※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
動画配信状況

ドラマ『北の国から』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月30日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 1981年からフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ。
    ドラマ放送終了後も1~3年おきにスペシャルドラマが作成されるようになり、国民的ドラマとも言えるシリーズです。
  • 出演・キャスト
    田中邦衛、吉岡秀隆
    中嶋朋子、原田美枝子
    岩城滉一、地井武男
  • スペシャルドラマ一覧
    北の国から ’83冬
    北の国から ’84夏
    北の国から ’87初恋
    北の国から ’89帰郷
    北の国から ’92巣立ち
    北の国から ’95秘密
    北の国から ’98時代
    北の国から 2002遺言

ドラマ『北の国から』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
北の国から オプションチャンネル
北の国から'92巣立ち オプションチャンネル
北の国から'98時代 オプションチャンネル
北の国から'02遺言 オプションチャンネル

Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん
初回30日間無料で試せる!

Amazon プライム・ビデオの無料体験はここから

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
北の国から
北の国から'83冬
北の国から'84夏
北の国から'87初恋
北の国から'89帰郷
北の国から'92巣立ち
北の国から’95秘密
北の国から'98時代
北の国から’02遺言

フジテレビ系ドラマ、映画に強いのはFODプレミアム!8万本以上の動画を配信!フジテレビの人気ドラマやアニメ、映画、バラエティ。さらに人気の韓流ドラマや海外ドラマ。そしてここでしか見られないFODオリジナルドラマなど、多彩なコンテンツが楽しめます。
さらに200誌以上の雑誌も追加料金なしで読み放題。様々なジャンルの雑誌があるので、通勤中や休憩時間にも楽しめる!
視聴端末は、スマホ(iPhone、Android)、タブレット、パソコン(Windows、mac)、そしてFire TVやChromecastを使えば、大画面のテレビでも楽しめます!
FODプレミアム公式はここから
※FODプレミアムに無料期間はありません。

この記事は2024年6月30日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
北の国から DVD
北の国から’83 冬 DVD
北の国から’84 夏 DVD
北の国から’87 初恋 DVD
北の国から’89 帰郷 DVD
北の国から’92 巣立ち DVD
北の国から’95 秘密 DVD
北の国から’98 時代 DVD
北の国から 2002遺言 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません
まずは30日間無料体験!

DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。

実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

“神は細部に宿る“といいますが、このドラマは細かなディテールまで本当にこだわって丁寧に作られていて特に人間描写が素晴らしく、地に足の着いた生身のリアルな登場人物たちが非常にキャラ立ちしています。もちろん演じているのは役者なのですが、本当にその土地でその人たちは暮らしているのではないかという錯覚すら覚えました。このドラマを成功に導いたのは何と言っても主人公・黒板五郎を演じた田中邦衛さんによるところが大きいと思います。人が自然の厳しさや美しさと向き合うこと、地方の農村部のリアルな現実、家族の幸不幸も、常に邦衛さんの五郎さんという大きな存在が説得力を持たせてくれたような気がします。私自身は地方出身ではありますが、北の国からで描かれるような環境下では育っていません。恐らく多くの視聴者もそうだと思います。それでもこの作品が熱烈な共感と支持を得たのはきっと人間の普遍的な部分の機微に触れているからだと思います。作品の中ではそれほど大きく取り上げられない人物ですが、私は正吉君の人間性が大好きです。子供の頃から恵まれない環境で育ったのに彼はいつの時代を切り取っても本当にいい奴でした。そんな風にみんなにそれぞれのお気に入りがいるような作品だと思います。日本ドラマ史の中でもひときわ異彩を放つ傑作ドラマです。
舞台は北海道の大自然で、その中で繰り広げられる子供や大人たちのさまざまな葛藤を描く物語です。とにかく北海道を舞台にしているのでスケールの大きさが素晴らしく、思わず自分もその場にいるような錯覚に陥ってしまう独特の雰囲気があるドラマです。ストーリーにしっくりくるような、さだまさしの歌もたまらなく美しく、体の中に全てが染み込んでくる感じになります。田中邦衛の演技力も圧巻ですが、子役としての吉岡秀隆が、まだ小さい子供の時からドラマのエピソードを重ねるごとに成長していく様がとても魅力です。登場してくる俳優さんたちすべてが高い演技力で、これがドラマであることをすっかり忘れてしまうようなリアリティさに、どっぷりと引き摺り込まれてしまいます。何度でも観たくなってしまうドラマ史に残る名作です。
このドラマは面白いドラマでしたよね。先ず言える事は、演者が変わらなかった事ですね。純やホタルは子供の頃から大人に成るまで一貫して出演していましたからね、成長の過程を見る事が出来ましたね。他の演者も生活しながら年を重ねて円熟しているのが良く解りますよね、舞台は北海道で、綺麗で壮大な大自然の表情と本当の厳しさみたいな物も描かれていましたよね、そのなかでの人々の営み、厳しい時にはお互いに助け合う、でもどうにもならない事もある現実まで見せてくれましたね、ドキュメンタリーでは無くドラマですからね、倉本聰さんの脚本が確りしていたから出来た事なんでしょうね、北の大地で綺麗な場所、季節、見せるのに都合が良い場面ばかりでは無く、子供でも大人でも関係無い、厳しい生活環境までキチンと見せたリアリティーのある面白いドラマでした。
北海道が舞台なので北海道の四季の自然も見られて好きなドラマです。シリーズ化されているので回が続くにつれ主人公、五郎の子供たちの成長を感じました。順と蛍は子役から大人になっても演じてくれていたのでほんと感慨深いです。五郎が不倫で別れて東京から北海道に戻ったのですが、他の登場人物たちもけっこう色んな事情で北海道に来ているので明らかになっていく過去が見ごたえがありました。レギュラー陣だけでなくゲスト登場でも豪華な面々が揃い、人間ドラマを演じてくれているので感動も多い作品でした。個人的には岩城晃一さんが演じた草太兄ちゃんが好きでした。あんなひとが牧場で働いているのはもったいない~と思いながら見ていました。2002に「遺言」とタイトルに付き本当にラストになり寂しい気持ちですが、名言がたくさん生まれ心には感動が残っています。
まず40年以上も昔の作品なのにキャスト人達の演技のクオリティーの高さと名言になるようなセリフなども多くあり、ストーリーの深さも凄いなと思いました。五郎さんは芯の部分は頼りがいのある父親だなと思いましたが、子供達すらも気を使うくらいの貧乏の苦労人で人間関係などで性格的に不器用な所が多いなと思いました、けどその良い所不器用な所があるからこそ感動の展開へと繋がっていくんだろうなと思いました。純が少年の時は父親を嫌いでしたが、大人になっていく過程で少しずつ角が取れて精神も大人になってるなと共感する所がありました。純は思春期に反発していましたがストーリーが進むにつれて、親子の仲良しなシーンが増えとてもホッコリしましたし親を大切にしようと改めて思いました。
妻に浮気をされてしまった夫の黒板五郎が息子の純と娘の螢を連れて東京から故郷のある北海道の富良野に帰り生活を始める一家の物語ながら、この五郎が電気も水道も無いという廃屋を修繕して住み始めるという発想の頼もしさが面白く、不便な生活ながらも馴染もうとする螢はとっても良い子、対して純は不満タラタラと感情が様々と家族3人で上手く表現出来ていて、子ども達の成長だけと思わせておいて大人の五郎も足らない部分が共に成長していく所が素敵で、富良野に住んでいる人々にも多種多様な事を仕出かす展開や、五郎にも新たな春の予感があるのを子どもに見られてしまうなど感情の機敏が描かれ、純と螢の子どもから青年期、そして大人となる段階で起こってしまう成長過程の切ない性が至る所に描かれ、特に幼い頃はとっても良い子だった螢の出来事には唖然とさせられしまい、見ているこちらの心を揺さぶられ落ち着かない気持ちになるのに年を重ねた父親の五郎は全てを理解しようと心掛け、寄り添う温かな行動には涙なしには見られない人間の本質に迫った家族の物語でした。
今おすすめのお得情報!