※本ページの情報は2024年6月17日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
ピクサー製作の映画『トイ・ストーリー』。
1995年にアメリカで公開されてから、2019年まで4作品制作されています。
- 第1作『トイ・ストーリー』
1996年3月に日本で劇場公開。(アメリカでは1995年11月公開)
- 第2作『トイ・ストーリー2』
2000年3月に日本で劇場公開。
- 第3作『トイ・ストーリー3』
2010年7月に日本で劇場公開。
- 第4作『トイ・ストーリー4』
2019年7月に日本で劇場公開。
『トイ・ストーリー』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー | ○ |
トイ・ストーリー2 | ○ |
トイ・ストーリー3 | ○ |
トイ・ストーリー4 | ○ |
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー・オブ・テラー! | ○ |
トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド | ○ |
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※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー (字幕版) | レンタル |
トイ・ストーリー (吹替版) | レンタル |
トイ・ストーリー2(字幕版) | レンタル |
トイ・ストーリー2 (吹替版) | レンタル |
トイ・ストーリー3 (字幕版) | レンタル |
トイ・ストーリー3(吹替版) | レンタル |
トイ・ストーリー4 (字幕版) | レンタル |
トイ・ストーリー4 (吹替版) | レンタル |
Toy Story 4 | レンタル |
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー・オブ・テラー! (字幕版) | レンタル |
トイ・ストーリー・オブ・テラー! (吹替版) | レンタル |
トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド (字幕版) | レンタル |
トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド (吹替版) | レンタル |
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Leminoで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー | レンタル |
トイ・ストーリー2 | レンタル |
トイ・ストーリー3 | レンタル |
トイ・ストーリー4 | レンタル |
本作品の配信情報は2024年6月17日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー | DVD |
トイ・ストーリー3D | DVD |
トイ・ストーリー 2 | DVD |
トイ・ストーリー 2 3D | DVD |
トイ・ストーリー 3 | DVD |
トイ・ストーリー 3 3D | DVD |
トイ・ストーリー4 | DVD |
作品名 | 配信状況 |
トイ・ストーリー・オブ・テラー! | DVD |
トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド | DVD |
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口コミ・感想
第1作 トイ・ストーリー
始めてトイストーリーを見たのは、もう10年以上も昔になりますが、とても印象に残っている作品です。自分たちが見ていない時は、映画の様に本当に玩具たちは動いているのかも知れないとすら思いました。
トイストーリーでは、新しい玩具としてやってきたバズに嫉妬して、事故ですが家から追い出してしまったウッディがバズを探しに行く話でしたが、バズが自分は玩具なのだと知ってからの方が親しみやすいキャラになりましたね。
最初のバズも面白いのですが。
隣の家に住んでいるシドの玩具達は怖過ぎました。小学生か中学生の頃に見ていたので結構ビビりました。ウッディ達の作戦で、シドは心を入れ替え玩具を虐める事を辞めたので、人前で動いてしまったけど、結果として良かったなと思いました。
現在、自分には子供が生まれて家にどんどん玩具が増えていますが、この映画を見た影響か玩具は丁寧に扱ってあげないとダメだよと子供に伝えています。いつか子供と一緒にトイストーリーを見ようと楽しみにしています。
