※本ページの情報は2024年6月14日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2024年4月11日からAmazon プライム・ビデオオリジナルドラマとして配信開始。
- 監督
ジョナサン・ノーラン
リサ・ジョイ - 出演・キャスト
エラ・パーネル、アーロン・モーテン
ウォルトン・ゴギンズ、カイル・マクラクラン - 原作はテレビゲームソフト『Fallout(フォールアウト)』シリーズ。
ドラマ『フォールアウト』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
フォールアウト | ○ |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
Falloutは4をプレイしたことがある程度ですがすごく楽しめました。核戦争後のポストアポカリプスな雰囲気を出しつつ、人々の混沌としつつもたくましさを感じるエネルギッシュさが感じられました。
一番良かったのはパワーアーマーの再現ですね。重工でありつつも軽快に動き回ったり、装甲とパワーでねじ伏せる描写がすごく良かったです。
ストーリーも非常に練られていましたね。Vault社の陰謀、各Vaultの秘められた役割、それらに振り回されながらも自らの意思で生きるキャラクターたちが非常に魅力的でした。主人公ルーシーとハワードがお気に入りです。特にハワードは異形な風貌でありつつもダンディズムを感じるダークヒーローのようで非常にカッコよかったです。
Falloutの実写化として素晴らしいのはもちろん、シリーズを知らない人でも楽しめる作品だと思います。
一番良かったのはパワーアーマーの再現ですね。重工でありつつも軽快に動き回ったり、装甲とパワーでねじ伏せる描写がすごく良かったです。
ストーリーも非常に練られていましたね。Vault社の陰謀、各Vaultの秘められた役割、それらに振り回されながらも自らの意思で生きるキャラクターたちが非常に魅力的でした。主人公ルーシーとハワードがお気に入りです。特にハワードは異形な風貌でありつつもダンディズムを感じるダークヒーローのようで非常にカッコよかったです。
Falloutの実写化として素晴らしいのはもちろん、シリーズを知らない人でも楽しめる作品だと思います。
無政府状態の世紀末を舞台にした作品ということもあって、結構ハードな展開が多くてびっくりしました。
特に最初の地下シェルターの展開が衝撃でした。
シェルター内の雰囲気から、生き残った人々は地下でそれなりの暮らしをしていて、今後発展していきそうだなって思ったんですよね。
そしてヒロインが他地区のシェルター居住者と結婚するということで、まさにこれから!というムードに。
お祭り騒ぎになるのも無理はありません。
でもふたを開けてみたらお祭りどころか大惨事に。
ええ!何この展開!って驚きました。
その後舞台は地上へと移るわけですけど、こっちはこっちで悲惨。
地下世界とは違った雰囲気を楽しめるところはよかったです。
主人公というか視点がコロコロ変わりますし、かなりスケールの大きいストーリーなので先の展開がどうなるのかワクワクしました。
特に最初の地下シェルターの展開が衝撃でした。
シェルター内の雰囲気から、生き残った人々は地下でそれなりの暮らしをしていて、今後発展していきそうだなって思ったんですよね。
そしてヒロインが他地区のシェルター居住者と結婚するということで、まさにこれから!というムードに。
お祭り騒ぎになるのも無理はありません。
でもふたを開けてみたらお祭りどころか大惨事に。
ええ!何この展開!って驚きました。
その後舞台は地上へと移るわけですけど、こっちはこっちで悲惨。
地下世界とは違った雰囲気を楽しめるところはよかったです。
主人公というか視点がコロコロ変わりますし、かなりスケールの大きいストーリーなので先の展開がどうなるのかワクワクしました。
SFの世界観の中でオープニングからわずかな時間に世界が滅びる、それも核兵器でというのは変わっていて世界観については、まさに世紀末といってよい世界観です。主人公の視点は3つの視点で描かれていて安全な核シェルター育ちのエラ・パーネㇽが演じるルーシーに大量に放射能を浴びて変位したハワードに、地域保全団体のブラザーオブスティール所属のアーロン・モーテンが演じるマキシマスという具合に3人の視点で物語が進みます。ルーシーは悪党にさらわれた父親を探すというものでこれは、ゲームのフォールアウト3と同じように幾重不明になった父を探すというもので監督さんの原作愛のようなものを感じます。ほかにも、グールのガンマンのハワードが暴漢を退治する際にも時間がゆっくり流れる演出などはゲームに取り入れられたシステムを表現していてfalloutのゲームの世界をうまく表現したドラマに見えました。
荒廃したSF世界とレトロな要素が見事に組合わさっていて、それが他のSF作品にはない独特な雰囲気を醸し出しています。原作のゲームについては全くやったことがないのですが、大体どんなストーリーかわかりますし、途中で話が脱線することもなかったので見やすかったです。結構ショッキングなシーンもあるのですが、この世界の容赦の無さを表すためにはこのグロさも必要だろうなと思いました。いろんな登場人物の視点から進む別の物語が、後半から一つに交わっていく伏線回収もあったりして、見てて気持ち良かったです。たまに難しい専門用語が出てきたりして戸惑ってしまいましたが、ちゃんとあとから解説されるので、初見にも優しいつくりになっているのが良かったです。女主人公のルーシーが、作中の男たちよりも全然カッコ良くて惚れそうになりました。
まず、世界観がとっても面白いです。パラレルワールドの話なんですが、レトロな感じと近未来的な感じが入り混じっていて、その映像に圧倒されます。また、ストーリーもすごく面白くていろいろ考察もできました。Vaultという施設があるんですが、そこの施設の目的が衝撃なんです。クリーチャーと人間の遺伝子組換えなどが行なわれているので、この事実が判明する辺りから一気にストーリーも面白くなっていきました。私はフォールアウトのゲームをやったことがないので、最初はよく分からなかったんですが、やっている友だちによるとゲームと似ている部分もけっこうあって、より楽しめるみたいです。私もドラマを見てからゲームを始めたくなったので、ゲーム好きの人にはたまらないドラマだと思います。
原作ゲームが結構好きなので、漫画の実写同様に本当に大丈夫なのかってちょっとネガティブな印象で入ったけれど、ゲームの世界観が壊されることなくきちんと描かれていたし、ストーリーも、ゲームをプレイしていないと分からないなんてことも無く、分かりやすくて凄く面白かったです。だいたいのストーリーは昔にプレイしたので覚えていたけれど、それでもゲームとはまた違ったワクワクドキドキがあったり、点と点でしかなかった場面が、最終的には繋がっていく瞬間は凄かったです。割とグロいシーンがあったりと、ちょっと顔を思わず背けたくなるシーンが多かったけれど、それでも是非見て欲しいですし、海外版の作品だと、ルーシーのように、強くてかっこいい女性が主人公で見れるのも嬉しい。