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動画配信状況

映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月14日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年6月30日に劇場公開。
  • 監督
    内田英治
    片山慎三
  • 出演・キャスト
    伊藤沙莉、北村有起哉
    宇野祥平、久保史緒里(乃木坂46)
    竹野内豊、松浦祐也

映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 DVD

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口コミ・感想

けっこう、バーに集まってる人々のダークな部分が観れて、オムニバス形式でひとつひとつのエピソードが楽しめて良かったです。舞台が歌舞伎町で、宇宙人探し事件から展開していきます。確かに本当にいるかもと思える歌舞伎町の人達が出てくるから面白い。でも、それぞれが必死に生きる姿が描かれているから、感動しました。こんなコメディな映画だと思っていたら、意外と歌舞伎町で生きているシリアスな部分があって、笑いと深刻さのバランスが斬新な作品でした。本当に歌舞伎町でいろいろなことを抱えた人達が、生きてる街なんだと思いました。見応えがあったのは、伊藤沙莉さんの演技力がすごく生きていたからだと思います。笑えて感動できるから、オススメです。
短編のドラマで各話で完結するものを数回分観ていたような印象でした。全部のエピソードの舞台は新宿歌舞伎町で、そこにいる様々な人の様々な生態がリアリティに溢れた画かれ方をしていました。
さて、ストーリーは、マリコがFBIからある人物の捜索を頼まれるものですが、キャバ嬢の絢香がホストの星矢にどんどんお金をつぎ込んでいくけど、絢香本人は恋愛をしているという自認しかないこととか、貞美が石渡に恋して尽くしているのが客観的にはたんなる貢ぎだったりと、愛とはどんな形がノーマルなのかわからなくなってきそうでした。
マリコの探偵の腕前は、三流なのではないかと思いました。でもマリコの恋愛はMASAYAに届いて受け止められていました。これが正しい形だよな、と思いました。
可愛くてちょっと童顔なのにセクシーハスキーボイスが特徴の伊藤沙莉さんが探偵に扮するコミカルなオムニバス作品。
物語にはUFOのような話やなぜかFBIまで関係してくるという一見どの世界の話だよとつっこみたくなりました。舞台は東京新宿の無国籍で常に混沌しているイメージ歌舞伎町ですが…。探偵設定は同じで、ジャンルの違う物語をオムニバス展開で進みます。女性が陥りそうな弱い部分、例えば、どうしようもないダメ男性にハマってしまって、金銭を貢いで、人生破綻する女性なんかは、なんだか共感してはいけないけど、ちょっとうなずいてしまったり。宇宙人やら未確認飛行物体の話になぜつながっていくんだろうと、頭が混乱させられたりと、ストリーの結びつきが非常に、女性目線を意識した部分もあるけれど、全体的に、フィクション系とサイエンスにミステリーと人間模様をまぜこぜにしたような、新ジャンル系、探偵ものという感じでした。
ハードボイルドな探偵ものかと思いきや、宇宙人が出てきたりして、どのジャンルに当てはまるのかわからない感じがこの作品の面白さに繋がっていると思いました。オムニバス形式になっているので、一つの作品の中で違ったドラマを楽しめるところも良かったです。現実的ではない物語のはずなのに、自然な演技によってなぜかリアルな雰囲気を感じさせてくれます。特に伊藤沙莉さんの演技は昔から注目していたので、今回の演技をみてやっぱり上手だなと思いました。宇宙人などの存在が出てくるのは、歌舞伎町にはいろんな人がいて、まるで宇宙人のように常識が通用しないという比喩表現なのだと思います。シュールなお笑い要素も含まれていて、大人向けに作られた映画という印象を持ちました。
新宿ゴールデン街を舞台に繰り広げられる謎の宇宙人探しをテーマにしたコミカル系ミステリードラマです。バーの店員であると同時に裏稼業として探偵業も行う主人公が、街の仲間達と共に謎の宇宙人を探すべく、奮闘する姿がとても面白くて、ストーリー展開もテンポが良く見ていて飽きさせない内容でした。新宿にもこういう路地裏やお店があるんだと、街の描写も魅力的でディープな世界を堪能することができました。北海道ススキノを舞台にした探偵はbarにいるとちょっと似た世界観で、探偵という日常ではあまり縁がない世界を見れたことも良かったです。ディープでちょっと変わった世界観の邦画作品が好きな方には、是非楽しんで頂けると思います。
日本映画には珍しいオムニバス形式のはちゃめちゃ喜劇です。主演は絶好調の伊藤沙莉さんとイケメンだけどちょっと怪しい竹野内豊さん。伊藤沙莉さんは、歌舞伎町ゴールデン街の「カールモール」のホステスさん、でも、裏の顔は探偵。竹野内豊さんは、何と「忍者」の役です。「ミッドナイトスワン」の内田英治監督と、「さがす」の片山慎三監督が三本ずつ撮って計6本のオムニバスになっています。どの話も繋がっていませんが、宇宙人が出て来たり、FBIが暴れたりと、荒唐無稽に、いろんなところに物語が駆け巡ります。でも、新宿が舞台なので、ありえない話にもなんか親近感が湧いてきます。主演の伊藤沙莉さんは、喜劇から悲劇的な表情まで自由自在の活躍です。
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