※本ページの情報は2024年6月17日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2008年3月に『魔法にかけられて』が日本で劇場公開。
- 監督
ケヴィン・リマ - 出演・キャスト
エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー
ジェームズ・マースデン、スーザン・サランドン
ティモシー・スポール - 2022年11月18日から『魔法にかけられて2』がDisney+ (ディズニープラス)で独占配信開始。
- 監督
アダム・シャンクマン - 出演・キャスト
エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー
マヤ・ルドルフ、イヴェット・ニコール・ブラウン
ジェイマ・メイズ、ガブリエラ・バルダッチノ
ミュージカル映画『魔法にかけられて』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
魔法にかけられて | ○ |
魔法にかけられて2 | ○ |
ディズニー作品ならDisney+ (ディズニープラス)にお任せ!
ここでしか見れないスピンオフ作品、オリジナル作品も盛りだくさん。
ディズニーが抱えている映画レーベル「マーベル」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」も配信!
「ミッキー作品」や「トイ・ストーリー」、「アイアンマン」に「アベンジャーズ」、「スター・ウォーズ」の本編から外伝まで全てを見るならDisney+ (ディズニープラス)!
さらに「glee/グリー」、「24 -TWENTY FOUR-」、「ウォーキング・デッド」など海外の人気ドラマも配信!
スタンダードプランなら2台、プレミアムプランなら4台まで同時視聴が可能なので家族みんなで楽しめる。
既にdアカウントをお持ちの方なら登録も楽ちんです。
ディズニープラスはこちら
(dアカウント以外で登録)
※Disney+ (ディズニープラス)に無料期間はありません。
キャンペーン中
ドコモ(dアカウント)からの登録ならdポイントが990ptもらえて実質ディズニープラスが1ヶ月分無料!
携帯電話会社がドコモじゃない方もOK!
ディズニープラスを始めるならHuluとのセットプランもお勧め!
日テレ系ドラマ、バラエティに強いのがHulu!
さらにアニメ、海外ドラマ、Hulu独占のHuluオリジナルなど注目作品が目白押し。配信本数は14万本を突破。
ディズニープラスと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスとHuluのセットプランは、スタンダードセットプランとプレミアムセットプランの2つからチョイス可能!
スタンダードセットプランは月額1490円でFullHD画質&2台同時視聴、プレミアムセットプランは月額1740円で4K動画&4台同時視聴を楽しめちゃう!
単体プランだとHulu月額1026円、ディズニープラス スタンダード月額990円、プレミアム月額1320円。これらを単純に足し算すると、スタンダードセットなら2016円、プレミアムセットなら2346円かかっちゃう計算に。でもセットプランならその差額がそれぞれ526円と606円もお得になるんです!
2つのサービスを一緒に契約して、お得に動画ライフを満喫しちゃいましょう!
Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
魔法にかけられて (字幕版) | レンタル |
魔法にかけられて (吹替版) | レンタル |
Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん!
初回30日間無料で試せる!
Leminoで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
魔法にかけられて | レンタル |
本作品の配信情報は2024年6月17日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
魔法にかけられて | DVD |
DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品もDVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません。
まずは30日間無料体験!
DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。
口コミ・感想
魔法にかけられて(2008年)
アニメの世界のプリンセスが現実(実写)の世界のニューヨークに魔法で追放されてしまうという、なんとも斬新な設定の作品です。逆のパターンで現実からアニメの世界に行くことはありそうですが、本作のような設定はなかなかないと思います。現代のニューヨークに来たプリンセスが、お城はどこ?と道ゆく人に聞くシーンや王子がテレビにむかって鏡よ鏡、と聞くシーンは笑えます。プリンセスに続いて王子や動物たちが次々に現代にやって来るのも非常にユニークです。キャラクターはディズニーですが、作品自体はコメディー系の映画なので、ディズニーが好きでない人でも老若男女問わず楽しめる作品だと思います。映画で爆笑したい人におすすめです。
公開当時見てはまり、年を重ねた今でも、定期的に見たくなる大好きな作品です。王道のプリンセスとはまた違った良さのある、ほかにはないワクワクドキドキを届けてくれるところが大好きです。
また、主人公が身を包む洋服がどれもかわいいので、見ているだけで楽しい気持ちになれます。後、曲もすごく素敵!さすがディズニー作品と思わせてくれるクオリティーです。唯一、実写の世界で鳥や虫を呼ぶシーンのリアルさは思わず目をつむってしまう感ありましたが、そういった部分を含めて、演出のさじ加減も絶妙だな、と。見た後に、すごく幸せな気持ちになれるのでちょっと疲れた。元気が欲しい。そんな気分の時におすすめです。
大好きな作品がゆえにちょっと怖さもありますが、続編もすごく期待しています!
