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動画配信状況

スタジオジブリ『コクリコ坂から』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月27日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2011年7月に劇場公開。
  • 監督
    宮崎吾朗
  • 脚本
    宮崎駿、丹羽圭子
  • 出演声優・キャスト
    長澤まさみ、岡田准一(V6)
    竹下景子、白石晴香
    小林翼、風吹ジュン
  • 受賞
    第35回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
    他、多数の賞を受賞

映画『コクリコ坂から』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
コクリコ坂から DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
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口コミ・感想

古き良き昭和日本が感じられる作品で、食卓の様子や商店街の様子など見ているだけでわくわくしてきます。音楽も耳に心地よく、柔らかい雰囲気が作品全体に漂っています。そしてこの作品の1番の魅力は海と風間の清潔感溢れるキャラクターです。2人ともとても賢く、てきぱきと仕事もできて、見ていて気持ちいいです。まさにベストカップルで、そんな2人が惹かれ合っていく様子を見ていると嬉しくなります。そして長澤まさみさん、岡田准一さんの声が2人のキャラクターにぴったりで、2人の凛とした意志が感じられ、落ち着きのある声が作品自体にも合っているなと感じました。ストーリーも綺麗な形で締めくくられるので、見終わった後はすっきりしますし、幸せな気持ちになれました。2人のその後も見てみたくなりました。
始めてこの作品を見たのは、私がまだ20代のころだったと思います。
この映画の時代背景に私はまだ生まれていませんが、妙に懐かしく思ったのを覚えています。
ストーリーは天空の城ラピュタや風の谷のナウシカなどのような、わかりやすい冒険ものではありませんが、登場人物の気持ちの動きや背景などを想像しながら見るととても感慨深い内容です。
主人公との血縁関係が物語の大きな肝となるところだと思いますが、
個人的にはカルチェラタンの煩雑さや個性的なキャラクター達の混沌とした雰囲気が大好きです。
スタジオジブリの中でも目立つ作品ではないかもしれませんが、とても大好きな作品です。
世代を問わず何か感じるところがあると思います。ぜひご視聴を!
ジブリ作品の中でも特に大好きな作品です。爽やかで静かな映画だけど主人公のメルをはじめ、風間も自分たちで考えて行動する姿がかっこいいです。あんな素敵な建物で部活をやりたかったし、みんなと一緒に建物の存続を願って歌のもの良いなと思います。メルがご飯を真顔で作ってるのもリアルで良いなと思います。アジフライは美味しそうだしご飯はホカホカして目玉焼きはジュワッと焼けて、この映画の食べ物は本当美味しそうです。風間と肉を買いに行き、コロッケを奢ってもらってそれまで怒ってた気持ちがなくなり柔らかい優しい気持ちでコロッケを食べながら坂道を歩く姿はとても心地がいいです。私の家は旗がありませんが、旗をあげてあんな甘酸っぱい青春を味わいたかったです。
昭和のゆったりと流れる時間と、高度成長期の活気という二つの雰囲気を感じさせられる中での、高校生の海と俊の青春が爽やかに描かれていたのが印象に残ります。海の見える高台に暮らす海の日常は、学校生活と家事を両立させているのはとても立派だなぁと思い、自分の学生時代との大きな差を感じました。そんな彼女がひょんな事から駿という男子学生と出会って、徐々に仲良くなっていくシーンは青春そのもので、ワクワクとした気持ちにさせられました。でもその後のお互いの両親の事で、距離を取らざるを得なくなっていく2人の関係に、悲恋で終わるのかとヤキモキしました。後半での海の駿に対する告白は、力強く心に響いて感動しました。複雑な関係が最後に分かってほっとしたし、単調にならなかった展開も気に入っています。
クリスマスシーズンになると「ホーム・アローン」が観たくなるのと同じくらい、夏になると「サマーウォーズ」とジブリ映画が観たくなる魔法にかけられて十数年。何かと父親・宮崎駿監督と比べられてしまうんだろうけれど、本作にはしっかりと宮崎吾朗監督独自の世界観が詰め込まれているので、新たな視点から楽しむことができる作品だと思っています。一昔前の昭和レトロな横浜周辺の街並みに癒やされたり、恋する2人に突きつけられたまさかの展開に心がぎゅっと締め付けられたりもしましたが、教科書の中でしか知らない学生運動や戦争下でも力強く生きる人々が主人公でもあると言えて、アニメだけれど完全にフィクションではないリアルな時代背景が伝わってきました。
岡田くんと長澤まさみさんの声と演技がすごく好き。戦争終結直後の時代って、あまり題材になっている作品が少ないイメージで、あまりどんな時代だったのか知らなかったけれど、カルチェラタンめっちゃいい場所ですね。実際にあったら、色んな部活のものやゴミが散乱していて、汚いとか埃っぽい意外にも、臭いも凄そうだけど、学生時代に性別関係なく、ああやって自分たちの好きなものに打ち込める場所があったら、凄く楽しかったんだろうなって思います。そしてジブリは相変わらず自転車の二人乗り描写がまるで青春の象徴みたいな感じであるけれど、結局俊とメルは血が繋がった兄妹ではなかったってことでいいのかな?カルチェラタンも無事に取り壊されずに済んだし、ハッピーエンドで良かった。
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