※本ページの情報は2024年7月16日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2005年に映画『ナショナル・トレジャー』が日本で劇場公開。
- 監督
ジョン・タートルトーブ - 出演・キャスト
ニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー
ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ヴォイト - 2007年に映画『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』が日本で劇場公開。
- 監督
ジョン・タートルトーブ - 出演・キャスト
ニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー
ジャスティン・バーサ、ジョン・ヴォイト - ドラマシリーズとして『ナショナル・トレジャー 一族の謎』が2022年12月14日からDisney+ (ディズニープラス)
で独占配信開始。
- 製作総指揮
ジェリー・ブラッカイマー - 企画・制作
マリアンヌ・ウィバーリー、コーマック・ウィバーリー - 出演・キャスト
リゼット・オリヴェラ、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ
ズリ・リード、アントニオ・チプリアーノ
ジョーダン・ロドリゲス、ジェイク・オースティン・ウォーカー
ディズニー『ナショナル・トレジャー』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| ナショナル・トレジャー | ○ |
| ナショナル・トレジャー2／リンカーン暗殺者の日記 | ○ |
| ナショナル・トレジャー 一族の謎 | ○ |
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Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品| 作品名 | 配信状況 |
| ナショナル・トレジャー (吹替版) | レンタル |
| ナショナル・トレジャー2／リンカーン暗殺者の日記 (吹替版) | レンタル |
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Leminoで配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| ナショナル・トレジャー | レンタル |
| ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 | レンタル |
本作品の配信情報は2024年7月16日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| ナショナル・トレジャー | レンタル |
| ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 | レンタル |
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※FODプレミアムに無料期間はありません。
この記事は2024年7月16日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
| 作品名 | 配信状況 |
| ナショナル・トレジャー | DVD |
| ナショナル・トレジャー２／リンカーン暗殺者の日記 | DVD |
DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
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口コミ・感想
ナショナル・トレジャー
宝を探す冒険活劇映画としては高水準の内容です。どこにどんな手がかりが隠されているのか、そのヒントは何を示しているかなど、暗号解読や宝探しの過程はワクワクするものになっています。もちろんただ宝探しをするわけではありません。