主人公の純粋さと真っ直ぐさが見ていて可愛らしくて映画の中の衣装や風景も色使いがおおくて綺麗です。
アニメと実写の組み合わですごく違和感なくマッチしていて、The Disneyみたいな音楽は現代らしさを取り入れてて音楽もすごくよかったです。
ダンスシーンは綺麗で儚い感じが出ていて素敵でした。
主人公が裁縫が得意でカーテンからドレスを作ったり、動物たちを呼び寄せ部屋を綺麗にすることなど掃除した際は虫やゴキブリも登場するけど、新しいお友達として一切怖がる事無く優しく接しているところが面白くて実写の所で虫が大量に出てくるところにびっくりです。
最後にめちゃくちゃまとめに行った感すごかったけど、逆にコメディーだとおもえば面白かったです。
ディズニープリンセスが、現実世界に落ちてしまう物語。
このあらすじに惹かれ、視聴しました。
あらすじだけでドキドキワクワクしますから。
実写化されたプリンセスもとってもキュートに演じられています。
鳥と歌ったり、おてんばしたり、現実にいるなら本当こんかな感じなんだなという印象を持ちました。
常にポジティブなプリンセスで、見ているこっちまで明るい気持ちになります。
私が特に好きなシーンは、ミュージカルのシーンです。
歌やダンスがとっても楽しくて、私をとてもワクワクさせます。
また歌の実力は、天下一品。
みんなの大合唱は鳥肌もので、心が震えました。
ぜひ、皆さんにもご覧になってほしいシーンの一つです。
きっと気持ちが晴れるに違いありません。
元気が出ないとき、何か優しい作品に触れたいとき、この作品はおすすめです。
きっと皆さんの心に光をさしてくれる作品だと思います。
この作品の面白かったところは、ディズニーのメルヘンチックな雰囲気をあえて茶化すようなシーンがたくさん見られるところです。例えばヒロインが歌って動物たちが集まるシーンではかなりリアルなゴキブリが出てきたり、ミュージカルのシーンになると「何で急に歌い出すの?」と疑問を言う人が出てきたり、それ自体がギャグシーンとして機能しています。ヒロインはディズニープリンセスなので、都会の冷たさには染まらずにあくまでもプリンセスの生き方を貫き通します。この軸のぶれない感じも素敵ですし、そんなヒロインのポジティブさがどんどん他の人にも伝わっていくのが素晴らしいなと思いました。ディズニーの過去作品のオマージュネタもあるので、ディズニー好きならさらに楽しめる作品だと思います。
実写とアニメの融合というすごく珍しい世界観ですが、さすがはディズニーといったところで、実写パートも、アニメパートもまったく違和感なくマッチしているので、本当にディズニーだからこそできる世界観だったなって思います。さらに物語も、お子さんたちが夢見るような王道な幸せなプリンセスの物語ではなく、おとぎの国から、現実の世界であるニューヨークに放り出されて、今まで知らなかった恐ろしい世界の中で悪戦苦闘しながらも現実と向き合っていくという、プリンセスの新たな一面が見られたので、本当に面白かったです。さらにはおとぎの国から現実へと新しい世界に踏み出したことで、結末も今までの固定概念に縛られていない結末なのも好きです。
魔法にかけられて2
感想を一言で表すならば、さすがはディズニー映画!と言ったところ。
ストーリー展開のテンポが非常に良く、あまりの展開の速さに目が離せません。
また、アニメと実写の融合が非常に巧妙で見ていて飽きませんでした。
この頃はCG作品や実写ばかりで、アニメーションを見る機会が減りましたが、
魔法にかけられて2は何度見ても新鮮な気持ちになります。
思い描くプリンセスは、そうこんな感じ。
はちゃめちゃで破天荒で、それでいて大胆で乙女で、ロマンチックで、メルヘンで!
