※本ページの情報は2023年3月10日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2010年10月~ フジテレビ系列で放送。
- 出演・キャスト
二宮和也、香里奈
井川遥、大友康平
丸山隆平、竹中直人 - 受賞
第67回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 最優秀作品賞
東京ドラマアウォード2011 連続ドラマ部門グランプリ
他、多数の賞を受賞。 - 原作は有川浩による小説『フリーター、家を買う。』
ドラマ『フリーター、家を買う。』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
dTVで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
フリーター、家を買う。 | DVD |
フリーター、家を買う。スペシャル | DVD |
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口コミ・感想
このドラマは家族の絆や家族との関わり方が、心にグッときます。先のことなんてわからなくて、将来のことを考えるのは難しいところもあります。日々何気なく暮らしている中で、ちょっとした家族の変化などに気づいていくのがリアルです。
いつも当たり前のようにいて元気な存在だからこそ、少しずつ変わっていくのが印象的です。母親のためになんとかしようと頑張っていくところが頼もしかったです。自分で決断をしていくのは、成長を感じました。家族だからこそちゃんと協力して、理解して支え合うことの大切さがジーンときます。
何があっても家族に変わりはなくて、ずっと繋がっているんだと改めて感じました。心に刺さって胸がキュッとなる作品です。
いつも当たり前のようにいて元気な存在だからこそ、少しずつ変わっていくのが印象的です。母親のためになんとかしようと頑張っていくところが頼もしかったです。自分で決断をしていくのは、成長を感じました。家族だからこそちゃんと協力して、理解して支え合うことの大切さがジーンときます。
何があっても家族に変わりはなくて、ずっと繋がっているんだと改めて感じました。心に刺さって胸がキュッとなる作品です。
2010年の放送時には見逃してしまいましたが、再放送をしていた際なんとなく見始めたらはまり、一気観してしまいました。たくさん作品に出ているものの、二宮和也さんに対して俳優さんとして一流というイメージは失礼ながらこれまで正直ありませんでした。でもこの作品を見てそのイメージが一気に変わるほど上手!何度も何度も泣かされてしまいました。また、竹中直人さんもやっぱりすごい!いつもは陽気なおじさんという雰囲気ですが、このドラマの中だと本当にやっかいな頑固オヤジで出てくるたびに思わず腹が立ってしまったり。でも、その頑固ぷりも自分の威厳を保つためにそうせざるを得ないということもしっかり伝わってくるので切なさもしっかり。名作だと思います。
タイトルからして、単純に無理でしょーと思って観始めましたが誠治がフリーターになるまでの流れを知っていくと何となく他人事ではない様な気持ちになりずっと夢中で観ていました。しかし仕事もやる気もなくただダラダラ生きていただけの誠治が真奈美など良い仲間達から支えられて心変わりしていく所が気持ち良かったですね。そしてとうとう家族の事にもちゃんと向き合い家を自分が買うと言う決断をしたのはちょっと感動しました。しかしやはり道のりは簡単ではなく、結局はちゃんと働かなければいけないのは当然で何とか就職しようとするなか自分がいた職場に拾われ真面目に頑張る様になったのは私も頑張らなきゃと思わされました。今の無気力な若者に対して送る一つのメッセージ性を持ったドラマだと思います。
ドラマチックな展開があるわけでもなく、いわゆる「地味目のよくあるストーリーのドラマ」なのですが、なぜか強烈に視聴者をひきつけてやまない不思議な魅力のある作品となっています。2010年に始めて放送された後、スペシャルドラマが作成された上、何度もくりかえして再放送されたことが、それを物語っているのではないでしょうか。一番の魅力は、主演の二宮和也のナチュラルでありながらも卓越した演技力と、ダメ男子でありながらも憎めない飄々としたキャラクターづくりです。脇を固める「浅野温子」「竹中直人」「井川遥」「大友康平」「香理菜」などもそれぞれの役割をきっちりと果たしつつも、それぞれの個性をしっかりと発揮してストーリーに深みをもたせています。新社会人はもちろん、以前はダメ人間だった大人たちなど、悩める多くの現代人すべてに見て欲しい作品です。
このドラマでは、二宮和也さん演じる誠治の活躍に注目してドラマを観ることができました。フリーターをしていた誠治が、家を買うという1つの目標に向かって一生懸命に頑張る姿に感銘を受けました。人生はいつだってやり直せるという言葉に共感することができました。気づいた時に頑張れば挽回できると考えて行動することは大事だと思いました。ドラマを観ていると、自分も人生を頑張っていこうと思い、モチベーションが上がりました。家族の存在について考える機会を得ることができた点が、とても良かったです。家族はお互いに助け合い、支え合って生活を送っていくものだと考えられました。ホームドラマとして、とても良い作品になっているので多くの方におすすめできます。
誠治の就職失敗から始まった些細な人生のズレから、今度は母親の寿美子の鬱という発症が続いてしまう負の連鎖という悲しい展開は見ているのが辛く、なんとかしようと立ち上がる誠治の前向きさはいいものの1度ズレてしまうと改善するために相当な努力と時間がかかってしまうと示していた厳しさは現実的だなと思いました。
それでも誠治が日々着実に努力し過ごしていく事で人の繋がりが持て少しずつ人生が好転していく所が素晴らしく、更に本当に誠治を必要としてくれる場所があるという部分にと気付け、崩壊しかけた家族の繋がりも修復に向かっていく展開は見ていて嬉しくなるばかり、誠治の想いを寄せる真奈美の旅立ちにやっと告白するという所には、遅いと言い放った真奈美と同じ気持ちになる愉快さが最高で、誠治はまだまだ成長過程なんだなと感じ、ほんの些細な事で人生は左右されてしまうものの明るい未来は築けると示してくれた素敵な作品でした。
それでも誠治が日々着実に努力し過ごしていく事で人の繋がりが持て少しずつ人生が好転していく所が素晴らしく、更に本当に誠治を必要としてくれる場所があるという部分にと気付け、崩壊しかけた家族の繋がりも修復に向かっていく展開は見ていて嬉しくなるばかり、誠治の想いを寄せる真奈美の旅立ちにやっと告白するという所には、遅いと言い放った真奈美と同じ気持ちになる愉快さが最高で、誠治はまだまだ成長過程なんだなと感じ、ほんの些細な事で人生は左右されてしまうものの明るい未来は築けると示してくれた素敵な作品でした。