※本ページの情報は2024年6月23日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年1月8日からBSテレビ東京でドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
清水くるみ、山谷花純
矢野聖人、淵上泰史
石川瑠華、濱正悟
- 原作は和田依子による漫画『親友は悪女』
ドラマ『親友は悪女』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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本ページの情報は2024年6月23日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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Leminoで配信中の作品
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FODプレミアムで配信中の作品
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Paraviで配信中の作品
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作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
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口コミ・感想
学生時代、地味で友達もいなかったまなに初めて声をかけてくれて友達になってくれたひめの。
高校卒業後連絡は取れなくなったが、社会人になったある日突然まなの前に現れたひめの。
ひめのによりまなの環境や心情が大きく変化しまなの人間としての成長が見られる。まな大丈夫?と心配になる場面もありますが、どんな場面でも「ひめのは親友だから」「ひめのはそんなことをしない」と誰に何を言われても親友のひめのを信じ続ける姿はたくましくもあり友達ごっこの幼さもかんじます。また、ひめのの黒い部分は怖くもなりますがいろいろな意味ですごいと思ってしまう人物です。回を追うごとに「こんなこと考えててすごい」「よくこんな黒いこと思いつくな」と黒い部分を尊敬してしまうぐらいの黒さです。絶対に真似はしたくありませんがこんな怖いことを考えてる人もいるから気をつけようって参考になるレベルで黒いです。
何があっても親友を信じ続ける姿・人の悪口を決して言わないまなは人と尊敬できますし、見るうちにどんどんまなに引き込まれます。
まなにとっては大切な親友だけどひめのにとってまなの存在はなんでしょうか。
友達について考えさせられるドラマでした。
あらすじからして、女子なら「あるある」って思う内容だったので、第一話から視聴しました。心優しき親友っていうのがやっぱり漬けこまれるんだけど、友情なんてこんなもんじゃない?って思ってしまいました。私も高校時代、嫌な部分を知っている親友から「あの話はぜったい男のコの前でしないで」って言われたことあるし、いいとこ取りされたりもしました。だから、真奈にとって唯一の友達になる妃乃の存在が痛いほどよくわかります。キラキラ輝く親友にちょっと嫉妬したりして、でも彼女の腹黒さを知ってるのは真奈だけっていうのもストーリー展開の面白さに繋がってくる感じが、見ていてワクワクしちゃいました。女って、みんなあざとい生き物です。
今までには無い恋愛ドラマが見られたのが面白かったです。主人公の堀江と、高校時代の親友の高遠と再び出会う事から様々な方向に話が展開していくのが印象的でした。特に親友を信じようとしている堀江に対して、親友の高遠の方は堀江のすべてを奪い取ろうとしていく、対照的な部分が上手く描かれているのが注目するべきポイントです。特に堀江と良い関係になっていた橋井を、高遠が奪い取って付き合っていたやり取りと陥れる駆け引きには驚かされました。そして意気消沈していた堀江は、東雲の人柄に惹かれてお互いが相思相愛になっていくのですが、何とかして高遠が奪い取ろうとするものの、むしろ二人の絆が深まっていくのが見ていて凄く良かったです。このドラマの見どころは、様々な人間の心の奥底にある感情が剥き出しに描かれている所です。
タイトルのインパクトからある程度の重い展開は予想していましたが、こんなことを現実で味わったら正気ではいられないだろうと、フィクションであるドラマなのに、自分のメンタルもがっつりとダメージを受けた作品でした。恋愛でも同じだけれど「この人しかいない」と精神的に依存しすぎるのはどちらにとっても良くないことで、確かに妃乃の執着心は病的なものに感じたし、自分の体と真奈を陥れたい気持ちを天秤にかけて、あんな相手に対しても自分の体を使う方を選ぶなんて、そこに至るまでにどんなことが積み重なっていたの?と、妃乃の奥底に眠っている思いをもっと見てみたかったけれど、こんな独特な役柄を見事に演じる俳優さんってやっぱり凄いなと尊敬しました。
このドラマは主人公が性格の悪すぎる親友にボロボロにされていく様子がリアルに描かれているため、見ててかわいそうになりました。しかし後半になっていくにつれて、親友のことを切り捨てることができない主人公の姿を見て、二人とも問題を抱えていることがよくわかりました。ドラマだとわかっているはずなのに、二人の演技力が高すぎて本気でイライラしてしまうシーンがいくつもありました。そして自分ならどう行動するだろうかと頭の中で妄想してみたり、かなりこのドラマの世界観にハマっていたことは間違いありません。何かとハッピーな展開が多い日本のドラマのなかで、あえてこういう人間の醜さを全面に押し出してくる作品を鑑賞するのもまた面白いです。
いくら親友って言っても、やっぱり他人なんだし、そもそもそれ以前に人間なんだし、あそこまでされて何も抵抗も報復すらしないって、主人公は優しいのではなく、ぶっ飛んでいるんだと思ってしまった。私だったらやっぱり耐えられないし、そもそもそんなことをする人が友達なのかっていう次元のレベルの話ではないかな。それでも最後にはきっと、報復や復讐とまではいかなくとも、親友の悪女さんに天罰でもくだるかなって期待していましたが、全くそういうこともなく、なんかスッキリしないまま終わってしまいました。なんというかあそこまでされても親友だって思いたいのは、美しい友情なのだろうか?とか、色んな人がいるんだなって考えさせられるドラマでした。