※本ページの情報は2024年7月16日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年4月からNHKでテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
山下智久、福原遥
市原隼人、泉里香
高橋克典、草刈正雄
倉科カナ、大地真央 - 2024年1月3日にスペシャルドラマ『正直不動産スペシャル』が放送。
- 2024年1月9日からテレビドラマ第2期『正直不動産2』が放送開始。
前作から直接の続編となっています。
- 原作は大谷アキラ、夏原武、水野光博による漫画『正直不動産』
ドラマ『正直不動産』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
正直不動産 | ポイント/レンタル |
正直不動産2 | ポイント/レンタル |
作品名 | 配信状況 |
【特集ドラマ】正直不動産スペシャル | ポイント/レンタル |
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本ページの情報は2024年7月16日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
正直不動産 | ○ |
正直不動産(NHKオンデマンド) | オプションチャンネル |
正直不動産2 | ○ |
正直不動産2 | オプションチャンネル |
作品名 | 配信状況 |
【特集ドラマ】正直不動産スペシャル | オプションチャンネル |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
正直不動産 | DVD |
正直不動産2 | DVD |
作品名 | 配信状況 |
正直不動産スペシャル | DVD |
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口コミ・感想
正直不動産 第1期
イケメンの山下智久さんのスーツ姿がスタイリッシュでカッコ良かったのが印象的でした。でも、最初の方は営業成績優秀なセールスマンで、ちょっと高慢な感じもあったのではありますが・・。それが祠を壊してしまった事で呪いがかかり、思った事を正直に言ってしまう体になってしまったのは笑えました。今までの様に口先だけでやってきたのが、営業には不利な事までも言っちゃうのでどうなるのか目が離せませんでした。でも、それでも不思議と仕事は上手くまとまっていく所に、正直さの醍醐味を感じられたし、その経験で永瀬自身も次第に中身のある営業マンとなっていったのが良かったです。また、不動産業界の仕組みや聞き慣れない言葉についても、次第に理解が進んで行くのも楽しく見れたポイントでした。
山下智久さん主演作品の中でも特に大好きな作品。放送直前で急遽上司役が交代することになったけれど、そこはさすがのシソンヌ長谷川さん。なんの違和感もないどころか、なくてはならないキャラクターとしてその存在感を見せつけてくれました。人間が生きて行く上でかなり重要度を占めるのが住居環境。自分で部屋を探した経験がある人なら、ライアー永瀬のような営業担当に出会ったこともあるし、ミネルヴァ不動産のような会社もあるあるだと苦笑いできるけれど、まだ不動産会社を利用したことがない人にとっては、信頼できる不動産会社を見分ける為の参考書的存在になってくれるはず。将来的に家を購入したいと考えている方や、初めての1人暮らしを考えている方々に是非見てもらいたい。不動産知識だけでなく色々な学びとしてもオススメしたいドラマです。
やり手の不動産営業マンに山下智久さんを起用したことから、友達と見てました。祠の祟りによって嘘がつけなくなって、正直なことしか言えなくて、でも、悪戦苦闘しながら解決策を模索するドラマです。
競売とか、家の差し押さえについてとか、専門性のあるワードも飛び出してるけど、なんとなくは意味がわかります。
なにより、真顔でウソっぽい言葉がポツリと出てくる山下くん、すごいイイキャラしてます。
え!?って、2度聞きしたくなるくらい、ウソが言えないのはツライなぁって共感してしまいました。
不動産の良し悪しについて知る機会にもなるし、まわりの同僚、知り合いとの絡みも、山下くんにとってはアザとさが目立ちますね。でも、どんな言葉も結果オーライで、許せちゃいました!