ニコラス・ケイジ演じる正義のトレジャーハンターとショーン・ビーン演じる悪のトレジャーハンターの対立も描かれています。敵側も宝探しのプロなので、アクションとしてのバトルだけでなく、頭脳を駆使した騙し合いも一種の見どころとなっています。そうしたいかに相手を出し抜くかという展開が見ものでした。
それに一人として頭の悪いキャラが出てこないという点も気に入っています。主人公の助手は間の抜けているところもありますが、優秀であることに変わりはなく、作中でも十分な活躍を見せています。当然というべきか敵にも見せ場的なものはあるため、全体を通して満足の行く内容です。
ザ・ロックやコン・エアーなどの作品でタッグを組んだジェリー・ブラッカイマー制作、主演ニコラス・ケイジのコンビが送る財宝をめぐるアクション・アドベンチャー作品です。アメリカの独立宣言書に隠された見えない地図を頼りに、脈々と続く財宝をめぐって、悪党達と戦うというどちらかといえば古典的なストーリー展開ですが、昨今のCG主体のアクション映画にはない古くて新しいワクワク感と面白さがあると思います。特に古代都市の描写はとても雰囲気のあるオリエンタルな世界観を醸し出していて、インディー・ジョーンズシリーズやハムナプトラシリーズが好きな人にはたまりません。ひとりで見るより家族や友人と見ると盛り上がると思います。
少年だったベンが聞かされる過去のお宝の話は、とてもワクワクするもので彼の心をガシッとつかんだのも納得です。それは、大人になってもその秘宝を探し続けるベンの様子からも良く分かりました。北極での探検で早々に目的の船を見つけてしまって「もう？」と思ったものの、そこにはお宝への謎解きのヒントとまさかの仲間だったイアンとの対立が起こってくるので、ベンがどうするのかとても楽しみに観て行けました。目的のものがある公文書館へ忍び込むベンとライリーの様子は、技術や知恵などを駆使していてちょっとスパイものを見ているようで面白かったです。最初から嫌らしい感じだったイアンとは最後まで奪い合いの攻防をしていくのも、ハラハラドキドキで見ごたえタップリで最後まで堪能でき大満足でした。
謎解きとアドベンチャーという誰もがワクワクするこの二つの要素をたっぷり詰め込んでくれているのが、この作品の魅力だと思います。ストーリー自体はフィクションですが、実際の歴史や建造物と絡めた話を展開させることによって、不思議とリアリティーを感じられるところも良かったです。小さな手がかりを見つけては新しい場所へ向かい、またそこで手がかりを発見していくので、次はどんな場所へつれていってくれるんだろうとワクワクした気持ちにさせてくれました。手に汗握るアクションシーンもあり、そこでさらに興奮が増しました。主人公の仲間たちも全く足を引っ張ることなく、むしろスマートな行動をしてくれるのでストレスなく楽しむことができました。
とても気軽に楽しむのに良い謎解きアドベンチャーものの映画です。アメリカ建国の時に隠された財宝を求めている冒険者達の話です。トレジャーといえば密林や遺跡とかのイメージでうが、本作は北極や街中で謎解きをするので意外性があって楽しかったです。主人公達が、どんどん謎を解いて目的地に向かっていきます。王道な展開なので見やすかったです。アクションは少なめで、財宝やテンプル騎士団、父と息子の確執と夢が描かれています。盗みのテクニックは鮮やかで、現代のワシントン等を舞台にしていた宝探しと、ライバルとの競争や戦いのテンポが良お。ワクワクしました。宝探し物は、宝物自体がないみたいな終わり方が多いですが、本作の終わり方は涙があふれてくる良いラストでした。
シンプルに謎解きをしながらのトレジャーハントって、アンチャーテッドとかトゥームレイダーとか好きなので、本当に見ていて一緒に宝探しのワクワク感が感じられて楽しかったです。ライバル勢力もいるので、ライバルに先を越されないように、謎解きをして宝にたどり着かないといけないっていう焦りとかスリルとかがあって、トレジャーハント系の映画が好きな人は、絶対にハマると思います。日本だと徳川の埋蔵金とかくらいしか、お宝探しのロマンって思いつかないし、探している人を見たことないけれど、海外では家族代々で、お宝探して生計立てている家系って結構あるのかなって、気になってしまった。結局対立したけれど、トレジャーハントに出資者いるって凄いよね。
ナショナル・トレジャー２ リンカーン暗殺者の日記