そのすべてが詰まった素晴らしい作品だと思います。
何よりもエイミーアダムスとパトリック・デンプシー無しでは、
この作品の良さが引き立たなかったと言っても過言ではありません。
前作から約15年の月日が流れていたので久しぶりに楽しみにしていた作品です。娘のモーガン役の人が可愛らしくて好みでした。モーガンの学校でうまくいかなかったりと年頃の悩みにも共感できましたし、女の子らしさがすごく出ていて良かったです。赤ちゃんもかわいいです。歌が流れる時はアナと雪の女王のオマージュだったりとディズニーファンが楽しめる要素があるところも見どころです。今回の話は、モーガンをメインにしているので彼女の物語といっても過言ではないです。魔法の杖によりキャラクターが変わるところが見ていて楽しかったです。モーガンがシンデレラのようになるところはとても微笑ましいです。前作を知らない人でも1つの物語として楽しめる作品です。
ディズニー作品は好きなので、よく見ますがだいたいここでは継母というのは悪役になります。なのでやっぱりジゼルもそうなってしまっているストーリーです。前作は、夢と愛に満ち溢れていたというのに、今作は始まってすぐにジゼルの幸せは長く続かなかったという、テンプレを使用しつつ見事な展開でした。ラストでジゼルが、幸せの形を見つけて家族団欒ができて、敵役とも仲良くなるということになるので、安心して見れる作品になっているのは見事でした。見どころは、女王と女王、魔法と魔法のシーンが素晴らしいところです。前作より音楽も良くてミュージカルも素晴らしいので、楽しめると思います。前作から見ると納得感があると思うので、ぜひ2本通して見てほしいです。
前作の魅力的なキャラクターを続投させつつ、ディズニー映画をあえてネタにしているかのようなシーンが多くてとても笑えました。ジゼルが意地悪な継母になっているところも、ちょっと昔のディズニー映画らしくて良かったです。もともとはメルヘンチックな世界で過ごしてきたジゼルだからこそ、都会に住みながら子育てをすることがどれだけ大変なのか痛いほど伝わってきます。プリンセスがやさぐれてしまうというディズニー的に大丈夫か心配になってしまうギリギリのラインを責めてくるのも、この作品の面白さに繋がっていると思いました。前作に引き続き、ミュージカルパートはクオリティーが高いうえに楽曲も全て素晴らしかったです。決めるところはバシッと決めて、感動させてくるところが素晴らしいなと思いました。
前作から15年の月日が流れた今を描かれる本作は、前作主人公のジゼルと、恋に落ちたロバートの愛娘であるモーガンを中心に、物語がストーリー進行していきました。
まず驚いたのが、これだけの期間を経ても皆が、良い意味であまり変わらない姿を見せてくれたことです。エイミーアダムスは変わらないプリンセスぶりを発揮し、ロバートのロマンチスト具合など、特に印象に残りました。ジゼルが御伽童話の王道定番に沿って、段々と意地悪な継母になっていく流れも面白かったです。
今回も全体を通して、アニメとの融合が見られたり
、様々なプリンセスのオマージュ要素が多かったのも とても良かったと思います。
前作品に引き続き、とても楽しませてもらいました。
前作のキャスト陣が、そのまま続投していたのに感動してしまったけれど、連れ子のモーガンが今作の主人公になって、前回のヒロインであるジゼルが、反抗期の義理娘と親子の関係性に悩むっていう話だったので、めちゃくちゃ現実的なお話になってしまったかなとは思います。ただとにかくジゼルが悪役になったのには、本当にまさかの展開すぎて驚きました。こういう意外性と、ディズニーあるあるの意地悪なキャラの登場ですごく物語としては面白かったし、無事に最後はお決まりの、お互いに血は繋がっていなくても、実の母親、我が子だと思っているっていう、ハッピーエンドで良かった。ただせっかく面白かったおとぎの国の存在が、ちょっと無理やりな設定になってしまっていたかも。