最初は「正直な不動産とは?どんなものか?」とはてなマークを浮かべながら見てましたが、すぐにぶっきらぼうな永瀬さんが面白くてはまってしまいました。
歴史ありそうな祠をガシガシ壊すのもすごいなと思いましたが、その後の嘘をつくときの風の吹き方がもはやコントレベルになって毎回その風を楽しみにみてました。
内容も今までになかった「不動産」がテーマになってて新鮮で勉強になったし医療業界同様、不動産業界も閉ざされた世界でなかなか一般人が知りえないことが多いです。
そんな難しいけど必要なことを永瀬さんと月下さんが噛み砕いてわかりやすく説明してくれると「おぉ、そういうことだったのか!」と納得できて毎回どんなことを説明してくれるのかワクワクしてました。
友人に薦められて見ましたが、すごくおもしろかったです!嘘を繰り返すことで成績トップを守りぬいていた不動産営業マンが、祠を壊した祟りで嘘がつけなくなってしまうという物語。タイトル通りまさに正直すぎる営業マンとなってしまった主人公を演じているのは山ピー!少し久しぶりに主演している姿を見た気がしますが、相変わらずかっこよいしかわいさがあふれていました。ストーリー自体もすごく面白く、しかも、見ていて色々な知識を学べるところも良かったです。また、出てくる俳優陣が美男美女揃いなので、眼福という言葉がぴったりな作品でもあります。音楽も素敵で、特にエンディングがすごく好みでした。見て損はない自信を持っておすすめできる作品です。
今まで嘘だらけで、あの手この手で契約をもぎ取っていた永瀬が、本当のことだけを言って、お客様ファーストで契約を勝ち取っていくのが素晴らしかったです。凄く不動産会社のやり口とか、グレーゾーンにまで切り込んでいくので、よく聞くこのフレーズってそういう裏があったんだとか、こういう物件には注意しないといけないんだとか、色々と勉強にもなったし、ドラマを見ていた人は物件選びの参考にもなったんじゃないかな。そして毎回嘘をつこうとしては、風に邪魔される演出が面白かったです。特にドアが風で邪魔されて上手く開けられないやつとかは、見ていて笑ってしまったし、山Pっぽい演出でもあったので、シーズン2の放送も、楽しみにしています。
正直不動産スペシャル(2024年1月)
シーズン2放送開始直前だったので、これまでの振り返りが大半を占めるのかな?と想像していたけれど、完全新作かつ新シーズンへの序章になっていてたのは嬉しい誤算。永瀬さんと営業成績トップ争いをするまでになっていた月下さんの成長に目頭が熱くなり、一段と強い風を受けているものの、また来たかと正直発言後に即対処するところも安定の永瀬さんでニヤリ。タワマン永瀬に加えダンシング永瀬が観れたのは目の保養になったし、大学の同期である希志さんとの信頼関係、お互いの「俺が買う」発言にぐっと熱いものがこみ上げてきました。結局美味しいところは大河部長が持って行ったのは笑いましたが、ミネルヴァ不動産からやってきた新人くんとマダムの関係性、何故ディーン・フジオカさん演じる永瀬さんの元上司は世捨て人状態だったのか?新シーズンへの期待値が高まるスペシャル作品でした。
嘘がつけない営業マン・永瀬がまた帰って来たので、とっても嬉しい気持ちで観て行きました。いつもの様に嘘をつこうとすると向かい風が吹くのもそのままで、というかパワーアップしている所が笑えました。永瀬と対峙するミネルバの涼子のピリピリした感じも相変わらずで、「これこれ~♪」と楽しく観れました。部下だった咲良がいつの間にかとってもしっかりしていたのもビックリでした。でも彼女の祖父が詐欺グループに目をつけられているシーンでは、前回の詐欺から何十年も経っていても、まだまだ油断がならないのはとっても参考になりました。また、「任売」という業界用語も初めて知り、タメになるところも良かったです。永瀬と対峙するミネルバの涼子のピリピリした感じも相変わらずで「これこれ~♪」とワクワクしました。次に登場する神木が不気味でどんな行動に出てくるのか気になります。
シーズン1もとても好きなドラマだったのでスペシャルが見ることができてとても嬉しかったです。今回も嘘が言えなくなってしまった不動産営業・永瀬の奮闘ぶりに心が打たれました。永瀬の友人が家を手放すことになり、売却を手伝いながら永瀬が友人の人生もサポートする展開に彼の人間性が出ていてよかったです。改めて家を買うということは人生の大きな買い物であり、不動産営業はお客様の人生に寄り添うことだと感じさせる内容でした。永瀬の部下・月下との掛け合いも楽しく見れました。シーズン1ではおどおどしていた弱気な月下が今作では営業成績トップとなり、先輩の永瀬にも堂々としているところも彼女の成長を感じさせました。山下智久さんの貴重なダンスシーンも見られます!
ついに待望の「正直不動産」が帰ってきましたね。
めちゃくちゃ嬉しくて、放送開始時間にテレビの前で正座で待機してました。
お久しぶりの「永瀬財地」は変わらず正直者として生きててなんか安心しました。
月下さんも相変わらずかわいくて、懐かしいやら頼もしくなったやら親心で見てしまいました。
お正月らしく月下さんの着物もキレイでしたね。
何と言っても風の吹き方がバージョンアップしてて、もう完全にコメディで最高に楽しませてもらいました。
もはや「風が吹く」ではなく「強風・暴風レベル」で怪我しないか心配になりましたが、体をはった山Pはかっこよかったです。
何でも喋っちゃう永瀬さんも健在で、さらに好感度上がりました。
新たな敵?みたいな人もでてきて目が離せなかったです。
