※本ページの情報は2024年6月18日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年11月10日に劇場公開。
- P.A.WORKS「お仕事シリーズ」劇場版オリジナルアニメーション
- 監督
吉原正行 - 脚本
木澤行人、中本宗応 - 出演声優・キャスト
早見沙織、小野賢章
内田真礼、細谷佳正
アニメ映画『駒田蒸留所へようこそ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
dアニメストアで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
DMM TVで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
駒田蒸留所へようこそ | ○ |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
ジャパニーズウィスキーの蒸留所を舞台にした大人のヒューマンドラマ。上質な群像劇に仕上がっており大変楽しめました。主人公・琉生は芯が強く前向きな女社長、対するwebライターの高橋は仕事に挫折感を抱えた青年。対照的な男女がウィスキー作りを通し成長する青春模様が鮮やかに描かれ、のめりこんでしまいます。震災を絡めたストーリーは考えさせられるもので、誰もが最大限能力を発揮できる職場の環境や、働き方の是非を見直したくなりました。モラトリアムを脱却できない高橋が、琉生や蒸留所の従業員との交流を重ねる中で、ウィスキーの素晴らしさに目覚める過程も良かったです。仕事関係の悩みを抱えている方、転職を考えている人にはぜひ見てほしいです。
仕事に身が入らない光太郎を見ていると、なんでその仕事を選んだの?やりがいってなに?っていう、仕事に対する考えにまで行き着いてました。
今、生きること、仕事でにっちもさっちもいかない状態にあるなら、見てほしい作品です。
駒田蒸留所の従業員と作り上げるウイスキーの物語って、これまでにないと思います。
対立していた関係から打ち解けたり、前向きになれるまでに成長していく光太郎のシーンが多いから、こっちまで前向きになれます。
コマをつくるって決めてからのシーンは、家族の絆までが描かれていて、考えさせられます。
ただのお酒造りではなく、私は家族のお酒なのではないかと思えました。
親子で酒坏を交わせないけれど、復活させようとするなかで芽生える「糸」がつむぐストーリーにグッときました。
今、生きること、仕事でにっちもさっちもいかない状態にあるなら、見てほしい作品です。
駒田蒸留所の従業員と作り上げるウイスキーの物語って、これまでにないと思います。
対立していた関係から打ち解けたり、前向きになれるまでに成長していく光太郎のシーンが多いから、こっちまで前向きになれます。
コマをつくるって決めてからのシーンは、家族の絆までが描かれていて、考えさせられます。
ただのお酒造りではなく、私は家族のお酒なのではないかと思えました。
親子で酒坏を交わせないけれど、復活させようとするなかで芽生える「糸」がつむぐストーリーにグッときました。
今までウイスキーの製造を題材にしたアニメ作品は見たことがなかったので凄く印象に残りました。こちらの作品で好きなところは、ウイスキーのグラスの中にある氷が少しずつ溶けてキラキラ輝く様子や蒸留所内に外の光が差し込む様子等、細かいところまで丁寧に描かれているのでどのシーンもはっきり思い出せる位好きだなと思いました。また、主人公の仕事に対する誠実な姿勢や自ら選んだ道を突き進んでいく姿はとても格好良く、見ているこちらまで「自分ももうちょっと頑張れるはず、無理だと思うことも負けないで挑戦しよう」と思わずにいられませんでした。映画を見終わった後は凄く前向きな気持ちになれたので、また日常生活で疲れたり落ち込んだり仕事で失敗した時などはこの映画を見るようにしたいです。
主人公の成長をしっかり見せる、そのうえでウィスキーの歴史や素晴らしさというのを伝えているのが、この作品の良かったところだと思います。序盤で主人公の適当な感じを見せているからこそ、後半でウィスキー作りに情熱を燃やすようになる心境の変化がわかりやすくて良かったです。自分が望んでいない仕事についてしまうということは、社会人ならかなりの人が経験したことがあると思います。そういう普遍的なテーマを描いているため、共感しやすい物語として楽しめました。やはり、人の心を動かすにはその人の使命感を見つけることが大事なんだなと思いました。がむしゃらに続けていくことで実が結ぶこともある、そんなメッセージがこの作品には込められているような気がしました。
ニュースサイトの新米記者・高橋光太郎と駒田蒸留所の社長を務める駒田琉生をメインに仕事に対する思いを描いた物語となっており、軸となるウイスキー作りを通じて2人が様々な人と関わり合いそして成長していく姿は見ていてとても熱いものを感じます。特殊な製造過程で作られるウイスキーの事を良く知らない人でも分かるように丁寧に工夫されていて、内容が自然と頭に入ってくる内容になっているのは素直に感心しました。トラブルや仕事の失敗を乗り越えて前に進んで行く様子は誰にでも共感を呼ぶものでこの作品の魅力と言えるでしょう。長い年月をかけて作られるウイスキーと年月を通じて家族の絆を対比させしっかりと描いていたのがとても印象深く、見終わった後は心がすっきりとしてとても満足した作品です。
人物はもちろん、モノや風景とか、作画が綺麗で本当に感動したし、ウイスキー作りのことも勉強になって面白かったし、そもそもキャラクターの声が、全員ちゃんとプロの声優ってだけで最高でした。主人公が最初は全くやる気がないので、そんな感じで仕事するなよとか、社会人として最初はイライラしてしまったけれど、お仕事系のアニメってやっぱり面白いですよね。気がついたらあっという間に終わっていたし、最後はちょっと感動してしまったな。残念ながら私は全くお酒が飲めないので、この作品を見てウイスキー飲みたくなるってことはなかったけど、お酒が飲めない分、どうやってお酒って作られているんだろうって考えたこともなかったので、ウイスキーの独特な調合とか面白かった。