※本ページの情報は2023年3月5日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2017年10月~ フジテレビ系列で放送。
- 2018年12月~ 『さくらの親子丼2』が放送。
- 2020年10月にシーズン3が放送開始。
- 出演
真矢ミキ、柄本時生
井頭愛海、岡本夏美
ドラマ『さくらの親子丼』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
dTVで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
さくらの親子丼2 | ○ |
作品名 | 配信状況 |
さくらの親子丼 (2020) | ○ |
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Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
さくらの親子丼2 | ○ |
作品名 | 配信状況 |
さくらの親子丼 | ○ |
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本ページの情報は2023年3月5日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
さくらの親子丼2 | ○ |
作品名 | 配信状況 |
さくらの親子丼 配信期限:2023年3月31日 |
○ |
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この記事は2023年3月5日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
まとめ
FODプレミアムのタイトルが紛らわしかったのですが配信されている『さくらの親子丼』はシーズン3となっていました。
口コミ・感想
前シリーズは基本的に一対一で向き合っていたけど、今回はシェルターの中って事で大勢と向き合わなければいけないから大変さが良くわかる内容になっていました。
当然、子供一人一人の事情は違うわけであって、ある子供には伝わっても、別の子供には反感を買う一言にもなりかねないのがリアルでした。
それに正論が必ずしも近道とは限らないわけだし、何か一気にハードルが高くなった感じが自分にはありました。
あと、現実の子供たちの心の闇はもっと深いのかもしれないと痛感させられてしまいます。
さくらさんのお節介な一面がすごく好きですが、前作ではもっとパワフルに自分の意見をぶつけていくイメージがあったけれど、今回は傷付いた子どもたちの言い分に考えさせられる部分もあったのか、少し距離を置いて接しようとしていたような気もしました。
親子丼だけでなく様々なメニューが登場していて、そこに描かれる親子の物語も見所でもありました。
悲しい時も、苦しい時も人は誰かとつながることで希望を見出すことができるんだとドラマを通じて思えました。
1期で息子を亡くした事件に気持ちの整理が出来たさくらが、ハチドリの家というシェルターのスタッフとして働くようになって、問題を抱える子どもたちを救おうと奮闘する姿が温かく感じました。
空腹になると非行に走り易いと考えるさくらの考え方は一理あり、子供たちの為に手料理を提供しながら子供たちの話を聞いたり、口を出したりという行動が子供たちにとっては、唯一の心の拠り所かもしれません。
ハチドリの家に住む子供たちが抱える事情は様々で、現代社会の闇と問題点を凝縮したような感じです。
ハチドリの家のスタッフたちが親身になって、子供たちを絶望から助けていこうとするハートフルなところがあると共に、子供たちの抱える闇が深いという事も同時に考えさせられる優れた作品だと思います。
人の人生というのは、人との出会いによって悪くなることもあれば、良くなったりもする、そんな現実にも存在する側面をこのドラマから知った気がするのです。
だから、このドラマで描かれていることに関してはかなり現実味があって、そういう部分で面白さを感じられました。
また、ドラマ内では複数人の子供が登場しますけど、それぞれいろいろな事情を抱えている状況が確認できます。
さらに各自で性格などがかなり違っており、個性がはっきりと現れていて、そういったところはみどころだったと思います。
テーマそれ自体やストーリーに関して、他のドラマではあまり見られないものとなっていたため、そういう部分で新鮮な雰囲気で見ることができました。
さくらさんを通して周囲の力も借りつつ、それぞれの個性を大事にしながら心に寄り添う姿が毎回胸を打たれます。
何より、食べることは生きることだと思うので、一緒に食事を共にすることでより絆が生まれるんだと気づかされます。
6話でみんなで味噌づくりをしていて、そこで発酵させる=腐らせる、周りもダメにするという発想ではなく、発酵は自分も成長して周りも美味しくするものだと、さくらさんが話していたことがとても印象的で感動しました。
さり気ないさくらさんなりの思いやりを感じました。
それでもどんなに優しくて頼りがいのあるさくらさんでも、悩み怒り苦しんでいる姿はあって、なんだか人間味がにじみ出ていて応援せずにいられないなと思いました。