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動画配信状況

映画『ホテル・ムンバイ』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2023年9月4日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2019年9月に日本で劇場公開。
    ホテル・ムンバイ(字幕版)
  • 監督
    アンソニー・マラス
  • 出演・キャスト
    デヴ・パテル、アーミー・ハマー
    ナザニン・ボニアディ、ティルダ・コブハム・ハーヴェイ
    アヌパム・カー、ジェイソン・アイザックス

映画『ホテル・ムンバイ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
ホテル・ムンバイ

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本ページの情報は2023年9月4日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

作品名 配信状況
ホテル・ムンバイ レンタル

HuluストアはHulu会員限定のレンタル、購入サービスです。
Huluはレンタル以外に見放題作品も多数用意。配信本数は10万本を突破。
HuluにログインしたらメニューからHuluストアを選択

Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ホテル・ムンバイ(字幕版) オプションチャンネル
ホテル・ムンバイ(吹替版) オプションチャンネル

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Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
ホテル・ムンバイ レンタル

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この記事は2023年9月4日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
ホテル・ムンバイ DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

インドとオーストラリア、それにアメリカによる合作映画です。2008年に実際に起きたムスリムによる同時多発テロを題材にしてアクション・スリラーです。舞台となるのはインド・ムンバイ。五つ星ホテルのタージマハル・ホテル。テロリストたちによって占拠された同ホテルには、宿泊客と従業員が合わせて数百人、取り残されていました。テロリストたちに対抗できる特殊部隊が到着するのは夜明けを待たなければならず、テロリストたちによる殺戮は止みません。ホテルの従業員たちはどうしたか。彼らは、自分たちだけ逃げるようなことはせず、宿泊客を逃すことを決断します。一流ホテルで働く誇りを胸に。主演のデーブ・パテールさんはイギリス国籍ですが、インド系移民の血をひくらしいです。この人がよかった。インド系の濃いめの顔立ちですが、もっと評価されていい俳優さんです。実話を元にしているため、予定調和なハッピーエンドとはいきませんが、暴力に対したときの人間の在り方を考えさせられました。おまえなら、その時どうする? と。
実際に起きた出来事をモデルにしているとは思いたくないほど残酷なシーンが多く、最後まで緊張感がたっぷりの作品でした。この映画はただ残酷で暗い内容なのではなく、宗教やコミュニティによって強制的にテロに参加させられている若者がいるという事実をちゃんと描いているのが良かったです。最初は人間に対して容赦なく銃撃していた人も、本当に自分のやっていることは神のためになっているのかと葛藤していく様子もリアルに描かれていました。そしてホテルのスタッフたちが客を守るために危険なエリアに自分から進みにいく様子に勇気をもらえたし、感動しました。ただ普通の映画と違って、良い行いをした人でもこの映画では容赦なく殺されてしまいます。この現実の恐ろしさをありのままに描いているところも、この映画の良いところとなっています。
タージマハルパレスホテルの人質事件を映画化した作品です。やっぱり実際の事件を元にしているだけあってかなりの臨場感はありますね。主演であるデブパテルさんの演技を初めて見たのですが、すごく作品に溶け込む能力に長けているのでドキュメンタリーを見ているような錯覚を抱きましたね。テロリスト達とホテル客達の息の詰まるやりとりが展開されていくので、凄くスリリングで見応えがあります。人質を逃すために勇敢なホテルマン達の姿が描かれるので応援したくなりましたね。もし自分だったらあんな感じの勇気ある行動はとてもできないと思うので尚のこと映画の世界にのめり込むことができましたね。カメラワークなどもすごく凝っていて見やすかったです。
インドの豪華なホテルが無差別同時多発テロに占拠され従業員とホテルの宿泊者はどうなるのか?といったストーリー。
実話がベースになっているよう。
やはり、実話というだけあってテロリストの行動が残酷で、みんなを助けるようなヒーローなんて現実にはそう簡単に現れない。
なので、登場する一般の従業員や宿泊者は次々に殺されてしまうのは、見ていて辛くなった。
必殺技でやっつけるようなヒーローは現れず現実はこんな感じなのだろうと思った。
大義名分にジハードを掲げテロを繰り返すテロリストたちには怒りを覚える。
それと同時に、彼らも首謀者に洗脳されている犠牲者のように描かれていて、憎むに憎み切れないような、何とも言えない感じがした。
この作品は、ムンバイで本当に起きた同時多発テロ事件が下敷きになっています。それがゆえに、興味津々で見ている自分がいました。アルジュンは実際に働くホテルマンをモデルにした人物であり、その脇を固めるホテルスタッフも実際にいる人たちだということを知り、人間に対する尊敬は尽きない。この事件の記憶はほとんどないが、その事件の核心に触れる人間の勇気ある行動や、深い愛を持った人たちにのことを知る機会を得たことに、感謝は尽きない。ターバンを巻いたアルジュンが、差別する人間に対する言霊に深い感動を得ました。この作品は初監督作品と後で知りましたが、その類い稀なセンスに脱帽です。しかも、善悪に対する視点も、一方向からのものではなく、テロリスト側からのものもあり、正義とは何かということについても考えさせられた。
本作「ホテルムンバイ」は2008年に起きたムンバイ同時多発テロを舞台としたアクション作品となっております。ホテルに人質として閉じ込められてしまった人々を救うために立ち上がったホテルマンたちの姿を描いており、その姿には非常に胸を打たれるものがありました。日本にいると身近では無いですが、こういったテロが世界各地では今もなお行われていることを考えると、自分たちには何が出来るのか考えるべきだなと改めて思わされます。人々のため、自分を犠牲にしても立ち向かっていく主人公のホテルマン・アルジュンをデーヴ・パテールが見事に演じておりハマり役だったと思います。彼もインド系の移民という経歴を持っており今回の作品で描かれたムンバイ同時多発テロへの気持ちがストレートに表現されている演技でした。
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