※本ページの情報は2024年7月2日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年9月8日に劇場公開。
- 監督
中田秀夫 - 出演・キャスト
橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)
堀田真由、倉悠貴、正垣湊都、猪塚健太
新納慎也、MEGUMI、清水ミチコ
ファーストサマーウイカ、長谷川忍（シソンヌ） - 原作は清水カルマによる小説『禁じられた遊び』
映画『禁じられた遊び』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品| 作品名 | 配信状況 |
| 禁じられた遊び | ○ |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
暑い時のホラーは、勢いがあるスプラッタ物が好きですが、寒くなると精神的なホラーを見るのが好きです。本作は、まさにピッタリ。まず、庭に亡くなった奥さんの指を埋めるというのは、怖い。ペットセメタリー的な怖さです。霊能者や生き霊も出てきて、なかなか面白かったです。途中の怖いシーンは、見どころあってオススメ。生き霊の声が映画館やスピーカーが良いと不気味です。イヤフォンで聴くのも怖いかも。ラストだとモンスター映画みたいになるから、ツッコめる楽しさがあります。超能力者が斧で攻撃というのも笑えます。霊能者キャラがなかなか面白くて霊能バトルも良いかも。見終わった後でも、この面白くて怖さを話せるから、とても気に入った作品です。
貞子の次は美雪かあ！といった感じです。リングシリーズなどでお馴染みの中田秀夫監督作品なのでとにかく怖いです。呪いや怨念系のホラー映画を作らせたら日本一で、本作でも何ともいえない恐怖の世界を描いています。橋本環奈さんは可愛らしい女優さんですが、恐怖と苦痛に歪む表情がなんともいえず、相当役作りと練習をしたんだろうなあと思いました。また、美雪役のファーストサマーウイカもどちらかといえば特徴的な顔立ちのため、美雪役にかなりハマっていると思いました。逃げても逃げても追いかけてくる美雪がとにかく怖くて不気味で、作品を見ている間ずっと手に汗を握る感じでした。秋の夜長に、禁じられた遊びは是非ともおすすめです。
「仄暗い水の底から」といったJホラーの数々を手掛けた中田秀夫監督の最新作で主人公の映像ディレクターが同僚の家で発生する数々の怪奇現象に翻弄されていく姿が描かれます。ホラー映画的には新たな表現を頑張ろうとしているのは判り、ホラーが苦手という方は十分怖がれそうな内容と感じる一方、ストーリー的にはツッコミ所も多く、Jホラーファン的にはやや物足りない印象も感じました（ただ個人的にはツッコミ所を探してみるのもそれはそれで楽しかったりするので、問題はとくにないのですが）。本作でゾンビをは使ってるあたりはどちらかといえばJホラーというより洋画に近い印象も受けましたね。また、キャスト面では橋本環奈氏の恐怖の表情やシソンヌ長谷川氏演じる霊媒師のうさん臭さが印象的でしたね(笑)。
ホラー系が得意ではないのに、見入ってしまうのがこの作品の魅力ですね。家庭の裏をしっかり描いているストーリー性がよかったです。幸せそうな家庭から「裏切らないでね」という言葉が飛び出し、そこから悲劇が始まっていく展開はハラハラしました。誰がどうなるのか、序盤から背筋が凍りました。
庭から「何かが起こる」雰囲気があり、呪文を唱える子供にゾッとし、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか？」という言葉に息を呑んでしまいました。美雪さんが異様に怖かったです。また、その怖さを後押する「音」のタイミングが素晴らしかったです。美雪さんの血管の浮き、人なのかと疑いたくなる視線、訴え方がまさにバケモノでした。夏に見たくなる映画です。
庭から「何かが起こる」雰囲気があり、呪文を唱える子供にゾッとし、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか？」という言葉に息を呑んでしまいました。美雪さんが異様に怖かったです。また、その怖さを後押する「音」のタイミングが素晴らしかったです。美雪さんの血管の浮き、人なのかと疑いたくなる視線、訴え方がまさにバケモノでした。夏に見たくなる映画です。
ホラー映画は苦手なんですが、見れる作品でした。映画大好きの友人に怖くないから大丈夫と太鼓判を押され、ホラー映画なのに怖くないのかと不思議に思いながら確かめる為に鑑賞しました。リングの監督で怖くない訳ないと身構えながら見ましたが、何という最後の方もちょっとしたバトル要素があり、確かにそんなに怖さは感じられなかったです。橋本さんが本当にずっと大変そうだなの思ったのと、この映画の女優賞はファーストサマーウイカさんだと感じました。一番怖かったといえば、冒頭の物語の発端となるシーンかなと個人的には思います。結局、人の想いが一番怖いというか、良くも悪くも影響を及ぼしてしまうというそんな作品でした。蛇足ですが、呪文がなんだか懐かしくて聞くたびにちょっと微笑ましい気持ちになってしまいます。
