキマ時間で見やすいように1話を前編と後編の2分割にして配信しているものです。
通常版(テレビ放送版)と中身の違いは無いようです。
口コミ・感想
実話らしいですが、事実は小説よりもという感じで、驚きの展開でした。まずは、主演の山口紗弥加がとても美しいし、可愛いのが魅力があったドラマです。見どころは、カメラ目線のセリフ回しです。最初は楽しんで観ていたものの、5話からの急展開です。ドラマは、短めで見やすいから、普通に面白かったです。心が痛い展開もあります。マッチングアプリを使ってる人は、軽い女だと思うかもしれませんが、手軽に寂しさや、誰かに認められたり、褒められたかったり、すがりつきたい時に縋ってしまうのかな。年齢を重ねて、出会いがなければそうなってもおかしくない。共感できるのと、人生で何かをやってみる事の一つかもしれない。スピードがあるドラマなので、サクッと楽しめるドラマです。
夫とは別れ仕事も上手くいってない平凡な38歳の女性の、気晴らしにと友人に勧められたマッチングアプリを使用して出会った男たちとの交流と別れ、そしてその経験を経て成長した自分の姿を綴った作品で、単なる、男に溺れて身を持ち崩すストーリーではなく、男女関係に対してより開放的でポジティブになり人間としてスケールアップしてゆく様が表現されています。主演の山口紗弥加がそうしたヒロイン像を好演しており、当初は冴えない叔母さんでプラトニックなデートに終始していた彼女が徐々に肉体を求める男性たちの欲求に応じるようになり、女性として圧倒的に綺麗になっていく姿が素晴らしく、時にユーモラスでまたある時はシリアスで官能的なテイストで披露されるその演技が大変印象的で、作品の大きな見どころでしょう。
今どきはマッチングアプリで出会っても、ちゃんと結婚して幸せになれるって話かと思ったけど、どちらかというとマッチングアプリの中にも危険な人はいるから、気を付けましょうって話だったのかなって思います。ただチアキの場合は、最初こそは、そういう下心だけでアプリに登録していた人に当たってしまって、ショックを受けたり、落ち込んだりしていたけれども、途中からは一人で生きていくって覚悟を決めて、ちゃっかり人生を楽しむためのスパイスとして、マッチングアプリを利用していたので、面白かったです。チアキは親友の子と違って、本当に強くて逞しいし、何でも楽しみに変えてしまうことができる楽観的なところがすごいなって思いました。
先ずは松本チアキ役を演じる山口紗弥加の体当たり演技というのが思いだされるドラマです。濡れ場とまではいかないですが攻めた演出というのが多かったし露出も目立っていました。今までにない山口紗弥加が見れたし時にチアキが本音を語る場面があるんですがその演技というのがリアルさが伝わってきました。注目はやはり24歳で結婚し35歳で別れたため青春を遅らばせながら謳歌しようとするチアキの生き様です。自分に素直に生きているしマッチングアプリで出会った男性に翻弄されている様子というのも面白いです。マッチングアプリでやってくる男性も十人十色で個性があります。個人的には前原滉が演じた大学生くんが変わり者でチアキが困惑していて記憶に残る存在でした。
一昔前は、出会い系サイトと言うと、とにかく怪しげでアンダーグラウンドな世界にも通じていそうなイメージがあったものですが、名の知られている大手企業も参入したマッチングアプリというものが普及した近年では、特に若い世代における男女の出会いの手段としてすっかり定番と化した感があります。このドラマでは、38歳の決して若くはない女性が、マッチングアプリを使い始めて、年下男子との火遊びなどを通じて、すっかり夢中になってしまうのですが、その遊ぶ楽しさを描いてくれている反面、後半にはかなり重苦しい展開も待ち受けています。中年に足を踏み入れた人間の抱えている寂しさ、悩みについても丁寧に描かれている作品だと感じました。
愛情の深い人のどハマりって、どんな!?。38歳のバツイチ女性のマッチングアプリ挑戦日記、という事で、気になります。その女性、山口紗弥加さんが演じて。色っぽいというより、心配になるというより、愛情や情が深い女性の迷走ならぬ、人間探訪?。いや、質問かな?。愛するっていう事はどういう事か、質問してみたのかな?。そう思いました。一度結婚して離婚してるわけですから、疑問の答えを求めてといったら、失礼だし、新しい恋愛を探すというのだったら、「38歳バツイチ独身女…」、ドラマ・タイトルにまでならないかもしれない。そう思って、観てたら、何も見つからないまま、友人の不幸などにあって、ただ傷つくだけ。「あ、やはり。」となりますね。38歳にもなって、マッチングアプリなんかやって、と。しかし、明るいのはなぜかな。お付き合いの回転の速さと同じ速さで、感情も回っていたのではないかな。喜怒哀楽。泣いたり笑ったり。出会って、別れて。泣いたり笑ったりで付き合えたら、きっと、体が楽。余計な緊張感も忘れやすい。情が豊かで、明るい人って、自分との付き合い方のうまい人。そういう感じがしましたね。案外、理解できました。