※本ページの情報は2024年6月30日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
ドラマ『ヴォイス~命なき者の声~』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
ヴォイス~命なき者の声~ | DVD |
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実は映画...
口コミ・感想
このドラマは歩医学の学生たちがメインキャラクターということで、学生だからこそ出てくる経験不足な部分やメンタルの弱さが物語の展開をより面白くしてくれます。1話完結型なので続きが気になるようなモヤモヤした終わり方はせず、最後にはちゃんと解決にまで導かれて終わるところも好印象でした。よくある医療ドラマと違うところは、死んでしまいそうな人を救うのではなく、もうすでに死んでしまった人の検死をとおしてその人が何を伝えたかったのかというメッセージを受けとるということです。なので、どんな小さなヒントも見逃さない徹底した観察能力が発揮されるシーンが多くて、かっこいいなと思いました。そして死んでしまった人のメッセージを受けとることで、残された家族も救われるという展開にはとても感動しました。
法医学ものはあまり作品数が多くありません。その中でさらに学生にテーマを当てるというのが斬新です。瑛太さん、生田斗真さん、石原さとみさんなど、今では主役級の俳優ばかり。今となれば初々しさも感じられます。人の死と、死後に向き合うという難しい設定ですが、刑事でも大人でもない学生だからこその向き合い方で、死の真実やその背景を解き明かしていきます。死がテーマなので重たくて悲しいドラマかと思っていましたが、そんなことはなく、人とのつながりやあたたかみを感じられる作品でした。実際は学生にここまで首を突っ込む権利はないし、許されることではないけれど、ドラマだからこそ楽しめる設定だと感じます。それぞれの進路についても、気になるところです。
かなり有名な俳優さんが揃っており、キャストで見始めました。もともと医療系の作品が好きだったのですが、医療系のドラマというよりヒューマンドラマの方が近いと思います。死者の声を残された遺族に伝えるために推理し、捜査するドラマですが、毎話感動しました。遺族はなぜ死んでしまったのか、わからないままだと前に進めないということを医学生たちは理解しており、遺族が前へ進める様に真実を追求してくれる。そのおかげで遺族は救われ、前を向いて行くことができる。見ている方も温かい気持ちになれる作品でした。それ以外にも、切磋琢磨する学生たちの青春模様も私は羨ましく感じながら見ていました。他にはない、青春ヒューマンドラマだと思います。
法医学生のストーリーは、この作品を観るまで観たことが、私は今までなかったので、この作品は、私にとって、とても新鮮な作品でしたし、法医学生って、このようなことを学んでいるんだと、尊敬する気持ちにもなりました。この作品を観ていると亡くなった人の真相を突き詰めるのは、刑事さんだけでなく、法医学も大切なんだということが、わかりました。また、個人的には、生田斗真さんと瑛太さんの演じる石末亮介と加地大己の親友コンビが、面白くて好きでした。死者や事件と向き合うシリアスな面もありますが、ユニークさもあったので、5人の医学生たちと一緒に観ているこちらも、推理をしていく感じが良かったですし、この作品は面白かったです。
救えない命があって、その人達のなき声に耳を傾けるっていうありそうでなかった新しいかたちの医大のドラマでした。
名もなき人の人生を描くのですが、法医学ゼミに所属する医学生の言葉にちょっと戸惑う場面もあるけど、それが逆にリアリティがあって、裏表がしっかり描かれていました。
青春ストーリーとはまた違うかもしれないけど、設定には面白さがあって、幅広い年代が見てもいいと思えました。
1話完結型だから、見逃しても大丈夫だし、話も意味不明な展開ではなく、サクサク進んでいきます。
毎回、私的には感動させられていて、時折、ミステリーのようにドライな死に方について話が進むのだけど、医学生の話だから人の温かみを感じられる内容にラストは置き換えられていて、重たくなり過ぎず、かといって軽すぎないバランスだなと感じました。
名もなき人の人生を描くのですが、法医学ゼミに所属する医学生の言葉にちょっと戸惑う場面もあるけど、それが逆にリアリティがあって、裏表がしっかり描かれていました。
青春ストーリーとはまた違うかもしれないけど、設定には面白さがあって、幅広い年代が見てもいいと思えました。
1話完結型だから、見逃しても大丈夫だし、話も意味不明な展開ではなく、サクサク進んでいきます。
毎回、私的には感動させられていて、時折、ミステリーのようにドライな死に方について話が進むのだけど、医学生の話だから人の温かみを感じられる内容にラストは置き換えられていて、重たくなり過ぎず、かといって軽すぎないバランスだなと感じました。
法医学生たちが遺体と関わるスタイルのドラマなので新しいと感じました。また主演が瑛太さんと生田斗真さんなので豪華な組み合わせでやりとりも楽しめました。個人的には同じゼミ生を演じる石原さとみさんがダントツに好きでした。可愛いのにどこか芯を持った役が多い彼女はやはり華がありますね。またゼミの教授役の佐川を演じた時任三郎さんもミステリアスな部分がありつつも存在感があり重要な役どころだったので好きでした。刑事ドラマではないけれど、死者のことを解剖しながら死因を含め浮き彫りにさせていくので毎回飽きずに観られました。ゼミ内だけにとどまらずゼミ生たちが色んなことを調べ始めるので大丈夫なのかな?とハラハラする部分もありましたが、理論だけでなく行動も伴う形の医学系ドラマの方が魅力があるなぁとも感じる良い作品でした。