今となっては第四弾まで公開されているほど有名なトイストーリーですが、その一作目となります。この作品を初めて見たのは小学生のときですが、ピクサー初のフルCG作品、そしておもちゃの世界をコンセプトに、おもちゃが意志や感情を持ち、行動するといった内容に当時の私は引き込まれていきました。そして作中では主人公のウッディというおもちゃがいるのですが、持ち主のお気に入りの座を新しくきたバズというおもちゃに取られそうになり、さまざまなことに悩んでいくのですが、ウッディの感情が巧みに描かれていて、大人も子供も楽しめる作品になっていると思います。それだけでなく最終的にはそのバズと一番の親友となり、今後の作品でも活躍をしていきます。
1度見たら3回は繰り返し見返してしまうというくらい魅力に詰まった素敵すぎるアニメ作品です。子どもたちにとっては夢のような「おもちゃが生きている」アニメとして、おもちゃの動きや考えが人間過ぎず、でもロボット感があるわけでもなく、絶妙な動きと言語表現が使われていてクオリティーが大分高いなと毎回見て感じさせてくれます。アニメだからといって決して子どもだけに向けた作品ではなく、大人が何度見ても面白い内容に仕上がっていて素晴らしいです。私が特に好きなアニメーションは、ウッディの人間らしくない走り方が映る場面です。絶妙な体の動きが魅力的で、細かく調整がされてこの動きになっているんだろうなと感じました。感動する場面もあるので本当に大好きなアニメ作品です。
やっぱり原点というか一作目なだけあって一番面白いような気がしますね。
子供の頃にみて、大人になってからまた見たのですが昔観た時と感想か変わるのが面白いです。
シリーズを通したあとに再び1を観てみるのもいいかも知れません。
ちょっとだけキャラ付けが異なっていたりします。
ウッディにしてもなんだか(見た目が)おもちゃ特有の不気味さがあったり、主人公!な感じが無かったり、内容もちょっとシニカルだったりとちょっとだけ大人向けを意識したのかな?という感じがします。
CGの質は続編よりも劣るのですが、それが却って味わい深かったりして良いです。
とは言え、笑えるのにちょっと泣けるという方向性は続編と同様ですので今作から入るのも、続編から入った人も必ず観たほうがいい作品です。
トイ・ストーリー作品と出会って、バズ・ライトイヤーとポテトヘッドのシルエット、キャラクターに惚れフィギュアやグッズを買い漁るようになりました。
バズに嫉妬するウッディの人形心⁉や心境の変化にハラハラしながら、話の展開にハラハラドキドキさせられ子どもながらに心打たれるシーンもありました。
トラックを一生懸命に追いかけるバズとウッディ、間に合うことはできなかったけどロケット花火を使ってアンディのところへ帰るという機転を利かす“トイ”たちの活躍に身体が熱くなります。
アンディの元へ新しいおもちゃが来ないか不安な、アンディのおもちゃたちのかわいい嫉妬心にくすぐられます。結局、プレゼントはおもちゃではなくバスターというかわいいオチにもホッコリします。トイ・ストーリーは、バズとウッディの友情結束物語です。これを見たら、相棒が欲しくなります。
この作品を見たとき、おもちゃたちが動いてる世界に自分もまぎれ込んだような感覚にさせてくれて、とっても楽しくて面白いなと思いましたし、人間たちに動いてる姿をバレないようにしなければならないおもちゃたちの世界も大変そうだなと思いました。また、終始ハラハラドキドキで、見ていると自分も、おもちゃたちと友達になって一緒にいるような気持ちになり、「そっちへ行ったら危ないよ」など、届かない声を画面の向こうから届けていました。この作品でしか味わえないないおもちゃたちの世界がとっても好きですし、今自分の持っているおもちゃたちを大切にしなければならないなと思わせてくれたので、子供時代にこの作品に出会えて本当に良かったです。
第2作 トイ・ストーリー2
どの作品もおもちゃの幸せとは何なのかというテーマで作られた作品です。きれいに飾って置いておくことは遊ぶために作られたおもちゃにとっては幸せなことではないのかもしれない。だけど、プロスペクターにはそうなってしまっても仕方がなかったと思わせる過去があった。おもちゃにもまるで人間のような過去があって、そのせいでおもちゃの本質を捻じ曲げてしまったのは人間のようで新鮮でした。前作では、おもちゃは子供と遊びたいと思っているというのが前面に出ていたので、それを作品自体でひっくり返しています。しかし、前作のテーマより大きく離れた「おもちゃの価値」に主軸にしたストーリーのためより大人も楽しめる展開になっていると思います。むしろ、子供達より大人の方がプレミアがついたりだとか、セットだから意味があるみたいなことは理解しやすいですよね。前作のキャラクターはもちろん、新しいキャラクターも登場して、更にハラハラする展開になっています。とてもおもしろい作品です。
