※本ページの情報は2024年7月9日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年10月5日からテレビ東京系列でドラマ放送開始。
- 監督
石橋夕帆
- 出演・キャスト
本田仁美(AKB48)
花柳のぞみ、萩原利久
- 原作は週末北欧部chikaによるエッセイ『北欧こじらせ日記』
ドラマ『北欧こじらせ日記』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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本ページの情報は2024年7月9日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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作品名 |
配信状況 |
北欧こじらせ日記【テレビ東京オンデマンド】 |
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本作品の配信情報は2024年7月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
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口コミ・感想
主演の本田仁美さんはIZ*ONEやAKBでダンスをしている姿しか見たことがなかったのですが、非常に演技が自然でビックリしました。黒髪ロングのおっとりした雰囲気と可愛い声とは裏腹に、好きなものに対してテキパキ行動派なギャップが良かったです。第1話でシナモンロールを自分で作るところからしてもうスゴいなと思いました。(わたしだったら買う一択で、作るという選択肢がまずないので)
失業してフィンランドに全てつぎ込んでると言った時の部屋の様子に思わず納得してしまいました。北欧雑貨にマリメッコの服、本当に結構高いんですよね…。
全4話と短いですが、思い立ったら即行動派の彼女に癒しと勇気をもらいました。短い期間ですが念願のフィンランド行きの切符も手にできて本当に羨ましい!わたしも何か始めたいなと思えるドラマでした。
この作品はとにかく主人公の行動力が凄いことと、北欧について今まで知らなかった魅力について知ることができたのが印象的でした。主演の本田仁美のゆるふわな雰囲気と、夢見がちな主人公のイメージもピッタリ合致している感じで良かったです。そんなに演技力が求められるような役柄ではないのも、プラスに働いているのではないかと思いました。この作品に出てくる北欧のインテリアや食器がどれも可愛くて、自分の部屋にも欲しくなりました。全体的に尺が短いので、もっと北欧にしかないユニークなものを見せてもらいたかったという気持ちもあります。主人公の突発的すぎる行動にも周りの人は賛同したり、凄く優しい雰囲気が溢れているドラマなので、見ていると心があたたまりました。
縞子のこじらせ方が北欧を愛しすぎているばっかりにちょっと気持ち悪いとかではなくて、あまりにも夢見がちなふわふわした性格だったので、ずっと見ていて心配になってしまいました。彼氏がずっと縞子の夢を否定することばっかり言っていたけれども、私も友達や恋人があんなぶっとんだ発想しか言ってこなかったら、全力で現実とか問題点を挙げて引き止めるかなって思います。そしてカフェとか色々と夢を語っていたけれども、最終的には寿司職人になるっていうのに驚きました。何がしたいかっていうよりは、どこにいたいのかっていうのが縞子の中で大切だったみたいだし、最終的にはお試しで移住体験してみたりとか、なんとか現実的な所まで行って安心しました。
このドラマを見た印象は、主人公の縞子のキャラクターに尽きると思いました。北欧が好きだからこそ拘っているのが面白かったです。中でもSNSで北欧好きの人達と集まり、みんなで趣味を語り合っていた時の縞子の表情が見ていて気持ちが良かったです。そんな縞子の姿を見ていた紘人は、言うべき所はしっかり言いながらも温かく見守っていた姿は、縞子の事が凄く好きなんだろうなと思いました。そして印象的なシーンは、縞子が北欧をもっと知りたい為にアルバイトをする事になるのですが、オーナーの竹本の存在は、縞子の人生観を変えてくれた人なのかなと見ていて感じました。特に自分自身のルールをカフェで決めていた姿は、縞子が学べる機会になったのが良かったです。そしてドラマ全体で言うと短い時間帯でしたが、テンポ良く見れたのが面白かったです。
縞子のほわんとした雰囲気と可愛い声がとーっても癒し効果があり、毎週この時間を楽しみにしています。そんな彼女の推しが「北欧」で、今まで殆ど興味を持って来なかった部分なので、彼女の持ち物や興味を示して行く物などに新鮮な気持ちで観て行けるのが良いです。自分も珈琲好きなので、北欧が珈琲大国という話や縞子が北欧カフェを開く夢を持ってまい進しているのもとても共感して見ていけます。しかし、縞子自身の人生は勤めていた会社が倒産してしまったり、カフェの修行も悩みが多く大変そうで、「くじけずがんばれ~」という気持ちで見守っています。でもいつも前向きでどんどん進んで行くのが頼もしいというか、成功するしないは別として面白いです。それと彼の
紘人がクール発言が多いもののそばで支えているのも微笑ましいです。
家族(妻)にすすめられて、見るようになりました。まずは、主人公の子がかわいくて、なおかつ、近所にももしかしたら居そうなぐらいの絶妙な可愛さが魅力的だと思います。あとは、作品全体の雰囲気がどこかのんびりしているようなところがあって、仕事や家事に追われている日常生活を忘れることができて、毎回癒されています。自分達の世代から見ると、突拍子もないというか、無計画な生き方のようにも感じますが、今の時代はこういう生き方もできるんだなとか、ありなんだなということを知ることができるというか、学ぶような感じで、自分も今からでも、こんなに自由に、自分の好きなことややりたいことを優先して生きていっても良いのかなと想像することができて、楽しい気持ちで見ることができます。