1作目と同様にテンポのよい展開にアメリカの歴史と主人公のベンの一族との関わりというミステリーなストーリーが面白かったです。また、今回は謎解きよりもアクションが非常に多く盛り込まれていたのもよく、さらに登場人物に関しても魅力的なキャラクターが多く、特に悪役として登場したウィルキンソンも本当は悪い人ではなくて事情があってベンを陥れたキャラクター性もよかったです。そして、そんなウィルキンソンを演じたエドハリスの演技は見事でした。また、1作目では主演のニコラスケイジをはじめ、非常に豪華なキャストだったにもかかわらず同じキャストが終結し、新たなキャストも名優が多く出演していたので、よりストーリーに重厚感が増して楽しめました。
2007年に公開されたアクション・アドベンチャー映画「ナショナル・トレジャー」の第2作目でリンカーン暗殺の真犯人の汚名を着せられた先祖の汚名を晴らすためニコラス・ケイジ演じる主人公がその真相に挑むあらすじとなっています。続編物の例にもれず本作も前作からスケールがアップした謎ときが次々と展開され、観ているものを飽きさせない作りになっています。アクション面でもそれは感じられ、カーアクションなど前作以上の見せ場が盛り込まれている印象でした。謎解きに関しては若干犯罪にならないか？とツッコミを入れたくなるシーンもありましたが(笑)、娯楽作のご愛嬌ということで(笑)。一方でトレジャーハンターものとしてはパワーアップしたもののやや難解になった感も否めないかも？アドベンチャー映画としては全体的に王道のストーリー運びになった印象でした。
シリーズ2ですが、これも安定に面白い展開だったのは、凄いです。シリーズ1も2も都市伝説が好きな人にはたまらない作品だと思います。前作よりもトレジャーハンターのアドベンチャー感が強くなっていて、楽しめました。シリーズ2も同じメンバーで良かったですが、夫婦の仲が悪くなっているとは思わなかったです。そこから始まって先祖の汚名を晴らすために、宝探しをしていく話です。次々と手掛かりを見つけては、謎を解いていくから全く飽きなくて面白いです。宝探しに懸けているロマンから生まれてくる信頼関係の展開は素晴らしい。今回も宝を探すための手段は観ていて犯罪レベルです。車のシーンはやばいと思います。ラストのクライマックスのニコラス・ケイジと仲間達のリアクションが一番印象的でした。
シリーズ1よりも、シリーズ2のリンカーン大統領暗殺事件の疑惑を晴らす証拠探しの方が、歴史的にもピンときて真相を追い求める謎解きが面白かったなって思います。しかも今回は自分の家系が暗殺犯だって疑われてしまっているから、お宝が見つからなかったでは済まないし、結構必死に探して何が何でも見つけて、先祖の疑惑を晴らさないと感が良かったです。そしてシリーズ1であんなにラブラブだった恋人と別れていて、最初はビックリしてしまったけれど、謎解きを進めていくうちに、なんだかんだあって、結局は元の鞘に収まるのが、他の作品でも見たことがあるので、なんかトレジャーハントモノのストーリーではあるあるなのかなって思ってしまった。
ジェリー・ブラッカイマーとニコラス・ケイジの人気タッグが送る人気のトレジャー・アドベンチャー作品の第2弾です。本作では前作に比べて謎のスケールがアップして、エイブラハム・リンカーン元大統領の暗殺者の日記に隠された謎を追って、イギリス、フランスと各地を旅します。サスペンスあり、アクションあり、ミステリーありで調和の取れたバランスの良い仕上がりになっていて、1作目を見ていない人でも充分に楽しめると思います。アメリカ合衆国国会議事堂やホワイトハウス、リンカーン記念館、エッフェル塔やバッキンガム宮殿など各地の歴史建造物が多数出てきて、ストーリー展開のテンポも心地よく、非常に楽しめるアドベンチャー作品です。
この作品の良かったところは、冒険のワクワク感を描いているだけではなく、冒険を通じて友情や信頼関係が生まれていく人間ドラマも丁寧に描いているところです。なので、ただ楽しい内容ではなくて感動できる部分もたくさんりました。大変なことを一緒に乗り越えるからこそ、さらに深い絆で結ばれるということがよくわかります。リンカーン大統領の暗殺からどんどん謎が発展していくのも面白いですし、一筋縄では解決しない難しさがあるところも良かったです。簡単に解決できないからこそ、主人公の努力が結ばれるようにともっと応援したくなります。アクションシーンは今回もたくさん盛り込まれており、特にカーチェイスシーンのカッコよさは一番印象に残りました。
ナショナル・トレジャー 一族の謎