今回のトイストーリーでは、ウッディがプレミアが付く価値のある人形だという事がわかりました。確かにただのカウボーイ人形では無いと思っていましたが、テレビで放送までされていたとは意外でした。
ウッディと同じシリーズの人形でプロスペクターとうおじいちゃん人形が出てきましたが、プロスペクターはブームの過ぎ去った人形の行く末を知っているからこそ、博物館に飾られて末永く人々の目に留まりたいという願望があったのですが、これは自分がプロスペクターでも同じ事をするかも知れないなと感じました。ただ、ウッディ達の了承を得られないのなら考え直すべきでしたね。
何気にこの作品内で気に入っているのが、スーパーで新たに合流するバズとバズの宿敵ザーグのやり取りでした。
まさかザーグが(ネタバレのためカット)だったとは、驚きだったしこれってスター・ウォーズのくだりに似てるなぁと思いましたが、そういう事なのかな。
前作に続き、笑える箇所の多い楽しい映画でした。個人的にはトイストーリーの中では、トイストーリー2が1番笑えて好きです。多くの人に見てもらいたいです。
あの大人気ピクサー作品トイストーリーの第二弾です。今作では主人公であるウッディが転売のような目的で盗まれるというところから始まります。まず見ていて一番良かったのはウッディとバズをはじめとする仲間たちの絆の深さです。それぞれの個性を生かして一丸となり、ウッディを救いにいく姿はとても胸を打たれました。そして物語の中でウッディは新しい仲間と出会います。その中で彼は自分の過去について知ることになり、一時はバズたちとの別れを考えてしまいます。そのようにウッディの揺れ動く感情も巧みに描かれていて、見ていていろいろなことを考えさせられる作品だと思います。それだけでなく、今作ではアンディとの掛け合いもあり、二人の絆も感じることができる作品となっています。
さらなる試練がおもちゃたちにやってきて、私は、作品の世界にのめり込んでいました。この作品を見る前は、最初のトイストーリーがあまりにも良すぎてトイストーリー2は、どうなのかなと前作の作品を超えるようなストーリーになっているのかという不安がありましたが、そんな不安は不要でした。トイストーリー2は前作を超える面白さで、やっぱりトイストーリーはすごいなと思いました。おもちゃたちの仲間を思う熱い気持ちに心がグッときますし、この作品は一人でも多くの方に見てもらいたい作品だなと感じました。誰かを思う熱い気持ちやチームワークの大切さに気づかせてくれますし、子供のみならず、大人の心にも響く作品になっていると思います。
大人気トイ・ストーリーシリーズの第2弾です。今作はおもちゃのウッディが誘拐されてしまうところから物語が動き始めます。前作仲間に加わったバスライトイヤーも大活躍します。前作以上にコミカルな描写で年齢を問わず楽しめる作品になっています。また、おもちゃたちの表情の変化、言葉の言い回しなども面白く、最後までしっかり見ることができる飽きがこない作品です。少し成長したアンディの様子も描かれており、子供の成長とおもちゃたちのギャップが少し切なさを感じさせます。そういったギャップを感じさせながらも、最後は心温まる優しい物語です。前作のトイ・ストーリーが好きだった人はとても気に入る作品だと思うので、ぜひ見てもらいたいです。
まさかのウッディが誘拐されてしまうという驚きの展開を迎えるシリーズ2は、本当に見ていて先の展開が読めないワクワク感が止まらなくて最高に面白かったです。最も印象的で緻密にアニメーションが作られているなと感じた部分は、やはりこの作品の見どころとなる部分でもあるウッディの修理されるシーンです。シリーズ1作目を何度も見てきて愛してきた私にとっては衝撃的する画で、早く元通りになってほしいとこれまでにないくらい強く願って見ていました。所有物として所有者の名前を書くことに重要性も感じられた内容となっていて、また友情や絆を見て心に刺さる感動シーンが多くありました。全ての出来事が解決されるまでに起こる多くのハプニングがよく考えられていて素晴らしかったです。
第3作 トイ・ストーリー3
小さいころにトイ・ストーリーの1,2を見ていた世代です。おもちゃで次第に遊ばなくなったアンディの気持ちが分かり、遊ばれなくなったおもちゃたちの姿をみて、自分のおもちゃたちのことを思い出して切なくなりました。
今作でもさまざまなおもちゃが出てきますが、その中でもロッツォ・ハグベアが魅力的すぎて、グッズを購入したほどでした。
見た目は廃れたピンクの熊のぬいぐるみですが、抱きしめるといちごの香りがする愛らしさ…しかも敵キャラで性格がすっごく悪いです。
おもちゃたちの絆でピンチを乗り越えていきますが、ラストのシーンでもうだめだ…とおもちゃが死を覚悟したシーンは
思わず泣いてしまいました。
子供はもちろんですが、おもちゃを卒業した大人世代にもオススメできる映画です。
