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動画配信状況

ドラマ『SHOGUN 将軍』はどこで配信している?

※本ページの情報は2024年6月28日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2024年2月から動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)で独占配信開始。(全10話)
  • 出演・キャスト
    真田広之、コスモ・ジャービス
    澤井杏奈、浅野忠信、金井浩人
    平岳大、穂志もえか、西岡徳馬
    阿部進之介、倉悠貴、二階堂ふみ
  • 原作はジェイムズ・クラベルによる小説『SHOGUN』

ドラマ『SHOGUN 将軍』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品

作品名 配信状況
SHOGUN 将軍

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ここでしか見れないスピンオフ作品、オリジナル作品も盛りだくさん。
ディズニーが抱えている映画レーベル「マーベル」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」も配信!
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さらに「glee/グリー」、「24 -TWENTY FOUR-」、「ウォーキング・デッド」など海外の人気ドラマも配信!
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さらにアニメ、海外ドラマ、Hulu独占のHuluオリジナルなど注目作品が目白押し。配信本数は14万本を突破。
ディズニープラスと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
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単体プランだとHulu月額1026円、ディズニープラス スタンダード月額990円、プレミアム月額1320円。これらを単純に足し算すると、スタンダードセットなら2016円、プレミアムセットなら2346円かかっちゃう計算に。でもセットプランならその差額がそれぞれ526円と606円もお得になるんです!
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Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

時代劇物としては少し理解が難しいところもありますがかなりおもしろかったです。
世界観が好きでセットも豪華でリアルだし建物の造りや服装等細かい所までこだわっていて本当にその時代を覗き見ているような感覚になり引き込まれます。
役者の演技もよいです。
虎永様も、少し理不尽な殺しもしていたり今でいうとそんなにいい人そうにはみえないのですが、
その人柄や人々がぴりついている雰囲気がまた戦国時代の殺伐とした空気感を醸し出していてリアルです。
みんな生き残っていくのに必死な感じが伝わります。
話し方も事実がどうかは分かりませんが独特な日本語でおもしろいです。
あとラスト3話くらいから物語が急激に進展していくので必見です。
まりこ様の仁義を通す芯が通っている強さと、藪重のずるがしこいけど憎めないキャラが好きなのでできればいなくならないでほしかったなと思います。
まず見た人は誰でも感じることだと思いますが、日本人でも見れるちゃんとした日本の時代劇なことにただびっくりです。私は特にハリウッドの「なんちゃって日本」の世界観が苦手な方なので、これも最初の2,30分でどうかな?と感じるかと思っていましたが、すごくちゃんとしてます。正確な時代考証どうこうより、私としては醸し出される空気が日本にかなり近いと感じて、違和感少なく見ることができました。最初の数話は日本の時代劇より残酷描写が多く、ダークで、その辺りは海外制作ドラマな感じがしますが。ちょっと抵抗を感じましたが、ブラックソーンと虎永、鞠子様とブラックソーンの関係は良かったです。鞠子様が話す「八重垣」の精神論が好きでした。異文化をここまで研究して、まとめて物語にした原作とドラマ制作(ドラマ制作は日本人スタッフ主導だとは思いますが)の手腕は凄いし、誠実さを感じました。あと、衣装がとても好きです。着物の着方などはもちろんかなり厳しく監修されていて、正確なんだけれどデザインでギリギリ遊んでいる感じです。日本の時代劇よりも若干ゴージャスな解釈がされている衣装群。展示があったら見に行きたいほど美しかったです。ところどころ違和感はあって、個人的には絶賛したくなるほど好きだったわけではないですが、すごく興味深いシーンもいくつかあった作品でした。
海外で製作されたとは思えないほど、日本と武士道に関する描写がリアルで、歴史のドキュメンタリーを見ているような気持ちにもなりました。物語についても、これは関ヶ原の戦いに向かって話が進んでいることがわかるのでずっとワクワクしますし、殺陣も迫力があって、もはや時代劇は日本だけのものではないんだなと思いました。主演をつとめ、今作のプロデュースにも携わっている真田広之さんの功績もかなり大きいのではないかと思います。この作品では、武士たちの死生観がわかるようなシーンが多いのですが、現代とは命に対する考え方が全然違うのが興味深いです。共感はできないけれど、こんな考えもあるのかという驚きの連続でしたし、武士道のすごさが伝わってきました。
原作者も、監督や制作チームも海外の方たちだったのに、プロデュースが真田広之さんだったので、めちゃくちゃちゃんとした日本の戦国時代だったと言うか、海外のジャパニーズ侍みたいな願望モリモリの世界観ではなく、完璧な日本が舞台の作品で素晴らしかったです。私はあまり戦国時代のお話って好きではないのですが、戦の時代でありながらも、生と死など命の価値を大事にしてる描写があったりと、日本ならではの思想が描かれていて面白く見ることができたし、何と言ってもハリウッドのクオリティで作られているので、世界観も素晴らしすぎました。日本でもこれくらい没入感とかクオリティがあれば、若い人たちにも時代劇作品の人気も出るんじゃないかな。
主役を張れたのではないかな?と個人的に思ってしまったのは、常に1話1話で騙されながらも自分らしさを失わない鞠子かな。
ラストも大阪城を舞台にするけど、鞠子が乗り込んで、敵将の石堂に面を向かって会うシーンは鞠子にしかできないと思った。
敵将相手に長刀?みたいなのを振り回して対決姿勢も圧巻だったけど、やっぱり鞠子だけではどうにもこうにもいかず…決意するまでが物凄く早かった。
1話1話見ていて、全話で命懸けに生きてきた鞠子。ほんとうにこの人こそが主役を張れる人。
でも、そこからは石堂側で敵対していたはずの落葉の気持ちまで動かしたし、ある人物が自害しなければならないシリアルなラスト…終わるべきときがきた!そんな幕のひき方も潔く感じました。
ハリウッドが日本の歴史をドラマに詰め込んだという感じですが、かなり重厚な内容になっており、これだけ重々しい感じをしっかりと出してくれる感じなのがすごく良かったです。
虎永というオリジナリティーあふれるキャラクターというものとともに、実在する人物との関わりが物語の細部にまで及んでいますので、一話一話がどこかでつながっているというかなり壮大な話に発展しているのがいいところです。
戦闘シーンや殺陣のシーンなどもハリウッドという感じの派手さと豪快さがあり、見ていて取り込まれるような感じがしてとてもよかったです。
全話みてここまで深い作品だというものを近年ではなかなか見なかったので、他の人も是非見てほしいです。
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