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動画配信状況

映画『リトル・ミス・サンシャイン』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月19日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2006年12月に日本で劇場公開。
  • 監督
    ジョナサン・デイトン
    ヴァレリー・ファリス
  • 出演・キャスト
    アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア
    スティーヴ・カレル、トニ・コレット
    ポール・ダノ、アラン・アーキン
  • 第79回 アカデミー賞で4部門ノミネートし、2部門を受賞(脚本賞、助演男優賞)。

映画『リトル・ミス・サンシャイン』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
リトル・ミス・サンシャイン (字幕版) レンタル
リトル・ミス・サンシャイン (吹替版) レンタル

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Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
リトル・ミス・サンシャイン レンタル

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本作品の配信情報は2024年6月19日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
リトル・ミス・サンシャイン レンタル

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この記事は2024年6月19日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
リトル・ミス・サンシャイン DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
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口コミ・感想

アビゲイル・ブレスリンちゃんの出世作&代表作である痛快で、ちょっとお下劣なファミリー・ロードムービーです!
大好きな作品で、洋画でここまで笑えた作品も珍しいですね。別にギャグが連発するような作品ではないんですけど、じわじわキます。
想定外の出来事にアタフタする姿も可笑しいですが、展開は捉えようによっては少々ブラックなので「コレ笑ってもいいのだろうか・・・」と思う人もいるかも。
僕はカンケーなく笑ってしまいましたが!
個人的なハイライトは何と言ってもクライマックスのステージでした。
アビゲイルちゃん演じる主役の女の子がオーディションでマサカのスペシャル・ステージを披露するんですが、いろんな問題を抱えた一家の全てがバクハツして凄いことになるんです。
もう思い出すだけで笑顔になってしまいます。単純なハッピーエンドでもないのに後味は良いし、ゼヒいろいろな人に観て頂きたい傑作です。
アビゲイル・ブレスリン演じるちょっとおデブちゃんの主人公を取り巻く家族全員がほぼ訳ありで、決して仲が良いわけではないのですが、そんな彼らの掛け合いが見ていてとても面白いです。中でも、この作品でアカデミー助演男優賞を獲得したおじいちゃん役のアラン・アーキンの存在感は抜群です。家族に隠れてドラッグをやっており、下ネタを連発しますが、こんなおじいちゃんいたらいいなと孫世代の自分から見て思います。そんなハチャメチャなおじいちゃんの息子であるお父さん役のグレッグ・キニアは、仕事が上手くいってなくて大変だけど、家族への責任は果たすところはとても好感が持てます。常に困り顔ですが、どちらかというと悲壮に見えずコミカルなので、演技がとても上手いなと思います。その他、おじさん役のスティーブ・カレル、お母さん役のトニ・コレット、お兄ちゃん役のポール・ダノもすべて愛すべきキャラクターで見ていて応援したくなります。エンディングが流れる頃には、別に完璧である必要なんかない、今のままでいいんだと思わせてくれるハートフルな作品です。
この作品はサンダンス映画祭で絶賛され第19回東京国際映画祭でも最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多三部門受賞した作品というだけで見ましたが非常に面白かったです。もともと崩壊寸前だった家族がアリゾナからカリフォルニアまでのバス旅行をすることにより家族の再生を描く映画になっています。人生には勝ち負けよりも大切なものがあるという言葉には本当に心に刺さるものがありました。私も本当にそうだなと思いながら見ていました。最初はクスクス笑うシーンがかなり多いのですが、後半の方は涙なしでは見られないという作品になっているなと思いました。この作品は一人で視聴しても良いですが、私としては家族で見るほうが何倍も感動できると思いました。
大好きな作品の一つです!主人公の女の子を取り巻く家族のキャラの濃さと、その魅力に引き込まれます。特にファンキーなおじいちゃんと孫のやりとりには笑えます。バラバラの方向を向いた家族が、ワーゲンのバスに詰め込まれて旅をしている姿はまるで自分の家族を見ているように思えました。
それぞれの抱える悩みが表出した時、それを支えてくれる家族の存在がハートフルかつ面白く描かれていて、唯一無二の作品だと思います。主人公の兄を演じるポール・ダノの演技も強烈で、魅入ってしまいます。ラストは想像もしてない展開ですが、とてもスカッとします。悩んでも仕方のないこと、諦めがつかないことに固執している人にぜひ見てほしいです。見終わる頃には、悩んでいる自分が馬鹿馬鹿しくなるくらい、モヤが晴れてスッキリしていることでしょう。
何があったのか、この家族?というパッケージに惹かれて借りて、冒頭に、これは悪い意味で騙されたかも?と思った数年前。後悔しつつ観て数分後に爆笑。個性が強い家族の仲は、バラバラ。唯一仲良いのは、お爺ちゃんと孫のオリーブちゃん。お子様向けのミスコン出場に向けて、ダンス猛練習のオリーブちゃんに朗報。どうやって遠く離れた会場へ行く?誰を留守番にする?交通手段は?パパは自分が作り出した自己啓発を売り込み中で家族にも押し付ける。そんなパパに嫌気がさしてるママ。ママの兄さんは、嫌いな相手にパートナー取られて傷心中。ママの連れ子のお兄ちゃんはある学校に合格するまで口聞かず筆談。そんな皆んながポンコツ車に乗って行くロードムービー。それぞれが抱えている問題が解れていくシーンがとても丁寧。予告とか見ずに観てほしい作品です。因みに、お爺ちゃんはある理由で老人ホームを追い出されてます。とてもファンキーなお爺ちゃん、最高。
何もうまくいかないっていうのは、誰しもが思うことだけど、この作品は家族愛をしっかり感じられるからこそ、子どもも大人も一緒になって観てほしいです。
家族は味方なんだって思える感動シーンもあれば、笑えるシーンや考えさせられる問題もあって、この作品を見終わったとき、家族で色んなセッションができると思いました。
バカみたいな家族なんだけど、なんの取り柄もない家族なんだけど、やっぱりいざとなると家族だけが味方なんです。
夢をみることも必要だし、人生どんなふうに生きたっていいじゃないかって、味わったからこそ分かることがあるっていうことも教えてくれた作品でした。
成功者は語るっていうけど、努力してない、努力が足りないって思わない方々に観てほしいです。
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