あの大人気ピクサー作品のトイストーリーの第三弾です。今作では時間が初期の頃よりかなり進み、主人公のウッディの持ち主であるアンディがついに大学生になります。初めて見た時は二人の関係性はどうなっているのかとワクワクしていましたが、現実はやはりアンディはどんどん大人になっていき、ウッディのことはもはや忘れているのではないかという程でした。物語の序盤でこのことがわかり、すごく寂しいというか、自分にもこんなことがあったなと感情移入をしてしまうほどでした。前作の公開から相当な期間が空いていたこともあり、ちょうど私も大人になっていく過程のところでしたので、より一層心を動かされました。物語の終わり方としてはとてもすっきりしたもので、とても満足しています。
今回のトイストーリーは、アンディが高校生から大学生になる頃を描かれていましたが、当然のことながら大学生になると玩具で遊ぶ人は少なくなります。遊ぶとしても昔の様な遊び方はせず、飾って鑑賞する程度になるでしょう。
トイストーリー3になって玩具の数がかなり減ったなと残念に思いましたが、良く考えれば仕方のない事ですね。それでも、ウッディやバズなどメインで遊んでいた玩具たちを捨てずに取っておいたのは、本当に好きなんだなとアンディの愛を感じます。ずっとトイストーリーを見続けてきた僕からすると、アンディから離れて他の子の玩具になるという事に少し抵抗を感じましたが、アンディも大人になったので、新たに遊んでくれる子の元に行く方がウッディ達にとっては幸せな事なんだなと映画を見終わって思いました。玩具は遊んでもらってなんぼですね。その証拠に、ウッディはアンディと共に大学へ行くことよりも、バズ達と共に新しい子の元へ行く事を選びます。
アンディが、モリーに自分の玩具たちを紹介する際に、やはり1番思い入れのあるウッディを紹介する時、思わず泣いてしまいました。
とても胸が暖かくなる良い作品でした。是非多くの方に見てもらいたいと思います。
自分が子どものころを思い出させてくれる、切なさと感動するとても良い作品です。トイストーリーシリーズの中で一番好きな作品で、かわいらしいおもちゃ達とおもちゃを使っていた少年の友情を感じられます。自分が小さいころに大切にしていたおもちゃのことについて思い出し、大切に使っていたのだろうか、そしてそのおもちゃ達の行方はどうだんだろうとか思い出させてくれます。子育て世代には、子どもにおもちゃの大切さや友情、協力することを教えてあげられるとてもよい作品です。ピクサー作品なので子どもにも是非みせたい作品で、どの世代にも心がうたれます。一度だけでなく繰り返しみても感動させられ、飽きない作品なので観ても失敗しない良い作品です。
大好きなトイ・ストーリーシリーズの第3弾。幼稚園が舞台ということでワクワクしながら観ました。アンディーが大学生になることをきっかけにずっと大切にされていたウッディとバズがどうなってしまうのかとハラハラしていました。私も小さい頃、大好きだったおもちゃが大人になった今でも「あのおもちゃ大好きだったな」と記憶に残っています。大人になった今トイ・ストーリーを観てみると、うちにあるおもちゃも夜動いているのかな?とかお話しするのかなぁなんて思います。ものすごくおもちゃを大切にしようと思える作品なので、自分の子供も少し大きくなってから観せたいと思います。個人的に仲間思いのバズが大好きです。私も大好きだったおもちゃと話してみたいななんて思います。そんなほっこりする作品でした。
こんなにおもちゃに対して憎いと思ったことがないくらい「悪役」が悪い意味で活躍したシリーズに仕上がっていました。おもちゃたちが力を合わせて必死に問題解決に至る様子は、見ていて勇気づけられますし、必死に応援の気持ちで見守っていました。アンディがついに大学生になってしまったのかと、月日の流れを感じさせられる設定にも大きく感心しました。私はトイ・ストーリーはシリーズ1作目から何度も見てきましたが、確実にシリーズを追うごとにアニメーション技術が上がっているなと感じさせられます。また、毎回テイストを大幅に変えることなくストーリー内容からまなばされるものが全く違っていて本当に脚本家の方の腕のすごさが伺えます。
第4作 トイ・ストーリー4
“お気に入りのおもちゃ”と“飽きられてしまったおもちゃ”の切なさみたいな物を感じた出だしでした。
いつも明るくみんなのリーダーの様なウッディの苦悩。そこから始まる、あたらしい世界へ1歩踏み出す為の勇気。大人が見ても色々と考えさせられる、とっても深い内容のストーリーでした。
そして、いつも通りのカラフルで楽しいおもちゃ達の世界観に魅了され続ける時間でした。あたらしい仲間たちもユニークで、所々に笑いが散りばめられ、とっても夢中になれます。
ドタバタと、トラブルを解決する為に皆んなで知恵を出し合い協力するストーリーは、子供も大人もワクワクする気持ちが止まらないと思います。
そして、最後にはおもちゃ達の決断が!
