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動画配信状況

中国ドラマ『三国志 Three Kingdoms』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月20日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

作品概要
  • 2010年に中国で放送
  • 全95話の大型歴史ドラマ
  • 監督
    李木戈
  • 出演
    陳建斌(チェン・ジェンビン)、于和偉(ユー・ホーウェイ)
    陸 毅、ピーター・ホー

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

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Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

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Leminoで配信中の作品

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FODプレミアムで配信中の作品

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Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
三国志 Three Kingdoms 特別編集版 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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口コミ・感想

三国志 three kingdomsは、多くの日本人が憧れている「三国志演義」が基本ストーリーとなっていますが、魏の曹操孟徳に傀儡とされた後漢第14代皇帝・劉協が双子と言う斬新なキャラクター設定が面白いドラマです。
三国志演義は、曹操孟徳の魏と劉備玄徳の蜀および孫権仲謀の呉の3国の動向がメインストーリーですが、三国志 three kingdomsは病で亡くなった劉協の弟・劉平を中心に曹操孟徳や司馬懿仲達などの関係性や数々の策謀がメインストーリーとなっている一方で史実に則して描かれているので歴史好きの人でも充分に楽しめるドラマです。
三国志 three kingdomsでは、中国を統一した司馬炎の祖父にあたる司馬懿仲達が、劉平と一緒に河内郡温県で育った設定になっているので隆平に代わって曹操孟徳や郭嘉奉孝など魏の要人に対して策謀を巡らすことも多いだけでなく、司馬懿仲達の活躍や弘農王・劉弁の元妃・唐瑛とのロマンスなど三国志演義にはないストーリーも面白く面白いドラマです。
また、群雄割拠していた後漢末期〜三国時代を舞台としているので合戦シーンも多く、特に中国ドラマらしくワイヤーアクションに迫力があります。
スリーキングダムは三国志の反董卓連合から始まるドラマです。
ですのでいきなり関羽が董卓配下の猛将華雄を打ち取るシーンや、呂布vs張飛の一騎打ちシーンとかが観れます。
その強さは三国志でも一、二を争う程の豪傑同士の一騎打ちですし、迫力満点。
三国志の中でも名場面ともいえるシーンが続くので、最初から凄く面白いです。

その後も色んな名シーンが続きますが、個人的に気に入ったのは袁紹vs曹操の戦い(官との戦い)ですね。
三国志系のドラマって赤壁の戦いがクローズアップされがちですが、この作品では曹操が中原の覇者となったこの戦いも詳しく見せてくれます。
時間稼ぎの為に曹操が袁紹の前で媚を売るシーンとかあったのですが、敵を欺く為にここまで出来るのか!と驚きました。

横山三国志など基本的に三国志のストーリーの流れを把握しておくとより内容が楽しめるドラマであります。
横山三国志で描かれる三国志のように事細かくまた多くのキャラクターが出てくるといったようなことはなく、多少割愛されてマイナーな武将が出てくるということがありません。ただ竜頭蛇尾のような話になりがちな三国志、このドラマも同じように最終局面、特に司馬懿が出てきてからやまた諸葛亮が死んでからなど姜維が活躍し最終的に晋という国が建国されるまでのストーリーは人気がないためかそこまでクオリティは高いと思いませんでした。
しかし、全体的に劉備が主人公のような描かれ方をしているので三国志演義を基本としたドラマ構成になっています。ですので三国志演義が好きな人には特に楽しめるドラマなのではないかと思いました。
三国志という世界観を見事に再現しており、当時の武器や武具などが本当に再現されていてリアルでとても良かったです。
歴史物というとリアル感やその時代背景にあっている場面かどうかなどがとても大切なのですが、すごく緻密で良かったです。
また、主人公は曹操なのですが、劉備を主人公に据えるドラマが多い中であえて曹操を主人公に据える点が新しいなと思いました。
曹操の頭の良さや時代を引っ張っていってるカリスマ性などが見事に表現されていて良かったです。
また、曹丕や曹仁などの主要キャラをはじめとして割とマイナーなキャラクターがどんどん出演しているという点もすごく新しいなと思いました。
私は昔から三国志が大好きです。この作品は、演義寄りの知識しかなかった私が正史に触れ始めた、そんな頃に観たものでした。
正直最初は、「演義ベース」と聞いていたので、あまり期待していませんでしたが、観て良かったです。
演義ベースとは言っても、劉備がわざとらしい善人な訳でも、孔明が仙人みたいな訳でもなく。
また、蔑ろにされがちな呉の人々が、きちんと描かれていました。
周瑜は天下の大人物であり、その友の魯粛もまた素晴らしい人物、彼らの主の孫権もまたしっかりした扱い。
さらに個人的には、赤壁の戦いが決定されたシーンもイチオシです。
一般的に、反対派の文官の反応は描かれません。
しかしこの作品は、文官の反応を、呉の結束力を示す良い形で描いています。
珍しいし、評価されるべき描写と感じました。
また、普段は前座のように雑に扱われる陳宮が、非常に格好良い作品でもあります。
死ぬまで格好良いです。
一気にファンになってしまいました。
ぜひ注目して欲しい存在だと思います。
三国志が好きなら、観て損はない作品です!
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