動画配信状況

映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2023年5月27日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2022年2月に日本で劇場公開。
    ゴヤの名画と優しい泥棒(字幕版)
  • 監督
    ロジャー・ミッシェル
  • 出演・キャスト
    ジム・ブロードベント、ヘレン・ミレン
    フィン・ホワイトヘッド、アンナ・マックスウェル・マーティン
    マシュー・グッド、ジャック・バンデイラ

映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
ゴヤの名画と優しい泥棒
配信期限:2023年8月2日
ポイント/レンタル

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本ページの情報は2023年5月27日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

作品名 配信状況
ゴヤの名画と優しい泥棒 レンタル

HuluストアはHulu会員限定のレンタル、購入サービスです。
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Paraviで配信中の作品

作品名 配信状況
ゴヤの名画と優しい泥棒

TBS、テレビ東京、WOWOWの番組に強いのはParavi(パラビ)!
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映画、ドラマ、アニメだけじゃない!ガイアの夜明け、がっちりマンデー!!、日経プラス10などニュース、ドキュメンタリーも多数配信。

Paraviの公式サイトはこちら

本ページの情報は2023年5月27日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ゴヤの名画と優しい泥棒(字幕版) レンタル

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FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
ゴヤの名画と優しい泥棒 レンタル

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この記事は2023年5月27日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
ゴヤの名画と優しい泥棒 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
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※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。

口コミ・感想

とても温かくてユーモラスな映画でした。特に主人公とその奥様がとてもチャーミングで見ていて楽しかったです。やってはいけないことをいくつかやってしまっているので、本来許されるべきでないかもしれません。しかし、その裏にある優しい気持ちや実話ベースと思えないような驚きの展開を楽しみながら、最後はほっこりすることができたのも、登場人物のキャラクターのおかげだと思います。さすがに奥さんは気の毒な気はしましたが最後はハッピーになれるので、それで良いとも思いました。また、ウィットに富んだセリフや登場人物たちのテンポの良い掛け合いも魅力的です。イギリス映画ならではという感じもします。上映時間が短いこともあり、飽きずに最後まで見ることができました。
平凡な60歳のタクシー運転手がゴヤの名画を盗み出し、盗んだ絵画を人質にイギリス政府に身代金を要求した実際の事件の真相を、コミカルに描きつつも心温まるようなタッチの作品です。こんなただの平凡なおじさんがそんな大胆なことをというまさかのストーリー展開に、英国政府もまさか犯人が普通のおじさんとは、というコミカルなタッチで描いています。ただ盗んだ理由が私利私欲ではなく、平凡だけど心温まる理由のためみんなの共感を誘うところが良いと思います。犯罪は決して良いことではないですがこういう泥棒だったら全然ありかなと思わせてくれるのがほのぼのします。秋の夜長に心温まるヒューマンドラマ系の作品を見たい方オススメです。
ゴヤの名画を展示する費用があるなら、そのお金を高齢者のために使ったらどうだ、という言い分で主人公は犯罪を犯します。その反骨精神はなぜか日本のNHK党を彷彿とさせていてすこぶる興味深かったです。いずれにしても、久々に映画らしい映画を鑑賞することができました。その充足感は言葉で表現できないくらい心の中に余韻として残りました。設定では1961年のことですから、イギリス人にもこんな人がいたのだと感心しました。確かに盗んだことは犯罪です。しかし動機については、ある一定の正義感があります。そしてイギリス人らしい反骨精神と優しさがじわりと迫ってきて、なんか応援したくなってしまうのは私だけなのでしょうか。監督にとっては遺作となりますが、その終焉を想像させない、明るさや賑やかさに幸せな気分にさせてもらいました。夫婦愛もリスペクトできるし、痛快な庶民の反撃に、ただ感動しかありませんでした。
とても笑えて面白かったコメディ映画です。イギリスの労働者階級で、少し変わった人達が出てきます。笑って、少し悲しくなりますが、ラストに心が温かくなる、楽しい作品でした。この作品は、実話なのですが、もう信じられない事が、最初から最後まであきれるような嘘のような展開なのです。主人公のおじいさんは、行動もパワフルで、口も立つし、笑わせらます。そして、権威に異を唱える姿は、カッコ良い。息子達も変わった父を支える素敵な親子です。映画の60年代テイストトも素晴らしいかったです。主人公の妻役のヘレン・ミレンは、事件に巻き込まれて、夫の戯曲を読んで、だんだんと家族への感情が変化してくる演技が素晴らしかったです。
この映画の面白いところは、実話をベースにしているとは思えないほど奇想天外な方向へどんどん進んでいくところです。主人公はお爺ちゃんだけど、頭の回転が早くて相手に対してすぐに皮肉を返すところなどが個人的にはかなり好きでした。一つ一つの場面で考えてみると、そんなに派手な場面や印象に残る場面はありません。なのに物語全体で通してみるとかなり面白く感じるので、やはり元になった実話のインパクトがそれだけ凄かったんだなと思いました。絵画が盗難される話だけど盗むこと自体に焦点を当てるのではなく、盗んだ本人やその家族、そして時代背景などに焦点を当てているところが斬新だなと思いました。結構大きな事件を扱っているのに映画の内容はとても平和に感じられるのも、この映画の魅力なのではないでしょうか。
主人公のケンプトン・バントンは、たくさんの人々を救う目的で、ロンドンのナショナル・ギャラリーからフランシスコ・デ・ゴヤの名画を盗み出す訳ですが、その行動形態は一種の現代版義賊とも言えるものですね。民衆からは支持されるだろうけど、列記とした違法行為であることは間違いない。そんな彼がどんな裁きを受けるかもこの映画の注目点ですが、同時に彼のユーモラスなキャラクターと、彼を取り巻く妻のドロシー・バントンを初めとした人々の温かさ、優しさこそが、私がこの映画を鑑賞している時間を、とてつもなく心地良いものにしてくれたのだと感じます。ちなみに実話に基づいているので、ストーリー自体は淡々と進行してゆく作品でした。
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