大満足の内容の映画でした。
ホコリの画から全体的な光の描き方まで綺麗で、あまりの映像の美しさに最初から最後まで感心しっぱなしで見ていました。あのバズとウッディの距離感こそが真の信頼関係を象徴としているようで、良い関係だなととても感じました。シリーズ4作目だということもあってどんなストーリーに仕上がっているのかとドキドキが止まりませんでしたが、これまでの作品とはまた違った切り口でストーリーが展開されていて初めの方からずっと新鮮が感じられて最高でした。アニメーション技術、特にCG技術がかなり進化していてこれこそが「今」のアニメなんだなと感動させられました。「トイ・ストーリー」は日本語で「おもちゃのお話」と言い換えることが可能ですが、ただただおもちゃが生きている様子を描いているのではなく、成長・友情・絆・人間関係など様々なことについて学ばせてくれる深い作品だなと改めて感じました。
愛されなかったおもちゃの気持ちを考えさせられる映画でした。一緒に見ていた子供たちも、おもちゃを大切にしようという気持ちが芽生える映画だなと感じました。逃げ出してしまったフォーキーを連れ戻しに探しに行ったウッディが立ち寄ったアンティークショップでは、大人が見てもドキドキハラハラして少し怖い所もあり、見ていて飽きない内容でした。ウッディーの葛藤が描かれていて、物語の最後では今までとは違う決断をしたので意外だなと思いましたが、最後は感動し、良かったなと思えました。キャラクターたちも個性が豊かでみんな魅力的で、映像もキレイなので、とても見応えのある映画でした。トイ・ストーリーのシリーズで、本当に最後のストーリーで、最後のハッピーエンドだったなと思いました。
もう続編はないかなっと思っていたところでの「4」公開だったので、すごく嬉しくて劇場まで足を運びました。今作も期待を裏切らない楽しさで、最後まで楽しめます。
子供はいずれ大きくなるのでおもちゃと遊んでくれる時間も長くはないですよね。その寂しさは「3」でも描かれましたが、今作でもおもちゃとしての不具合から辛い思いをしてきた人形が登場し、少々性格はひねくれてますが自分の居場所をみつけられるように奮闘する姿が健気で感動します。
そして今作で最も魅力的だったのが、ダッキーとバニー!吹き替えのチョコプラのお二人が完全はまり役で、とにかくかわいいです。特典のグッズが欲しくてDVDも購入したぐらいです。
ファンとしてはまた続編も見てみたくなる名作です!
トイ・ストーリー3で完結したかと思いましたが、まさかの続編でファンとしては感激です!
アンディから新しい子どもの家に引き渡ったウッディたちですが、新しい子どもの家でも遊ばれなくなってしまい悩みます。そんなおもちゃたちを見て、なんだか感情移入して悲しくなってしまいました。
この映画は、「おもちゃの幸せ」がテーマです。各々がおもちゃとしてこれからのことを考えていきます。
ずっと仲良く過ごしてきた仲間たちか、自分の新しい可能性かを天秤にかけ苦悩するシーンでは、自分も思わず考えさせられました。
今後続編がないだろうという終わり方は寂しくもありますが、また新たな道をみんなが納得する形で決められたラストで良かったです。
あの大人気ピクサー作品トイストーリーのなんと第四作目です。私がトイストーリーを初めて見たのは子供のころの話ですが、まさか自分が大人になってもトイストーリーの最新作が公開されるとは思ってもみませんでした。ウッディたちはアンディのもとを離れ、新しい持ち主と暮らしていましたが、旅行に行った際にウッディは昔の仲間であったポーと再会することになります。この再会がウッディの運命を大きく変えることになります。久しぶりに会ったポーは昔の面影はなく、とても自由に生きているようでした。最終的にウッディもポーの影響を受け、自由に生きたいと思うようになります。個人的には(ネタバレのためカット)しまい、とてもモヤモヤする終わり方でしたが、まずまず楽しむことができました。ただ、これの続編がないとなった場合は納得できないと思います。