※本ページの情報は2024年7月5日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年7月28日から動画配信サービスFODプレミアムでオリジナルドラマとして配信開始。
- 出演・キャスト
山田真歩、山崎樹範
円井わん、大水洋介(ラバーガール)
深尾あむ - 原作は山森めぐみによる漫画『憑きそい』
ドラマ『憑(つ)きそい』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
憑きそい | オプションチャンネル |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
憑きそい | ○ |
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※FODプレミアムに無料期間はありません。
この記事は2024年7月5日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
ホラー好きなら見てほしいし、たんに恐怖心だけを植え付けてないのもよかったです。「え、なんでそうなる?」って不思議な展開もあるから、怖さに間ができて、とりあえず最後まで視聴できます。1話完結型だから、続きが気になることもないです。とくに、黒い服の人は怖すぎます。駅ホラーってよくあるけど、しょうたくんは何かを察知してたんだろうなぁ、しかも、飛び込み自殺したときの生生しさ、(血しぶき)は心臓に悪いです。飛び込んだの2人だったはずなのに、1人って…。っていう展開とか後ろに黒い服の人っていう良くある展開なんだけど、映像美がよすぎるのか、シーンのカットがいいのか、じわじわくる黒い服の人の圧が半端なかったです。事件現場をさ撮影したりしてとりつかれない訳ないのに、って思ってしまう冷静な自分がいて、とにかく高笑いが耳に残ってます。
短編なのに、めっちゃ怖くて毎回見ながらドキドキしていました。怖いけど、一話完結みたいなストーリーなので、すごく見やすいと思います。特にオススメなのが、第1話です。黒い服の男がテーマなんですが、見てると本当にゾッとします。ニターっと笑ってる不気味な笑顔が未だに離れません。しかも、俳優さんが誰かも分からないんです。CGだったんでしょうか。未だに謎で、そこまで含めて怖いなと感じてしまいました。また、個人的には3話の井戸の話も怖かったです。「赦してください差し上げます」という御札が貼られてあるんですが、その赤文字やビッシリとした感じがまた恐怖でした。御札剥がしちゃダメでしょと本気で思ったくらいです。他にも怖いエピソードがたくさんで、日本のホラー好きにはたまらないドラマになっていました。
空想上のホラーではなく、原作者さんが実際に体験したホラーということで、ありえないだろうって思うようなことがなく、程よく怖くて良かったです。心霊的な怖さはもちろんなこと、人間の怖さというものもあったりとバリエーション豊富だったので、飽きることもなかったし、主演の方は、ちょくちょくドラマでお見かけしたこともあったので、安心して見ていられました。そしてやっぱり心霊系も怖いけれども、人間が関わっているホラー回の方が、個人的には怖かったですね。駅のホラーストーリーは実際に目撃したりしたらって考えたらゾッとしてしまうし、審査員のストーリーとかはマジで人間の怨念の恐ろしさを感じた気がする。やっぱり世の中一番怖いのは人間だな。
この作品はオムニバス形式のホラードラマなので、いろんなタイプの恐怖を堪能できるのが魅力だと思いました。どのエピソードにも共通しているのが、いきなり何かが出てびっくりさせるのではなく、ジワジワと恐怖が侵食していく感じです。見終わったあとも、あれはいったい何だったのか謎のまま終わる場合が多いので、モヤモヤした余韻が残るのもホラー作品らしくて良かったです。霊的な恐怖から人間の恐怖まで、ホラー作品にとっては欠かせない要素をちゃんと入れてきてくれるので大満足できました。出演しているキャストさんについては全くわからなかったのですが、みなさん鬼気迫る素晴らしい演技をされていて、この作品に欠かせない存在になっているように感じました。
色々なホラーが見れるオムニバスなところが、好みだったから良かったです。映像も思ってたよりも怖かったし、なかなか面白いのです。深夜に見るのにぴったりでした。日本の家にある独特さが怖いのや、海外のホラーみたいな感じの話もあって、1話ごとにどれも怖くて面白かったです。ホラードラマでは、クオリティーが高いです。新耳袋がすごくじわじわと怖がらせる感じだったし、幽霊のメイクが色々あって、気持ち悪さが素晴らしい。1話の電車飛び込のシーンは、見応えありました。演出が上手くて台所を横切る人影なんて、分かりやすくてもゾワっときました。それを誰も気づいてなくて、リアリティあります。オチに関しても嫌な感じになったりと、ホラー好きにオススメな作品です。
実家の階段や駅のプラットフォーム、あるいは近所の事故物件など、身近な場所を舞台にした恐怖体験に鳥肌が止まりませんでした。雰囲気を盛り上げる演出も上手く、心霊が関わる怪現象と同じ位生きてる人間の奇行にぞっとさせられます。主人公の目の演技が特に秀逸で、視線の先に何かおぞましいいるものがいるのではないか、と負の想像力を刺激されました。個人的には第四話のゴミ屋敷の荒廃ぶりが一番怖かったです。暗闇を強調した部屋の描写や無表情な子役の存在感も後を引く不気味さです。視聴者に冷や水を浴びせる首吊り死体の出現シーンには脅かされました。オカルトからヒトコワまで異なるテイストが味わえる、珠玉のホラーオムニバスです。