※本ページの情報は2024年6月25日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年7月8日に劇場公開。
- 監督
史涓生、鄧志巍 - 出演声優・キャスト
中村悠一、内田雄馬、能登麻美子
杉田智和、福山潤、にじさんじ甲斐田晴
下野紘、安元洋貴、大原さやか - 原作は胡蝶藍による中国のオンライン小説『マスターオブスキル 全職高手』
映画『マスターオブスキル-For the GLORY-』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
dアニメストアで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
DMM TVで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
世界中で大人気のオンラインゲームのチャンピオンを目指すゲーマーたちの姿を描いた中国制作のアニメ映画です。中国のアニメを日本で上映というのも珍しい気がしますが、本作はeスポーツを題材にしていて、eスポーツの知識がある方は頷ける要素が多い反面、eスポーツが現在そこまでメジャーという訳ではないので多少置いてけぼりになってしまう印象も否めませんでした。雰囲気的には主人公たちのアバターがゲーム世界を駆け抜けるあたりが、SAOを彷彿とさせ、言ってみると安全なSAOという印象も受けました。eスポーツ自体、知識がないとやや判りにくいのですが、内容的には王道のスポ根もので、ほぼ手書きで統一されているのも古き良きアニメ映画を堪能できた印象になりました。
eスポーツをやってる甥の付添で観てきました。
いまどきの題材だし、中国映画には見えないくらい、日本のアニメさもしっかり感じられました。
たぶん、豪華な声優陣のおかげもあるのかもしれません。
決め台詞や、ちょっとした息の粗さ、戦いにおいて通常なら生死を分けるんだけど、その点では安心してお子さんにもおすすめできるストーリー展開です。
内容もつまらないこともなく、eスポーツを知らない人でも飲み込めます。
格闘系のeスポーツ「GLORY」が流行している世界が舞台だから、チーム結成した若者たちが勝ち上がっていく様を見れます。
アクションもしっかりつくりこまれているから、見応えがありました。
そこに主題歌が加わると、一気に叩き込む!って爽快感ある作品でした。
いまどきの題材だし、中国映画には見えないくらい、日本のアニメさもしっかり感じられました。
たぶん、豪華な声優陣のおかげもあるのかもしれません。
決め台詞や、ちょっとした息の粗さ、戦いにおいて通常なら生死を分けるんだけど、その点では安心してお子さんにもおすすめできるストーリー展開です。
内容もつまらないこともなく、eスポーツを知らない人でも飲み込めます。
格闘系のeスポーツ「GLORY」が流行している世界が舞台だから、チーム結成した若者たちが勝ち上がっていく様を見れます。
アクションもしっかりつくりこまれているから、見応えがありました。
そこに主題歌が加わると、一気に叩き込む!って爽快感ある作品でした。
eスポーツは存在をふんわりと知っている程度、原作にも触れたことがなかったため物語に入り込めるかやや不安でした。
始まった瞬間、まず作画の綺麗さに引き込まれました。戦闘シーンが結構多い作品ですが、作画が綺麗なのでわかりやすく、迫力もありました。
キャラクターも良いです。親近感の持てるリアリティのある性格のキャラばかりで、もっと知りたいし全員応援したくなりました。デザインも良かったです。ゲーム内キャラは特に装飾や武器などが細かく作りこまれていて、キャラの個性や好みを感じられるので見ていて楽しいです。
キャラの名前は最初覚えるのに若干苦労します。現実世界での名前とID(ゲーム内での名前)が別々であるので、余計に覚えにくいかもしれません。
が、ストーリーがシンプルでわかりやすいため、名前は覚えられなくてもなんとかなりました。ゲームIDは綺麗な名前、かっこいい名前が多いので覚えるとちょっと楽しくなります。
名前が2つあるように、姿も現実とゲーム内とで2つあります。これも最初は誰が誰なのか混乱しますが、絵やセリフで分かりやすいよう工夫されていると感じました。
また、吹替版は声優が豪華なので、アニメをそこそこ見る方なら声でだいたい分かると思います。
私はにじさんじから声優に起用された方がきっかけで見たのですが、その二人もハマり役で素晴らしかったです。
日本では見ないような食べ物もところどころに出てくるのですが、中国の文化や雰囲気が感じられて楽しかったです。そしてどれもおいしそうでした。
