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動画配信状況

映画『青春18×2 君へと続く道』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月26日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2024年5月3日に劇場公開。
  • 監督・脚本
    藤井道人
  • 出演・キャスト
    シュー・グァンハン、清原果耶
    ジョセフ・チャン、道枝駿佑
    黒木華、松重豊、黒木瞳

映画『青春18×2 君へと続く道』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

劇中に登場する約20年前の台湾のノスタルジックな風景、また現代にもまだ残る日本の眩しい雪原など、とても映像が美しかったです。それに比例するかのような主人公ジミーとアミのピュアな恋模様にも心がキュンとなりました。まさに青春だなぁ…と。
タイトルから想像できる通り、作品のメインテーマは旅です。ただし旅と言っても、目的は様々。ジミーが日本を訪れた意味、アミがバックパッカーをしていた真意などに触れ、それらが”生きる”ために必要なものだったかと思うと、ふと我が人生を振り返りたったりもして。作品中に「一休みはより長い旅のため」という言葉が登場するのですが、見終わった後にこのフレーズをしみじみと噛みしめました。
物語の途中で、過去の映画の名作がちらりとお目見えします。特に岩井俊二監督の『Love Letter』はこの作品のキーポイントにもなっており、岩井ファンにはたまらないオマージュのようなシーンもあるのです。そちらもお楽しみにどうぞ!
映画広告のランタンの綺麗な映像やカジュアルな清原果耶さんを見て気になり、見に行きました。作品を見ていて途中までは本作の題名でもある「青春18×2」ってこういうことかと、アミ(清原果耶)の旅の後にジミーが日本を旅する感じでなるほどなぁという感じでした。作品の中では台湾の方々が日本人を歓迎する人ばかりだし、文化を感じることもでき景色も美しく本当に台湾に行きたくなりました。映画をみたあと台湾カフェにもいきました。映像の綺麗さが忘れられず、写真集も購入しました。映画の後半にアミが病気で亡くなっていたという大どんでん返しがありとってもびっくりしました。ハッピーエンドではありませんが、今の自分の行動が、今後の行動が後悔しないように生きようと思える作品で映像の綺麗さとともに記憶に残る作品でした。
みっちーが出ると言う事で観に行きましたが、やっぱりあんまりでなかったw
しかし!映画としては何とも切ない映画でした。予告とか見れば何となく流れは理解できますが、映画では後半涙が止まりませんでした。
アミという日本人のバックパッカーが主人公の青年のバイト先に資金調達の為にバイトを始め、どんどん惹かれていきます。
でも、アミはどこか距離を置いていて、楽しいのもつかの間で突然日本に帰っちゃう!なんでw
それからもアミに連絡を取ろうとしますが、他の国に彼氏とでかけるとかで、全然会えない主人公。
それから数年後、アミのいる日本を回る事になった主人公は、そこで色んな人と出会い、そこでアミとの想い出が蘇ったり。
ラストはやっぱりか…なんですが、主人公は再出発できるきっかけを与えた存在で、アミも主人公のことを思っていたからこその行動だけど、18年前にちゃんと言って欲しかった感はありました。
役者陣の演技にとても惹かれる映画でした。個人的には、バイクでのシーンが本当に楽しそう!あと、バイト先の人たちがめっちゃいい人!アミが描いた絵は、現在はバイト先も無くなり廃れてしまったが残念だったくらいに良い絵だった!
この作品を見終わったあと、恋愛と旅をしたくなること間違いなしだと思います。台湾の美しい街並み、人々の優しさが伝わってきて、今後台湾に旅行に行ってみたくなりました。主人公とヒロインの両方の視点から物語が進んでいくため、どちらにも感情移入できます。国籍が違う二人だからこそ価値観も違い、少しずつお互いの理解を深めあっていく姿に胸を打たれました。ノスタルジックな雰囲気が常に感じられる作品であり、大切な人と一緒に過ごすことの大切さを改めて実感できるストーリーでした。今回ジミー役を演じた許光漢さんは、18歳と36歳という異なる年代を一人で見事に演じきっていて、その素晴らしい演技力に拍手を送りたくなりました。
ジミーから始まる物語。
会社の経営から身を引くことになるけど、ゲームが好きで、夢を叶えるために必死になった会社を奪われてしまう…。このシーンが、ラストとしっかりつながってくるとは思わなかったなぁ。
また、周りが優しすぎる。言葉がカッコ良すぎる!
今まで走り続けてきたんだから…長い旅のために休みなよってジミーの心にささるはずだよ。
トンネルだと映えないって言ってた人が、心の目を開くんだってキザなセリフ…素敵すぎるよ。
あと、個人的に参考にしているのが、ジミーが、アミはどんな人がタイプなの?と聞くんだけど、その返し方!
アクティブで4歳上の人、ジミーとは真逆って、その切り返し方なら嫌いな人に使えるじゃん!って参考にしてます(笑)
最後はギュッと締め付けられるけど、ジミーならやれるよ!って、背中押したくなりました。
やわらかい空気感とか、台湾の街並みの風景とか、凄く映像がキレイな作品で、凄く雰囲気が好きな映画でした。ストーリーは王道というか、ちょっと古臭い感じがしてしまって、途中からはだいたいの結末が予想できてしまったけれど、それでもジミーがどんな気持ちで旅をしていたのかって考えると、凄く感動してしまいましたね。それにこの作品を観て、旅って人生と同じなんだなって感じた。どこに行くかはその人の自由だし、踏み出すのも本人の自由。だけど一歩踏み出さないと、何も変わらないので、行きたい時に旅に出るべきってことかなあ。ちょっと流石にベタベタな青春すぎて、私には青春しすぎだなって感じてしまったけれど、アミの故郷を訪ねながらの回想シーン素敵でした。
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