※本ページの情報は2023年3月11日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
dTVで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(字幕版) | ○ |
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(吹替版) | ○ |
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TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ | DVD |
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口コミ・感想
ダニエル・クレイグのジェームスポンド有終の美ということでかなり前から公開を楽しみにしていた作品でした。やっぱりダニエル・クレイグかっこいいですね。歴代のジェームスポンドの中でも個人的には一番好きでした。また、最近特に好きなラミ・マレックも出演していて、私にとっては出演陣だけで絶対に外せない作品でした。ストーリーの大枠はまあ007らしい展開といえばそうなのですが、面白いなと思ったのが日本的な物がストーリーのいろんなところで出てくるところです。おそらく監督が日系人なのと関係があるのかなと推測します。ラミ・マレック演じるサフィンが能面を身に着けていたり、アジトが枯山水風だったり面白かったですね。ジェームスポンドが畳で土下座するシーンなんて貴重すぎましたね。もう一回見ようと思っています。
ダニエル・クレイグ版のラストを飾る本作ですが、007シリーズに新たな風を吹き込んだシリーズのラストということでとことんシリアスな作品として徹底して作られています。元々、ピアーズ・ブロスナンやロジャー・ムーアのシリーズはコミカルな描写もあり、軽い気分で観られる娯楽映画としての魅力が大きかったと思います。今シリーズでもQとボンドのやりとりなどもちろんコミカルな面もあるのですが、作品全編に流れるテーマとしてはボンドという男の孤独があります。そんな孤独なボンドが最愛の人を見つけ、ハネムーンを楽しむシーンから映画は始まりますが、そう簡単に平和な日々を楽しむことは出来ず、今作もボンドには様々な困難が待ち受けます。言わば、このシリーズはボンドが真実の愛を見つけるまでを描いた作品なのでラストの展開は賛否が別れるかもしれませんが、家族という真実の愛を見つけたボンドの表情は安らぎに満ちていて、個人的にはこれで良かったのでは無いかと思いました。
ダニエルボンドが終わる。あの不良でカッコいいボンドがこれで観れなくなる。しかし、前作「007スペクター」は個人的に納得いかなった。それが、美しく繋がった。スペクターはこのためにあったのかと思うほど。ああ終わる…と感傷に浸る間もなく、初っ端から、ダニエルボンド作品らしいアクションシーンに痺れる。ウェルカム007の世界へ。この感じ、この感じ!と話が進む毎と前のめりになるストーリー。相変わらず、ダニエルボンドはダニエルボンド。ショーン・コネリーやロジャー・ムーア、ピアーズ・ブロスナンなどのエリートかつ女たらしでスマートなボンドに満足していたあの頃が懐かしく思うほど。そして今作驚いたのが、何とキュートで小悪魔という言葉がピッタリなボンドガール!これは、ギャップ萌えボンドガールNo.1。誰かと思ったら、あの作品?あの作品に出てたあの女優さん!ストーリーは文句なかった。悪役のレミー・マレックのバックグラウンドも納得。ラストは、エンドロールが霞んで見えて小さく拍手しました。
個人的にジェームズ・ボンドシリーズに特別な思い入れがある訳ではないのですが、それでも各作品単体で鑑賞しても、素直に面白いスパイアクション映画が多いですね。本作品もシリーズの伝統に反する部分が多いために賛否両論があるようですが、思い入れが薄いだけに私は素直に楽しめたと思います。とにかく派手なアクション、銃撃戦、ラブロマンス、陰謀と、スパイエンタテインメント映画に求められる要素がきちんと盛り込まれていましたね。旧来のスマートなジェームズ・ボンドのファンには不評なようですが、肉弾戦タイプで、熱い闘いを繰り広げるジェームズ・ボンドも悪くなかったと思います。かなり時間の長い映画ですので、鑑賞するに当たってはそこだけは注意が必要ですが。
007シリーズの25作品目の節目の作品なのですが、すごく面白い作品です。まず冒頭からすごく引き込まれます。ボンドが現役を退いてのんびりとした生活をしているところからスタートするという感じがとても新しくていいですね。そこにフィリックスという昔の友達が来て話が良からぬ方向へと進展していくので先の展開から目が離せません。主演であるダニエルクレイグは前作からの続投でボンドを演じてくれているので、何の違和感もなく物語に入り込んでいく事ができます。やっぱりアクションシーンはボンドシリーズには外せませんね。この映画でも沢山のアクションが展開されていくので見応え十分です。次回作もダニエルに演じて欲しいほどハマっていました。
のっけからややネタバレになりますが、今回の007は悲しい結末となります。それゆえか冒頭から今までの007シリーズとは異なり、重たい雰囲気がありました。
おそらく本作に似ているなというのは「慰めの報酬」でしょうか。
感想ですが、ボンドの私生活、とくにイクメンぶりは微笑ましかったです。とくに彼の恋人マドレーヌの娘、マチルダにボンド自ら朝食を振る舞うシーンは往年の名作、「レオン」に通じる不器用な男のやさしさがあり、今までになかったボンド像だといえます。
アクションシーンに関してですが、そこはダニエル・クレイグ版の007、過去作に劣らないクオリティといえます。ですから、純粋にアクション映画を楽しみたい方にも十分お勧めできます。
最後にもう一度言いますが、悲しい結末が待っています。最後のマドレーヌの嘘(私はそう解釈しました)は、「虚構のヒーロー、ジェームズ・ボンド」へのレクイエムだったのではないかと思いました。
おそらく本作に似ているなというのは「慰めの報酬」でしょうか。
感想ですが、ボンドの私生活、とくにイクメンぶりは微笑ましかったです。とくに彼の恋人マドレーヌの娘、マチルダにボンド自ら朝食を振る舞うシーンは往年の名作、「レオン」に通じる不器用な男のやさしさがあり、今までになかったボンド像だといえます。
アクションシーンに関してですが、そこはダニエル・クレイグ版の007、過去作に劣らないクオリティといえます。ですから、純粋にアクション映画を楽しみたい方にも十分お勧めできます。
最後にもう一度言いますが、悲しい結末が待っています。最後のマドレーヌの嘘(私はそう解釈しました)は、「虚構のヒーロー、ジェームズ・ボンド」へのレクイエムだったのではないかと思いました。