これは本編の前日譚にあたる部分らしいのですが、本編も観たいと思いました。
始まった瞬間、まず作画の綺麗さに引き込まれました。戦闘シーンが結構多い作品ですが、作画が綺麗なのでわかりやすく、迫力もありました。
キャラクターも良いです。親近感の持てるリアリティのある性格のキャラばかりで、もっと知りたいし全員応援したくなりました。デザインも良かったです。ゲーム内キャラは特に装飾や武器などが細かく作りこまれていて、キャラの個性や好みを感じられるので見ていて楽しいです。
キャラの名前は最初覚えるのに若干苦労します。現実世界での名前とID(ゲーム内での名前)が別々であるので、余計に覚えにくいかもしれません。
が、ストーリーがシンプルでわかりやすいため、名前は覚えられなくてもなんとかなりました。ゲームIDは綺麗な名前、かっこいい名前が多いので覚えるとちょっと楽しくなります。
名前が2つあるように、姿も現実とゲーム内とで2つあります。これも最初は誰が誰なのか混乱しますが、絵やセリフで分かりやすいよう工夫されていると感じました。
また、吹替版は声優が豪華なので、アニメをそこそこ見る方なら声でだいたい分かると思います。
私はにじさんじから声優に起用された方がきっかけで見たのですが、その二人もハマり役で素晴らしかったです。
日本では見ないような食べ物もところどころに出てくるのですが、中国の文化や雰囲気が感じられて楽しかったです。そしてどれもおいしそうでした。
これは本編の前日譚にあたる部分らしいのですが、本編も観たいと思いました。
このアニメの良かったところは、友情やチームワークによってどんな困難だって解決できるんだというポジティブなメッセージが込められているところです。しかも結構序盤の方であっと驚くような展開を見せてくれたり、ストーリー的な部分でも面白かったです。eスポーツがテーマとして扱われているので、現実ともリンクしている部分が多いような気がしました。ゲームの世界であれど、仲間たちと協力して何かを成し遂げることがどれだけ大切なのかを改めて実感することができる作品でした。アクションシーンの迫力も素晴らしくて、中国のアニメ業界の本気を見せつけられたようでした。後半は熱い展開が盛りだくさんで、思わず声を出して応援しそうになりました。
ゲーマー達がゲームを通して国際的な試合を繰り広げるeスポーツをテーマに中国製作のアニメ映画に仕上がったこの作品。
アニメの描き方は現代の世界でもeスポーツという実際の競技を知っている方なら競技を見るような気分で、世界観で浸れるアニメです。中国製作の映画作品は歴史ものや民族の伝統的な古の背景をモチーフにした作品が多いとうのが印象だったのですが、そういった固定概念を良い意味で崩された、アニメの技術がここまで高いのかとハイテクニックな描写に度肝を抜かれるシーンが目白押しです。
ただ少しGLORYのゲーム展開場面でのスピードが速く、ゲームバトルの内容をルールなどを理解しつつバトル展開を見ていくと、チーム内での登場人物の各々場面に切り替わってしまうので、見ている間もまばたきをしていたら、物語の面白さに取り残されてしまいそうになってしまいました。
アニメの描き方は現代の世界でもeスポーツという実際の競技を知っている方なら競技を見るような気分で、世界観で浸れるアニメです。中国製作の映画作品は歴史ものや民族の伝統的な古の背景をモチーフにした作品が多いとうのが印象だったのですが、そういった固定概念を良い意味で崩された、アニメの技術がここまで高いのかとハイテクニックな描写に度肝を抜かれるシーンが目白押しです。
ただ少しGLORYのゲーム展開場面でのスピードが速く、ゲームバトルの内容をルールなどを理解しつつバトル展開を見ていくと、チーム内での登場人物の各々場面に切り替わってしまうので、見ている間もまばたきをしていたら、物語の面白さに取り残されてしまいそうになってしまいました。
オンラインゲームの世界でプロになることを目指す若者達の青春を描いた、フレッシュ感のあるアニメです。若者の青春アニメ系は最初はアイドル的な若手声優のキャピキャピしたものくらいに思っていましたが、今や多くの作品が生み出されて世界的にも人気を得ているため、決してバカにできません。アニメ声優さん達の実力もすごいです。本作もゲームに対する熱い情熱が輝いていて、見ている人をとても惹きつけます。オンラインゲームというとオタク的なイメージが先行しがちですが、本作を見ると一つのスポーツのジャンルとして確立されたものだということがわかります。オンラインゲームに親しみのない方も楽しめる作品ですので是非おすすめです。