ニコラス・ケイジが出てこないナショナル・トレジャーは、女性目線での謎解きに進んで行くのが新鮮でした。主役のジェス役のリゼット・オリヴェラは、知的さと好奇心旺盛な女性を好演していて、徐々に古代の秘宝を探し出す展開にもすっと入り込めワクワクしながら観れました。色々な場所に入り込んで謎を解いていくシーンなど、キューブの様子や調度品など歴史のある雰囲気や絵も綺麗なのが気に入っています。そこに執拗に立ちふさがる同じく女性ハンターのビリーも、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズが緩い感じも出しつつ怪演していて面白かったです。宝探しをしていく中で、ジェスの父親やサラザールとの事、セダスキィの孫リアムとの関係など、過去の出来事も明らかになって行く展開も良かったです。
本作は、ティーン向けのドラマだと思います。でも大人も楽しめるトレジャーハント物なので、トレジャーハントが好きな人におススメです。主役が不法移民のリゼット・オリヴェラで話が進むとだんだんと魅力的に思えます。最終話のエンドロールの写真なんかとても素敵です。映画版も好きでしたが、あちらは宝探しだけをメインにしてましたが、こちらは謎を解くだけではない。主人公の友達やFBIの女性等の主人公以外にも描かれているところが、ドラマでこそできる良さだと思います。しかし、黒幕の正体と動機は驚きです。見どころは、やっぱり謎解きシーンで凄く楽しめました。映画のメンバーも出てくるから、もし、映画を観てないなら、ぜひ、観るとストーリーも分かりやすいし、面白いと思います。
昔大好きだった映画『ナショナル・トレジャー』シリーズのテレビシリーズでワクワクしながら見はじめました。過去作のレガシーを色濃く反映しながらも、現代のアメリカの社会問題を背負ったキャラクターたちもとても良かったです。個人的には主人公のジェス・バレンスエラの将来の夢はFBIなのに彼女がアメリカ生まれではない不法移民ということで学校で素晴らしい成績を修めていてもレンタル倉庫のアルバイトの不安定な職業にしか就けなかったりとハードな現状を表現しているのがとてもよかったと思いました。ティーン向けから青少年向けのドラマで家族愛がテーマにあるで家族みんなで食卓で楽しめるのでおすすめです。解いていくアイテムの謎解き部分も結構派手なギミックがあって面白いです。
ナショナル・トレジャーというとニコラス・ケイジ主演の映画作品のイメージがやはり強いですが、ドラマ版の本作も映画版とはまた変わった世界観で好きです。映画版はインディージョーンズのような冒険家的なカラーが強かったですが、ドラマ版は謎解きが多いサスペンス色が強く、探偵のようなカラーだと思います。007も女性が務めるくらいなので、女性が主人公というのも今時らしくて非常に良いと思いました。謎解きと宝探しというのは永遠のテーマで、本当にいつ見てもワクワクします。様々な困難に直面しながらも、主人公達が真実と宝物に辿り着くまでの過程は非常に見応えがありますので、冒険もの、探偵ものが好きな方には是非おすすめです。
映画版のトレジャーハンターが好きだった自分としては、ちゃんと映画版との繋がりを持った物語にしてくれたことが嬉しかったです。ドラマだからこそエピソードを何回も重ねてじっくり謎解きに尺を使ってくれるのも良かったですし、ところどころに入るアクションシーンにもワクワクしました。主人公は普通の人では考え付かないような視点から困難を解決していくので、その過程を見ていくのも面白かったです。さらに主人公以外のキャラクターが活躍する場面も多く、どんどん他のキャラクターが魅力的に感じるようになってきました。お宝を探して冒険をするというのは、ありがちだけどついつい夢中になってしまう魅力が込められていると実感できる作品でした。
ニコラス・ケイジのナショナル・トレジャーからはもうだいぶ年数も経っているから、今回は若い人が主役で、さらには不法移民っていうのが、良かったなって思います。ただ最近は日本だけじゃなくて、世界中でチート能力みたいなのが流行っているのかなって思ってしまったくらいに、主人公が読解能力を持っているのが少しガッカリだったけれど、執拗に追いかけてくる適役のビリー達がいい味出してました。そして映画版だとやはり尺の問題があるから、宝探しの中心ストーリーになるけれど、そこをドラマ版では、登場人物たちの物語が深く掘り下げられているので、主人公やお友達など登場人物たちに焦点が当たる話があってよかったし、続きがありそうな終わり方だったので、シーズン2期待してます。