シーズン1も面白かったけれど、やっぱり今回も面白かったです。冒頭でまさかの、登坂不動産の現エースは月下ってなっていて、あのおっとり善しかない月下が営業成績トップに驚いてしまったけれど、よく考えたらカスタマーファーストと正直不動産が一位を争っているんだから、めっちゃ良い不動産屋だなって思ってしまった。それに今回は、お互いの大切なものをお互いがサポートしている関係性がよかった。呼び方こそ先輩後輩って感じではあるけれど、今ではすっかり最大のライバルであり、最も信頼できる相棒なんでしょうね。最後のマダムに押し付けられたやる気ない息子や、ディーンさん演じる怪しい男が、今後シーズン2でどんな感じで絡んでくるか楽しみ。
正直不動産2
山下さんの面白い演技は今回も健在でしたね。しかも正直に言ってはいけない場面では風と闘っていたり。ライバルも多かったですが、最後の最後までやはりライバルは神木でしたか。いつも永瀬に負けてるのにどんどん神木は悪徳な営業に手を染めて、毎回タップダンスする事が凄く違和感で嫌なイメージでした。でもそのタップダンスには悲しい現実があったんですね。それでもやはり、悪いことをして一番になることを家族は望んでいるのでしょうか。最後のタップダンスは悲しくも神木が前向きになってくれた事がうるっときました。終始永瀬は昔と違って正直で人望もあつくなりましたね。永瀬の本当のお客様ファーストにはあたまがさがります。そして不動産の様々な複雑な問題を毎回びしっと解決する所、時には窮地にたたされ仲間が一体になってくれた所、見ていてスカッとしました。本当に不動産と言ってもいろいろなケースがあり、知識がないと騙されやすいんですね。不動産のノウハウも知りながらも自分でも不動産に関わるときには気をつけようと思わせてくれるドラマでした。何よりキャストがパート1から変わらず、ライバルがいても切磋琢磨して乗り越えていったり、月下の成長や花澤とのライバル関係、永瀬の恋など人間関係ても考えることがたくさんあり、とても楽しく見られました。
1よりも永瀬がどんどんと良い人になっていくので、見ていて気持ちがよかったです。顧客に真剣に向き合い、不動産に関してだけでなく、その人の人生にまで踏み込んで助言をしていく姿に感動しました。新しく登場した黒須や藤原、十影など最初は難がありすぎてどうなっていくのだろうと不安でしたが、永瀬の影響で彼らがどんどんと頼もしい存在になっていき、見ていて嬉しくなりました。辞めてしまった桐山を含め、普段はライバル関係にあってもピンチの時には助け合う登坂不動産のメンバーの温かさに胸が熱くなるシーンがたくさんありました。また榎本との関係もここまで変化するとは思ってもみませんでした。特に永瀬が榎本に対して正直な気持ちを伝えるラストシーンは永瀬の人間としての成長と可愛さを感じてほっこりしました。
神木さんとか登坂不動産の新キャラのキャラ属性が強すぎて、永瀬も大川部長も普通の人になってしまっていたけど、今回も巧妙に隠された不動産業界の嘘とか怪しさに触れていて面白かったです。今回は特に神木さんというTHE詐欺師が存在していたので、こういう言葉騙しには要注意っていうポイントが多かった気がするし、フラット35なんて放送直後にちょうどニュースにもなっていたので、本当にこのドラマ見てから物件探ししたほうが良いなって感じましたね。ただ神木さんとの対決は、戦隊モノと違ってお客様の人生がかかっているからか、毎回永瀬の勝ちでワンパターンになってしまっていたかも。しかも神木さんの感動的シーンでも、例のタップダンスをしていたので、爆笑でした。
何といっても月下ちゃんがとってもしっかりしてきていたのが目立っていました。今回は神木という冷たい感じのライバルの登場に、今までミネルヴァ不動産に散々邪魔をされてきたのに、更に強敵が現れて毎回見ごたえのある展開で楽しく観れました。また、前回同様に不動産業界の専門用語も耳にした事はあっても、その詳しい内容までは分かっていな事に気づかされ、とてもためになる事から将来のために録画して置いておきたい作品となっていきました。しかし、クールな神木の家族の辛い話はしんみりと心に響いて、彼が1番にこだわる理由は家族に会ったのだと切な過ぎでした。また永瀬と榎本との関係も気になる所でしたが、最終回での榎本の選択はカッコ良かったし、しっかりしていて笑えました。
もともと原作漫画のファンで、主演が山下さんに決まった時はちょっとイメージが違うかなという印象だったんですが、山下さんが思った以上に三枚目を演じられて、面白く仕上がっていたというのが「1」の全体的な感想でした。
それを受けての「2」では、「1」で定着したイメージのまま、どう飽きさせずに見せてくれるのかというのが個人的な見どころ。
特にライバルとなる神木をディーン・フジオカさんが演じるということでイケメン同士の対決に期待を膨らませました。
本シリーズのクライマックスとなったのも神木との対決でしたが、しかしその神木の過去が悲しすぎました。
現在とは違い過ぎる神木の姿に、なんともやるせない気持ちになりました。
しかし最終回ではそういった悲しさも飲み込める大団円とも言えるもの。
一応、最終回らしくまとまりましたが、まだ「3」も可能だと思うので期待したいです。
2があるということは、っていう意味深な展開を観せてくれたドラマでした。
永瀬くん、祟りからはどうなったんだろうか?ちゃんとした断り方をしていないけれど、相談役の月下さんにはしょうもないと言われる始末。たぶん、祟りはそのまんまなんだろうな、これがもしかしたら次回に関係してくるのかもしれないと推測してしまいました。不動産のストーリーだからしっかり営業スタイルについても今作も取り挙げられてるけど、やっぱりZ世代っていう新しい風が入ると、永瀬くんのデキる部分が引き立ちますね。
永瀬くんの恋模様も、次回作があるのならもしかして…って思っていたらその通りの展開になっていたから、これは、恋する展開が次にあるのでは?と、愉しみながらの視聴でした。