※本ページの情報は2024年7月13日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2021年7月~ テレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
佐々木蔵之介、福原遥
間宮祥太朗、堀内敬子
吉村界人、中川知香
ドラマ『IP~サイバー捜査班』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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本ページの情報は2024年7月13日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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本作品の配信情報は2024年7月13日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
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口コミ・感想
タイトル通り毎回巻き起こる事件にはインターネットが絡んでいたり、ITを駆使して事件を解決していくのが興味を持って観られました。そして意外にも舞台が京都で、安洛のいで立ちと部屋も和風なのが趣があって良かったです。そのチームの雰囲気は和やかなのに、いざ事件を調査するとなると、みんながパソコンを駆使して次々と必要な情報を集めて行くのが凄腕だなぁと思えたり、特に安洛がコンピューターの専門用語を羅列して早口で事件の真相を読み解いて行くところは圧巻でした。ドラマを通して、デジタルタトゥーの事や共同充電器とウイルスの関係など、知らなかった事や気をつけないといけない事なども出て来て、色々と考えさせられる展開なのも良かったです。
最近では全く珍しくもなく、むしろ増えてきたサイバー犯罪だけど、IT用語やこういう専門的な知識を持っている人だったら、きっと普通の人の何倍もドラマを楽しめたんだろうなって思います。ただ専門的な知識が無くても、室長の話は天才にしか多分理解できないので聞き流して良いし、要所要所でちゃんと言葉の意味の解説が入るので置いてけぼりを食わずに済みました。毎回最新のITを利用した犯罪が起きるので、今はITを使うとこういうこともできるんだとか、こんな便利な機能が開発されたんだとか勉強になったのも面白かったです。そしてもう一つのテーマである親子の絆は、室長が最後急に心変わりしたように見えたけど、ただまた同じ辛さを味わいたくなくて、気持ちに蓋をしていただけなんだろうなって思います。
サイバー犯罪をその道のエキスパートたちが暴き、解決していくというだけというならよくあるドラマです。しかしこのドラマではプラスアルファとして「親子かもしれない(?)」という要素が加わり、シビアな犯罪捜査の中に、ほっこりする人情味とちょっとだけドタバタが繰り広げられます。父かもしれない変人で合理主義の主任を演じるのは佐々木蔵之介さんで、バリバリのデジタル人間の役ですが、本人は滅茶苦茶アナログだそうで、よく専門的なセリフを覚えたなと感心します。娘かもしれない新人刑事を演じるのは福原遥さんです。可愛らしいだけでなく確かな演技力を持った女優さんです。この二人の微妙な距離感から始まり、更に一歩踏み出そうとするところは、不器用な中年男の哀愁が漂うし、けれど娘かもしれない新人を助けようとするシーンではその必死さが格好いい。そんなデジタルでアナログなドラマです。
京都府警に新たに設立された架空の部署「サイバー総合事犯係」の活躍を描く刑事ドラマとなっています。特に主任の安洛の切れ者ぶりで事件を解決に導く様子が毎回見所で、彼の行動力には驚かされることが多いです。このドラマで扱う事件はサイバー空間による様々な問題を扱っています。誰もがスマホを持つ時代ですのでインターネットは身近なものとなっており、そこで起こる様々な事件にはもしかしたら関わってしまうかもしれないという感覚になるでしょう。聞き慣れない用語も多く出てきますが、丁寧に説明を入れてくれているので見ていても全く分からないということはありません。また、新人女性刑事ながら人情味のある捜査が持ち味の小宮山と安洛の関係もこのドラマを面白くさせてくれる要素となっています。最新の事件を扱いながら部署の人間関係も見所となっており、様々な面で楽しませてくれるドラマです。
この作品は、スマホやパソコンなどが多くの人に普及してサイバー犯罪がより身近に感じられる現代だからこそ、他人事とは思えない内容が多くて印象に残りました。正直専門的な用語もあって少し難しいところもありますが、それくらい主人公は難しい事件に取り組んでいるんだということが伝わってきました。佐々木蔵之介さんのクールなイメージと捜査官のイメージもピッタリで、見事なキャスティングだと思います。サイバー犯罪というテーマに和の要素を組み合わせるというのも、このドラマ独特の雰囲気を醸し出すことに成功しています。最初はその雰囲気に少し違和感を感じましたが、見ていくうちに慣れてきましたし、このドラマにおいて良いアクセントになっていると感じました。
IP犯罪に興味があったから見たドラマです。IP犯罪は巧妙で、色々あって日々進化してるので、IP初心者にもわかりやすいのが良かったです。人間関係もシンプルなのも観やすい。主任が理系に多いと思われる偏屈でIPに精通し、知識で武装して自らを守っているタイプなのも分かりやすい。その主任が娘の前で狼狽えてるでのは、可愛かったです。父を探して志願してきた古宮山さんの影響で、主任が人間的になってきて、親子の距離が縮まっていく展開も楽しめました。娘が危険になると、彼女を助けるために駆けつける姿は、しっかり父だったと思います。娘と認めてたから、安心しました。チームメンバーも親子だと知っても問題ないです。京都の街の背景も楽しみつつ楽しめるドラマです。